主にチェンマイのトンボとチョウ、それにチェンマイの日常の写真
羽化失敗 Paragomphus capricornis
ドイステープでチョウの撮影をしていたら、上流からサナエトンボが流れてきた。

すくいあげて、写真を撮った。
翅は半分ほどなくなっている。

20180213#01WEB
サナエトンボ科 Paragomphus capricornis ♀
13 Feb.,2018, Doi Suthep, Chiang Mai

写真は Dragonflies of Thailand に投稿し、Noppadon Makbun 氏から属・種名を教えてもらった。

ドイステープの数少ないサナエトンボの中の一種だが、比較的どこにでもいる普通種。
♀は狭い範囲を高速で飛び回りながら、打水産卵をする。




スポンサーサイト
午前中はチェンマイ大学・アンケーオ貯水池へ
午前中、と言っても午前10時過ぎから1時間ほどだが、チェンマイ大学構内のアンケーオ貯水池へ。
バイクで10分ほどと近いのがいい。

狙いは、先日撮ったアオナガイトトンボ Pseudagrion microcephalum。

雲のない青空が広がっているが、ちょっと風がある。
風があると、草にとまったトンボのピントを合わせるのが難しい。

20171215#01WEB
イトトンボ科 Agriocnemis femina feminaAgriocnemis pygmaea?
Dec.15, 2017, Chiang Mai University
風があるのでイトトンボはいないと思っていたが、草むらを入念に探すといた。若い♂?。

20171215#02WEB
イトトンボ科 Pseudagrion rubriceps ♂
Dec.15, 2017, Chiang Mai University
目が慣れてくるとイトトンボが見えてくる。

20171215#03WEB
イトトンボ科 Pseudagrion rubriceps ♂
Dec.15, 2017, Chiang Mai University
イトtンボの♀を見分けるのは難しいので、交尾態を撮っておくと役立つ。
♀の胸に球形をした寄生虫が二つ見える。

水面ギリギリを速いスピードで飛び回っていた本命のイトトンボが射程距離に入った。
20171215#04WEB
イトトンボ科 Pseudagrion microcephalum ?
Dec.15, 2017, Chiang Mai University

20171215#05WEB
イトトンボ科 Pseudagrion microcephalum
Dec.15, 2017, Chiang Mai University
珍しい種類ではないが、このイトトンボの写真がないので撮っておいた。

さらに、水の中をよく見ると口ばしの長い魚が見える。
20171215#06WEB
肉食魚だろうが、近年、日本で問題となっているアリゲーターガーではない。
英名をSilver Needlefish と言い、街中のお堀の中でも見たことがある。

もうしばらく粘っておればさらに多くの写真が撮れそうだが、午後からチェンマイ定住者集いの会があるので、午前11過ぎに撮影を終えた。






チェンマ大学アンケーオ貯水池
雲の多い天気だが、ちょっとドイステープへ行って来た。
標高1100m地点へ行ってみたが、天気が悪いので、トンボはいない。

下山して、チェンマイ大学アンケーオ貯水池へ行ってみた。
ここは中国人観光客のチェンマイ大学周遊コースになっていて、いつ行っても中国人が多い。

20171211#01WEB
時々行って見るのだが、ウチワヤンマ、オオヤマトンボが見られる。
水中にテッポウウオがいたこともあったが、今でもいるのだろうか。

20171211#02WEB
サナエトンボ科 クロヒメウチワヤンマ Ictinogomphus decoratus melaenops
Dec.11, Chiang Mai University, Chiang Mai

オオヤマトンボ Epophthalmia frontalis もよく周回飛翔をしているが今日は見なかった。

草むらにいたイトトンボ。
20171211#03WEB
イトトンボ科 アオナガイトトンボ Pseudagrion microcephalum ♂
Dec.11, Chiang Mai University, Chiang Mai
これは私にとって初物かも知れない。

ドイステープにしても、チェンマイ大学アンケーオ貯水池にしても、近いのがいい。





Rhinocypha arguta、今日も見ず
窓の外の空模様を見ながらの朝食。

遠出をするつもりはなかったのだが、空模様は雲はあるものの、薄い雲で空の色もいい。
それに気温もちょっと高め、これは撮影地へ行ってみなければならないと言うことで、午前8時半出発。

