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主にチェンマイのトンボとチョウ、それにチェンマイの日常の写真
ベトナム撮影旅行を終えて
一週間のベトナム旅行が終わり、ハノイ・ノイバイ空港12:45発のBANGKOK AIRWAYS・ PG996でチェンマイへ。
飛行時間は2時間ほど。

チェンマイのドイステープでのトンボの発生は例年よりちょっと早そうなので、ベトナムでも早いのではないかと思ったが、4月中旬はやはり早すぎた。
しかも天気が悪かったため、風景写真も絵にならない。
撮影最終日も天気が悪く、室内が多湿の上停電でエアコンが動かず、洗濯物が乾かないので困った。

唯一の成果と言えば、ルリワモンチョウを撮ることができたことか。

トンボはカワトンボ、ミナミカワトンボ、ハナダカトンボは出ており、トゲオトンボ、ホソイトトンボはテネラルがいて、黄昏時、上空をトンボ科のトンボに混じって、マクロミア?がかなりの数飛んでいた。

来年は半月遅らせて行けば、違ったものが見られるかも知れない。
北ベトナムは5月中旬から下旬がよさそうだが、採集組みとダブるため、車や通訳の手配ができないので、採集組みが南ベトナムへ行くのを待つしかないようだ。

チェンマイでもそうだが、ベトナムでもトンボ、チョウそれにおいしい食べ物、人々の生活をテーマにして撮ると面白い。



ベトナムでの撮影旅行を終えて、チェンマイ空港に着いたら、肌にまとわりつくような熱気のこれが正真正銘の熱烈歓迎を受けた。
この熱気がなつかしく思えたのは、これが「住めば都」というやつか。
それにしても暑い都だ。

もう一人出迎えてくれた人がいた。
アパートの管理人さんで、いつもは空港までの往復はタクシーを使っていたが、タクシー代を払って送迎をしてもらった。
この方が、管理人さんの小遣い稼ぎにもなるしいい。


ベトナムの撮影旅行について
ハノイでは英語が通じるが、田舎ではまったく通じない。

スマホの翻訳音声アプリはと言うと、料理に小さな黒い粒が入っていたので、スマホの音声翻訳アプリを使って「これはなんですか」と日本語で問い合わせ、ベトナム語で答えてもらうと「カタツムリ」との訳語がでてきた。
田舎でエスカルゴかよ!とツッコミならがよくよく黒い粒を見ると「タニシ」のようだった。

まあ、想像力を働かせればわからないこともないが。

このようにスマホの翻訳アプリもいまひとつ頼りないので、私は通訳の人と、山の中への撮影なので車も頼んだ。
なので、ベトナムでの撮影旅行にはそれなりの費用はかかるが、それでドライバーさんの家のテレビが新しくなっているのを見ると、それはそれでいいように思う。

ベトナムの旅行については、今回ハノイで食事を一緒にしたミーさん、ダオさんに相談すれば、費用を含めていろいろ相談にのってくれる。
来年は、南ベトナムの高原の町ダラットから、コーヒー豆の産地バンメトートへ行き、近くの山岳少数民族を撮るのもいいのかも知れない。

今回買ったベトナムのお土産
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焙煎済みのコーヒー豆、インスタントコーヒー、豆菓子を買って帰ったが、コーヒー豆3kgと豆菓子3kgが予想外の重量で、スーツケースの総重量20.5kg、かろうじてセーフ。



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撮影を終えハノイへ
天気がよくないので、撮影を昼過ぎで終え、ゆっくりと時間をかけてハノイへ戻り、一週間のベトナム撮影旅行を終えた。

宿泊先はハノイの繁華街。
場所はここ。
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宿泊したホテルのロビーから見た外の風景はこんな感じ。

チェックインをしてから夕食。
タクシーはダオさんが手配してくれ、ホテルの外に出ると顔見知りの人がいた。
ミーさんだ。

彼女は、ダオさんら若手の通訳、ドライバーの、言葉は悪いが元締め、ボスで、いつもはホーチミンシティーにいるのだが、今日は仕事の関係でハノイへ来ていたらしい。

一緒に食事へ行く。

ハノイのレストランの料理はさすがに洗練されている。
見た目、味共に言うことなし。
ここでも今まで食べたことのないものをとダオさんを困らせるような注文をして、出てきたのがこれ。

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おかゆに揚げパンのようなものが入っている。
チェンマイにあるカオトム、ジョークのおかゆのジョークに近いが、非常になめらか。

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鶏肉の揚げ物。
食感、味共に言うことなし。

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定番のエビ、盛り付けが面白い。

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半分にしたたこ焼きのようなものを添えられた葉に包んで食べる。

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生春巻。
これもうまかった。

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奥にあるのはソムタムっぽいが、辛くなく、千切りしtだパパイヤが実に細くて口当たりがいい。
手前は海鮮焼きそば。

