主にチェンマイのトンボとチョウ、それにチェンマイの日常の写真
ベトナムトンボ撮影旅行・Chlorogomphus (Neorogomphus) sp.
ベトナムトンボ撮影旅行のまとめ。

今までにタイでミナミヤンマ属のトンボは、プレー県で撮ったChlorogomphus yokoii だけだ。

ベトナムでは実に多くのミナミヤンマ属のトンボを見ることができた。
ただそれらのトンボは、とまることはなく飛翔中を撮るしか方法がない。

20170730#03WEB
オニヤンマ科 Chlorogomphus (Neorogomphus) auratus ?
June 3, 2-17, Cao Bang, Vietnam

ここでは、一日中粘って撮ればかなり貴重な写真が撮れるように思うが。
いつかはトライしたい。





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ベトナムトンボ撮影旅行・ Petaliaeschna sp.
ヤンマ科のトンボを撮影するには、日中このように木の枝に止まっているのを探すか、夕方黄昏飛翔しているヤンマを狙うかだが、黄昏飛翔しているヤンマを撮るのは極めて難しい。

このようにヤンマの写真が撮れたのは非常に運がよかった。

20170729#01WEB
ヤンマ科 Petaliaeschna sp. ♀
June 3, 2017, Cao Bang, Vietnam




ベトナムトンボ撮影旅行・ Davidius fruhstorferi
Davidius属のサナエトンボは、日本では比較的容易にみられる種類としてはダビドサナエ Davidius nanus とクロサナエ Davidius fujiama がいる。

チェンマイでは4月から5月にかけてドイステープの標高1100m地点で見られる小型のサナエトンボが、Davidius frustorferi に非常によく似ているが、正確な比較はできていない。

個体数は少なく、今までに羽化失敗した個体を一度だけ、未熟個体を二度だけ撮ったが、成熟個体はまだ見ていない。

これは、今年ベトナムで撮った。
20170728#01WEB
サナエトンボ科 Davidius frustorferi ♂
June 3, 2017, Cao Bang, Vietnam
若い♂のように見える。

これは昨年の写真。
20170728#02WEB
サナエトンボ科 Davidius frustorferi ♂
May 27, 2016, Cao Bang, Vietnam
日が差すと樹上から水際の石の上に降りてきた。

この場所に何日か通えば、面白い写真が撮れそうだが。




ベトナムトンボ撮影旅行・ Rhipidolestes owadai ?
Rhipidolestes属のイトトンボ。

Rhipidolestes 属のイトトンボは、日本にはシコクトゲオトンボRhipidolestes hiraoi がおり、四国特産種だが、私はまだ見たことがない。

これはベトナムで撮ったもので、昨年も撮っている。
20170727#01WEB
ヤマイトトンボ科 Rhipidolestes owadai ? ♂
June 3, 2017, Cao Bang, Vietnam

ベトナムにはもう一種類いるので、機会があればそれも撮りたい。





ベトナムトンボ撮影旅行・ Idionyx sp.
Idionyx それぞれ異なる3種。

Idionyx は林道上や樹間を拘束で飛び回るトンボで、なかなか静止している姿を見ることは少ない。

20170726#01WEB
エゾトンボ科 Idionyx sp.
June 3, 2017, Cao Bang, Vietnam
若い♀のようだ。

20170726#02WEB
エゾトンボ科 Idionyx sp.♂
June 3, 2017, Cao Bang, Vietnam

20170726#03WEB
エゾトンボ科 Idionyx sp.♂
June 3, 2017, Cao Bang, Vietnam

♀は頭部詳細図、♂は尾部付属器の側面図があると種名を特定しやすいようだが、それを野外で撮ることは非常に難しい。
今後は可能な限り、それを撮るよう心がけよう。




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