現地到着、午前10時。
20171210#11WEB
撮影地の上空に雲はあるものの、日が差していて暖かい。

日の当たる所にはすでにトンボが飛んでいる。
20171210#10WEB
ハナダカトンボ科 Aristocypha fenestrella ♂
Dec.10, 2017, Doi Saket, Chiang Mai
普通種のハナダカトンボ。
気温が高いと、至る所で虫の動きがあるので、興味のある虫は撮る。

イトトンボもいた。
20171210#01WEB
モノサシトンボ科 Coeliccia loogali ♂
Dec.10, 2017, Doi Ssket, Chiang Mai

20171210#02WEB
モノサシトンボ科 Coeliccia loogali ♀
Dec.10, 2017, Doi Saket, Chiang Mai

午前10時40分、全体に日が当たり始めたが、本命のハナダカトンボ Rhinocypha arguta は飛んで来ない。
気温は高いので、トンボの活性は高いように思うのだが、飛んで来ないところをみると、やはりシーズンは終わったのだろう。

20171210#03WEB
モノサシトンボ科 Coeliccia chromothorax ♂
Dec.10, 2017, Doi Saket, Chiang Mai
♂が縄張り争いをしていた。

20171210#04WEB
カワトンボ科 Vestalaria smaragdina ♂
Dec.10, 2017, Doi Saket, Chiang Mai

この時期にしては、トンボ、チョウやその他の虫が多く、本命のRhinocypa arguta は出てこなかったが、退屈はしなかった。
昼まで待ってトンボが少なくなり、雲が出始めたので撮影を終了した。





Rhinocypha arguta シーズン終了か?
バイクでトンボ撮影のために遠出をする場所は、ドイインタノン、チェンダオ、そして今日行ったドイサケットがある。
バイクで片道1時間半~2時間ほどかかるので、今まで二日続けて遠出をしたことはない。

今シーズン、初めて昨日、今日と二日続けて遠出をした。

今シーズンはハナダカトンボ科 Rhinocypha arguta を二回しか撮っていないので、もっと撮るため。
今は貪欲に観察記録を集めなければならない。

乾期に入ってからも天候不順で、天気がいい日がなく、そうこうしている内に、トンボのシーズンが終わろうとしているので、今日のようなほとんど雲のない青空が広がっている実にいい天気の日には、生息地へ行って見る必要がある。


現地到着、午前10時。
ここの撮影地で、雲一つない青空が広がっているのは珍しい。
20171204#01WEB
今日は期待できそうと思っていたのだが・・・・・。

いつものように、沿道で買った焼き鳥とカオニアオでブランチを済ませ、撮影の準備。
早々とハナダカトンボのメスが飛んで来た。
20171204#02WEB
ハナダカトンボ科 Aristocypha fenestrella ♀
Dec.4, 2017, Doi Saket, Chiang Mai

このトンボの♂は、本命のハナダカトンボ Rhinocypha arguta ♂が飛んでくると、追い払ってしまうので、あらかじめ捕まえておいた。撮影が終わったら逃がしてやったが、今日は捕まえておかなくてもよかった。

午前10時頃から飛び回っていたイトトンボ。
20171204#03WEB
モノサシトンボ科 Coeliccia chromothorax ♂
Dec.4, 2017, Doi Saket, Chiang Mai

カワトンボも天気がいいと早々と姿を現した。
20171204#04WEB
カワトンボ科 Vestalaria smaragdina ♂
Dec.4, 2017, Doi Saket, Chiang Mai

昨日は、午前10時40分にR.arguta♂が飛んで来たが、今日はこの後12時まで待ったが姿を見せず。
今年のシーズンは終わったのか、それとももっと居心地のいい場所があるのか。

その後、チョウが飛んで来た。

20171204#05WEB
シロチョウ科 ツマベニチョウ Hebomoia glaucippe
Dec.4, 2017, Doi Saket, Chiang Mai

珍しいチョウではないが、狙って撮れるチョウではない。
たまたま、近くにとまったので、撮った。

昼過ぎにチェンマイに戻った。
交通量の多い幹線道路をバイクで帰る時は、常にバックミラーで後方から来る車に注意しながら運転しているが、これが結構、気をつかう。






Copyright © 2018 清邁極楽蜻蛉 Odonata in Thailand. all rights reserved.