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人気のレストランのようで人が多い。

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ダオさんとミーさんとあやしい日本人との記念撮影。

ベトナム田舎のローカルフードもいいが、街中の洗練された食事もまたいい。
ベトナム料理ならば何でもいいんかいとつっこまれそうだ。

トンボ、チョウを離れて街中をカメラ片手にブラブラするのも、興味ある被写体満載で面白そうだ。





トンボの生息地がまた一つ減った
ベトナム・Bac Giang省のトンボの生息環境がまた一つ減った。

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トンボの生息地だった川がせき止められて、対岸には大型のダンプトラックが見える。
水はかろうじて流れているものの、上流の水はよどんできている。

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水がよどんでいるため、大量の浮き草が繁茂している。
右手の山の木は切り倒されている。

ベトナムでも昨年良かった環境が、一年後には悲惨な状況に陥っている。
トンボの宝庫と言われたベトナムからトンボがいなくなる日が来るのが、現実味を帯びているような気がする。



タテハチョウ科 ルリワモンチョウ Thaumantis diores
標高の高いCao Bang から標高の低い Bac Giang へ移動しての初日、朝から停電。
まあ停電でも、撮影に出かければ関係ないが、撮影先はいつ雨が降ってもおかしくない空模様。

雨が降るまで、カワトンボが飛び交う林道を歩いていたら、ワモンチョウが飛び出した。

ベトナムでトンボの撮影をしていると、よくあることなのだが、明らかに今までに見たワモンチョウと異なる。
飛んでいる時に、瑠璃色の紋が見える。

昼食のために町中へ戻った時に完熟パイナップルを買って輪切りにしてもらい、撮影地に持ち込む。
数個、並べて待ってみた。

しばくしたら飛んで来た。
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タテハチョウ科 ルリワモンチョウ Thaumantis diores
Apr.20, 2018, Bac Giang, Vietnam
飛んできて、数回翅を開くが、タイミングがつかめず、翅を開いた写真は撮れず。

ホテルに帰ってからインターネットでベトナムのワモンチョウを調べて、今日見たワモンチョウの学名、和名がわかった。

翌日、残りのパイナップルを全量並べ、再度撮影にチャレンジ。
パイナップルは甘い、実にいい香りがしている。


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タテハチョウ科 ルリワモンチョウ Thaumantis diores
Apr.21, 2018, Bac Giang, Vietnam

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タテハチョウ科 ルリワモンチョウ Thaumantis diores
Apr.21, 2018, Bac Giang, Vietnam

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タテハチョウ科 ルリワモンチョウ Thaumantis diores
Apr.21, 2018, Bac Giang, Vietnam

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タテハチョウ科 ルリワモンチョウ Thaumantis diores
Apr.21, 2018, Bac Giang, Vietnam

午前11時過ぎに突然の雨。
撮影を終え撤収。

昼食を終え、ホテルに戻ったら、停電はまだ復旧していない。
今夕までかかるらしい。

ホテルの人が気をきかせて、自家発電装置を稼動してくれて、スマホやカメラの充電、パソコンでのインターネットが可能となったのは、ありがたかった。

夜になって停電は回復した(?)かのようだが、エアコンが正常に稼動しない。
エアコンが正常に稼動しないので、室内は多湿状態でタオルがまったく乾かない。

Bac Giang 最後の日。
朝食を終えて、小雨降る中、パイナップルを置いた場所を見に行った。
ルリワモンチョウが吸蜜していた。
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タテハチョウ科 ルリワモンチョウ Thaumantis diores
Apr.22, 2018, Bac Giang, Vietnam

輪切りにしたパイナップルが三つほどなくなっていた。
小動物が食べたのであろう。

今回、ルリワモンチョウは初めて見た。
ボロボロの翅の個体が多かったが、発生は3月下旬か、4月上旬頃ではないだろうか。

例年、5月中旬~6月中旬頃に撮影に来ていたので、出会わなかったのかも知れない。




Bac Giang, 二日目
Bac Giang 二日目の朝。
撮影旅行が終わりに近づいてから、やっと天気は回復傾向。

まずは一安心と思っていたら、朝から停電。
復旧までに最短でも12時間はかかるとのこと。
こればかりはどうしようもない。

Bac Giang で宿泊したホテルはここ。
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横幅がなくて縦に長い。

朝食は近くの食堂で、朝食の定番を食べる。
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ベトナムの国旗が目立つが、4月30日がベトナム戦争の戦勝記念日なので、そのためなのか。

朝食を終えてから撮影に出かける。

昼食はいつもの店へ。
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野菜に添えてあるイチジクを小さくしたようなものは、このままタレをつけて食べるようだ。
ドライバーのアンさんがおいしそうに食べていたので試食してみたら、これはまずかった。

中央にあるのはアヒルの卵、味は普通。

しばらくしてから運ばれてきた具沢山の料理。
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黒っぽい粒状のものはタニシのようだ。
見た目をはるかに超えるうまさだった。

夕食もベトナム田舎の家庭料理風。
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卵焼きのおかずなどは懐かしさがあってよかった。

食事の合間に、スマホの翻訳アプリを試用している。
昼食時に、料理に入っていた黒っぽいものを、音声入力で「これはなんですか?」と吹き込むとベトナム語が表示され、意味は通じた。
もうちょっといろいろ使ってみたいのだが、使い方によっては役立つかも知れない。






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