主にチェンマイのトンボとチョウ、それにチェンマイの日常の写真
ミドリカワトンボ Neurobasis chinensis
午前11時前から昨日 Mortonagrion aborense がいた撮影ポイントへ行った。

いつも昼食は Kad Suan Kaew のクーポン食堂で済ますのだが、今日の昼食はセブンイレブンのパン。
ちょっと気合が入っている。

撮影準備を終え、パンをかじる。

ミドリカワトンボが飛んできた。
普通種なのであまり撮らないのだが、光の具合で翅脈がきれいだったので撮った。
20160120#01WEB
カワトンボ科 ミドリカワトンボ Neurobasis chinensis
Jan.20, 2016, Doi Suthep, Chiang Mai
飛んできて止まった後、翅を一瞬広げる。その時がシャッターチャンス。

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カワトンボ科 ミドリカワトンボ Neurobasis chinensis
Jan.20, 2016, Doi Suthep, Chiang Mai
翅を広げたときは実にきれい。

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カワトンボ科 ミドリカワトンボ Neurobasis chinensis
Jan.20, 2016, Doi Suthep, Chiang Mai

今日の本命、Mortonagrion aborense は姿を見せない。
やはり昨日はたまたま飛んできたのだろう。

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タテハチョウ科 コケムシイナズマ Euthalia anosia anosia
Jan.20, 2016, Doi Suthep, Chiang Mai

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シジミチョウ科 アマサツメアシフタオシジミ Hypolycaena amasa amasa
Jan.20, 2016, Doi Suthep, Chiang Mai
リラックスしている時に翅を広げるが、非常に敏感でこちらがちょっと変な動きをすると翅を閉じてしまう。


午後1時頃まで粘ったが、本命のイトトンボは現われず。
こうなると次回撮れるのは運しだいと言うことになる。

ここでの撮影を切り上げ、標高の高い撮影ポイントへ行った。
トンボ、チョウの撮影より、サクラの開花がどの程度かを調べるためだったが、サクラの咲く気配はまったくなし。


チョウ、トンボがいたので撮った。
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タテハチョウ科 ハレギチョウ Cethosia biblis
Jan.20, 2016, Doi Suthep, Chiang Mai

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イトトンボ科 Aciagrion pallidum
Jan.20, 2016, Doi Suthep, Chiang Mai

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モノサシトンボ科 Coeliccia chromothorax
Jan.20, 2016, Doi Suthep, Chiang Mai

標高の高い所はまだまだトンボ、チョウは少ない。



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タイワンハグロトンボMatrona nigripectus
日曜日は観光客が多いので、ドイステープへは行かないようにしているのだが、部屋の窓から見た空の青さにひかれ、ちょっとだけ行ってみることにした。

ところがステープ通りから見上げるとドイステープの上空には厚い雲がある。
ここで行くかやめるか判断しなければならないのだが、迷った時はだいたい行っている。
Coeliccia ポイントを過ぎた頃から天空にどす黒い雲が広がってきたので、ここでUターンしヤンマポイントまで引き返す。

ヤンマポイントもしばらく行っていないので、調べておく必要がある。
この時期、このポイントの狙い目はProdasineura属だが、ヤンマポイントへ向かう途中の藪の中でタイワンハグロトンボ属のカワトンボが5、6頭かたまっていた。

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カワトンボ科 Matrona nigripectus ♂
July 12,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150712#2WEB
カワトンボ科 Matrona nigripectus ♀
July 12,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

ここがタイワンハグロトンボ Matrona属のたまり場か。

何枚か撮っていたら突然雨がポツリ。
チェンマイの雨はポツリから本降りになるのが非常に早い。
あわててカメラをしまったら、本格的に雨が降ってきた。

とりあえず大木のしたに移動し、常備してあるカサを取り出す。小降りになるまで雨宿りだ。

ところが、雨脚は強まるばかり、しかも渓流の水位があっと言う間に上昇してきたのでその場を撤退した。
渓流近くで雨に降られた場合、水位の変化には気を付けなければならない。

