主にチェンマイのトンボとチョウ、それにチェンマイの日常の写真
ムカシカワトンボ現る
ドイステープでトンボの珍品に出会った。
この種のトンボは探してからと言って、そう簡単に見つかるものではない。
運に左右されるところが大きい。

昨日、この場所でCoeliccia poungyi やCalicnemia imitans の産卵を見たので、それを撮るために今日またやってきた。
それらを待っている時に飛んできた。

20170314#04WEB
ムカシカワトンボ科 Philoganga loringae ♂
March 14, 2017, Doi Suthep, Chiang Mai

20170314#05WEB
ムカシカワトンボ科 Philoganga loringae ♂
March 14, 2017, Doi Suthep, Chiang Mai

十数秒後、飛び去った。

トンボもチョウも、ドイステープではこのように時々極めて珍しい種類が現れるので、それを求めてせっせと通うのである。





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ムカシカワトンボ Philoganga loringae
チェンマイでトンボの写真を撮っていて、今までに見たことのないトンボを撮ったことがあるが、それは種レベルあるいは属レベルであったが、今日、科レベルで新しいトンボが撮れたので、単独でまとめた。

そのトンボがこれ、ムカシカワトンボ Philoganga loringae だ。
20150416#1WEB
ムカシトンボ科 ムカシカワトンボ Philoganga loringae 未熟♂
Apr.16, 2015, Doi Suthep, Chiang Mai

このような希少種が撮れたのは、運がいいとしか言いようがない。

まあ、ほぼ毎日ドイステープに通っているので、これはドイステープからの大きなプレゼントなのだろう。

【追記】
チョウの写真をメインに撮っておられる、「タイの自然と風景2」でおなじみのブロガー・カオヤイさんからメールをもらった。

4月13日にカンチャナブリでムカシカワトンボ Philoganga loringaeを撮ったと。
(注)カンチャナブリのムカシカワトンボはPhiloganga montana だった。

こちらは成熟♂で、撮影地の標高は660m。
ドイステープの撮影場所は500m。

このような撮影事例が増えれば、生態もだんだんわかってくるのだが、なんと言っても観察事例が少な過ぎる。

20170314#04WEB
March 14, 2017, Doi Suthep, Chiang Mai

20170314#05WEB
March 14, 2017, Doi Suthep, Chiang Mai
運がいことにまた撮れた。

ただこれも、ムカシカワトンボを狙いに行って撮ったのではなく、たまたまほかのトンボを撮っている場所に飛んできた。
今後も、地道な観察を続けていくしかないようだ。





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