主にチェンマイのトンボとチョウ、それにチェンマイの日常の写真
サナエトンボ科 Megalogomphus icterops ?
カンチャナブリでサナエトンボを撮ったので、単独でまとめた。

20160425#01WEB
April 25, 2016, Thong Pha Phum, Kanchanaburi

撮れたのはこのカット一枚だけ。
チェンマイにはいないサナエトンボだ。



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サナエトンボ科 クロヒメウチワヤンマ Ictinogomphus decoratus melaenops
このサナエトンボは池沼でよく見られるので、単独でまとめた。

10年以上前に撮った写真を二点ほど追加した。

20050518#1
May 18, 2005, Chiang Saen Lake, Chiang Saen, Chiang Rai
この当時のチェンセンレイクは、ハスの花で覆われており、Sinictinogomphus clavatus、Trithemis pallidinervisが見られた。

20050518#2
May 18, 2005, Chiang Saen Lake, Chiang Saen, Chiang Rai
その後、池はホテイアオイが繁茂し、ハスは駆逐され水面はホテイアオイに埋め尽くされ、Sinictinogomphus clavatus、Trithemis pallidinervisは見られなくなった。

ここ数年、チェンセンレイクには行っていないが、どうなっているのだろう。

以下、今年の写真。
20160412#11WEB
April 12, 2016, Chiang Dao, Chiang Mai
これは♂

20160412#12WEB
April 12, 2016, Chiang Dao, Chiang Mai
これも♂。

20160412#15WEB
April 12, 2016, Chiang Dao, Chiang Mai
これは♀。
タイの若手トンボ研究家・ฺBlueboyhub Ray Ray氏による写真同定。

ただし、これはGomphidia abbotti♀の可能性も捨てきれない。
チャンスがあれば採集して確認したい。




サナエトンボ科 Anisogomphus sp.
20140714#6WEB
July 14,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
陽が照ったら草むらに飛んで来たが、すぐに飛び去ってしまった。

♀だが、このトンボが飛び去った後、バナナの葉の上で尾端に卵塊が見えるサナエトンボがいたが、同属かどうか不明。

初めて見て、初めて撮った。

このトンボ、今までは属名が不明だったが、近日中にAnisogomphus属として発表されるようだ。
タイの若手のトンボ研究家Noppadon Makbun氏から情報をもらった。
【追記】Anisogomphus yanagisawai

このトンボのように、ドイステープは何が出てくるかわからない。
だから面白いのだが。 

20140717#6WEB
July 17,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140717#7_1
July 17,2014,Doi Suthep,Chiang Mai




ドイステープ初記録 Onychogomphus .(?),Amphigomphus(?)
チェンマイは、雨期のこの時期、朝からいい天気と言う日は珍しい。
この日も、天気はいいような悪いような微妙な天気。

部屋の中から外を見ると、晴れてはいないが雨の降る気配はないので、ドイステープへ行ってみた。
昨年の7月3日には、今にも雨が降りそうなドイステープのお寺の近くで、ホソイトトンボ科 Protosticta grandis を撮っている。

20120621#01WEB
2014年6月21日午前9時、ステープ通りから見たドイステープ

標高1100mポイントへ行ったら、珍しく陽が差している。
シジミチョウを撮っていたら、何か飛んでいる気配を'感じた。

それがこれだ。
20140621#07WEB
Onychogomphus sp. ♀
June 21,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

【追記】2014/07/15
このサナエトンボはOnychogomphus属ではなくて、Amphigomphus属、Amphigomphus somnukiの♀である可能性が高い。

小刻みに動くので、オートフォーカスでは追いきれない。マニュアルで撮った。
ほんの数秒間だったが、かなり興奮した。
ドイステープでさえ、まだまだどんなトンボが出てくるのかわからないので、気長に調査するしかないようだ。

このトンボ、チェンマイで見たのは初めて、もちろんドイステープでも初記録だ。
種名はまだわからない。♂が撮れれば種名の確定が容易になる。

この時期、チェンダオのトンボも気になる、ドイインタノンへも行ってみなければならない。
それでもって、これはちょっと余分だが、歯の治療もしなければならない。

まあここは、優先順位を決め、処理していくことにしよう。
心情的にはトンボを優先したいのだが。

20140714#4WEB
July 14,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
Onychogomphus属(?)
ホバリングしながら尾端に卵塊を蓄え、その後、打水産卵。

【追記】2014/07/15
このサナエトンボはOnychogomphus属ではなくて、Amphigomphus属、Amphigomphus somnukiの♀である可能性が高い。

20140714#5WEB
July 14,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
Onychogomphus属(?)

【追記】2014/07/15
このサナエトンボはOnychogomphus属ではなくて、Amphigomphus属、Amphigomphus somnukiの♀である可能性が高い。
タイトルに「ドイステープ初記録」としたが、Amphigomphus somnukiならばすでに記録されている。
サナエトンボ科 Macrogomphus kerri
古い写真を整理していたら出てきた、まだポジフィルム全盛時代に撮った写真。

Macrogomphus_kerriWEB.jpg
April 30,2001,Chiang Dao,Chiang Mai、いまだ再会できていないトンボ。

先月、チェンダオに行ったのだが、13年の歳月はトンボのすむ環境を悪い方向へ著しく変化させており、かつてサナエトンボの宝庫であった小川は見る影もなくなっていた。

大型のサナエトンボで、デジタルカメラで撮り直したいのだが

唯一の救いは、オナガサナエの仲間Onychogomphus risisp.が健在であったこと。
近い将来、この環境が回復することを願うのみ。




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