今日の収穫はMatrona属♂♀のみだが、まあこんなものか。



カワトンボ科 Echo modesta
このカワトンボは初めて見て、初めて撮った。

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カワトンボ科 Echo modesta ♂
June 2,2015, Kanchanaburi

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カワトンボ科 Echo modesta ♂
June 2,2015, Kanchanaburi
特徴的な白い顔。

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カワトンボ科 Echo modesta ♀
June 2,2015, Kanchanaburi
♀は珍しい。
翅の先端が黒いのが、特徴的。

北タイでは見られない、と言うか見たことがない。
チェンマイで今まで見たことのないトンボを探すのは大変だが、チェンマイから離れると、まだ見たことのないトンボが見られる。

チェンマイから離れて、新しい産地を探すのも、これまた一苦労なのだが。



ドイインタノン、一月のトンボ
ドイインタノンへ行って来た。
部屋を出たのが、午前9時5分、ドイインタノンの撮影ポイント到着午前11時10分、所要時間2時間5分。

途中でバイクに給油し、ドイインタノンの入り口のセブンイレブンでパンを、その横にある五つ星の焼き鳥屋さんガイ・ヤーン・ハー・ダオで焼き鳥を買って、撮影地へ向かう。

年末の12月30日に来た時は、駐車場が車でいっぱいだったのだが、今日はガラガラ。

今日も探すのはカワトンボだが、早速見つけた。
20150126#1WEB
カワトンボ科 Mnais andersoniVestalaria smaragdina
Jan.26,2015, Doi Inthaon, Chiang Mai
20150126#2WEB
カワトンボ科 Mnais andersoniVestalaria smaragdina
Jan.26,2015, Doi Inthaon, Chiang Mai

20150126#3WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni
Jan.26,2015, Doi Inthaon, Chiang Mai

20150126#4WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni
Jan.26,2015, Doi Inthaon, Chiang Mai

20150126#5WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni
Jan.26,2015, Doi Inthaon, Chiang Mai

12月30日にいたVestalaria smaragdina はいない。
いたのは、同じカワトンボ科のMnais andersoni。
1月の上旬か中旬にVestalaria smaragdina がいなくなり、Mnais andersoniが出てきたようだ。

Vestalaria smaragdina と Mnais andersoni は同じ環境に生息し、それぞれの没死期と出現期が一ヶ月も違わないのに、一緒にいるのを見たことがない。(と書いたが、今日見ていたかも知れない)

これも不思議だ。
混生しない理由があるのだろうか。

【追記】
今日のカワトンボ、V.smaragdina とMnais andersoni は同じ場所ではなく、200mほど離れた場所で撮ったと思っていたが、V.smaragdinaがいた場所にM.andersoni がいたかも知れない。

同じ場所に居たすべてのトンボの写真が撮れていればわかったのだが。


カワトンボ科 Vestalaria smaragdina
ドイインタノン(Doi Inthanon)でVestalaria smaragdinaを初めて見て撮ったのは2年前の10月。
チェンマイでは乾期の標高が1100mを越える沢で見られる。縁紋はない。

同じカワトンボ科の Mnais andersoni や Mnais yunosukei とは混生している可能性があると思う。

20131205#10
Dec.6,2013,Doi Inthanon,Chiang Mai

20131205#11
Dec.6,2013,Doi Inthanon,Chiang Mai

カワトンボ科 Mnais andersoni、Vestalaria smaragdina、Mnais yunosukei、これらの生息地、出現期を調べるのは非常に興味深い。

20141005#11WEB
Oct.5,2014,Doi Inthanon,Chiang Mai
10月になったら出てきた。

20141230#1WEB
Dec.30,2014, Doi Inthanon, Chiang Mai

20150126#1WEB
Jan.26,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai

20150126#2WEB
Jan.26,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai



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