主にチェンマイのトンボとチョウ、それにチェンマイの日常の写真
今日も雨
台風の影響か、昨日も今日も雨。

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父親の見舞いのため、チェンマイから戻ってきたのだが、容態が安定してきたのでチェンマイに戻ることになった。

チェンマイから日本へ帰る時、チェンマイのHISで大韓航空の3ヶ月オープンチケットを購入した。
チェンマイに戻る日が確定したら、日本にある大韓航空へTELすればいいと聞いていたので、早速TELした。

9月2日にチェンマイに戻る旨を伝えると、すでに満席。
15000円追加すれば、上位の席が確保できるので、9月2日に搭乗可との説明。

3ケ月オープンチケットは、3ヶ月の間いつでも希望する日に搭乗できるが、場合によっては追加料金が必要と言うことか。

9月5日ならば、追加料金なしの空き便があるとのことなので、9月5日にチェンマイに戻ることにした。
15000円を追加することなく、チェンマイに戻れるようにしたので、この15000円で外付けハードディスクドライブを買って帰ることにした。

日本へ一時帰国する前に、チェンマイでデスクトップパソコンを購入した。
トンボやチョウの写真が増えてきたので、万が一ハードディスクがクラッシュしてもバックアップがとってあれば貴重な写真を救うことができる。

チェンマイに戻る日が確定したので、インターネットで日本国内便の予約、大阪のホテルの予約を済ませた。

余談だが、チェンマイで使っている携帯電話を日本に持ってきても、自動ローミングサービスがあるので使えるようだが、発信するにも受信するにも国際電話料金がかかると聞いた。
どの程度の費用がかかるのか、一度試して見る必要はあるようだ。

今回は、日本にいる間、ソフトバンクのプリペイド携帯を使っていたのだが、チェンマイに比べると日本の携帯電話システムは手続きが面倒くさい。

特にプリペイド携帯契約の際は、本人確認のための資料(住民基本台帳カードや運転免許証など)だけでは駄目で、それプラス住民票が必要で、それらがあれば、シムカードの販売と料金のチャージが出来ると言われた。
パスポートの場合は、それだけでOK。

チェンマイでは、まず市販の携帯電話を購入する。
その後でコンビニでシムカードを購入し、携帯電話に挿入すればそれで使用可。
チャージした料金が減ってくればコンビニでチャージ可能だ。

しかもシムフリーなので、チェンマイで買った携帯電話をベトナムへ持って行き、ベトナムで買ったシムカードを挿入すればベトナムでも使えるので便利だ。

日本では、なぜシムフリーの携帯電話(スマホ)が発売されないのだろうね。




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懐かしきふるさと
久しぶりにふるさとの海を見た。

ふるさとは、「平成の大遷宮」で脚光を浴びている出雲大社の裏山を越えた、日本海側にある過疎の地である。
写真家の並河万里さんがこの地に長期滞在され、かつての北前船の宿などを「神々の出雲」と言うタイトルで芸術新潮に発表されたことがある。

チェンマイでトンボやチョウの写真を撮っているので、川や滝などの水場は好きでよく行くのだが、海もなかなかいい。生き物に興味があるので、生き物がすんでいる環境が好きということかも知れない。

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小さい頃は防波堤周辺にはクロアイ(標準和名:メジナ)が無数にいたし、熱帯性のミノカサゴもいた。

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海は今もきれいだが、魚影が見えないのがちょっと残念。

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護岸・防波のためのテトラポット。

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八千代川、この川でアユ、ボラは今でも健在。綺麗な声で鳴くカジカもいる。
上流に洪水防止のための小型のダムが作られたのだが、それ以降、川の水深は浅くなり、生物相は貧弱になってきた。いつの頃からかモエビが姿を消した。

小さい頃はどのようなトンボがいたのかわからないのだが、ミルンヤンマは今でも夏の川原、山道で見られる。

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神社へ行って見た。
ここらは昔と全く変わっていないが、私の身体が大きくなった分、石灯篭がずいぶん小さく見える。

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伊奈西波岐(いなせはぎ)神社。
この神社の屋根は昔は桧皮葺だったが、今は緑青銅板のようだ。

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今やほとんど見かけなくなった碍子(ガイシ)。これらが今も現役で活躍しているところが田舎の家らしい。
写真日和
今日はすがすがしい天気。大阪と違ってさほど暑くもなし。
久しぶりにカメラを持って、昼食前の1時間ほど近辺をブラブラ。

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サギの仲間。

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フナなどがいそうな小川。

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この地域ならではのぶどうの直売所。
写真を整理している時に気付いたのだが、弁当も販売している。どんな弁当が興味深い。

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ショウジョウトンボがいた。
このトンボのように赤いのに、赤トンボの仲間ではなかったり、逆に赤くない、アカトンボの仲間がいたり、日本のトンボも面白い。

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イチジクが実をつけていた。熟したイチジクはうまいね。
そう言えば、イチジクは久しく食べていない。チェンマイの市場では見たことがない。

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近くのコンビニで見つけた寿司とおにぎりが今日の昼食。
父親が入居している介護付き老人ホームでも栄養バランスを考えた食事がでるのだが、カロリー控え目なのでちょっと物足りない。そこで、コンビニへ行き食べたい弁当を探すのだ。

日本のコンビニの弁当コーナーには、いろいろな種類の弁当が所狭しと並べられているので、食べたい弁当が必ずみつかるのがいい。

日本のコンビニのお弁当コーナーは、チェンマイに持って帰りたいね。
島根県も大雨
大雨のチェンマイから大阪に着いたら、大阪は71年前の最長記録に並ぶ16日間連続の猛暑日とやら。
さすがに暑い。

その大阪から逃げるように、実家のある島根県に着いたら、今度は大雨だ。
島根県西部で24時間の雨量が観測史上最大の400mmのニュースが流れているし、私が帰ったのは東部地区にある出雲だが、そこでも激しい雨が降っていた。

チェンマイで生活していると、多少の雨では驚かなくなる。
降る雨が半端な量ではない。それに排水溝の排水能力が貧弱なところへもってきて大雨なので、道路の冠水は普通、道路が水深30cmほどの川になることがある。

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これが、チェンマイの大雨。
ごくごく普通の道路が、30分の間に川のようになっている。

それにしても、今年の天気はなんかおかしい。
夕食の定番
チェンマイから日本へ一時帰国すると、まず大阪で一、二泊する。
魚料理を食べることもその目的の一つ。だから宿泊するホテル、食事に行く店はほぼ決まっている。

今回も、夕食はそのお決まりの店へ行った。

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これらは食品サンプル、日本の食品サンプルは実に精巧で、実にうまそう。

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これも食品サンプル、この店で食べるのはこの鰹のたたき定食だ。

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これが、鰹のたたき定食の本物、食品サンプルとまったくかわらない。
食品サンプルを見て注文して、がっかりするケ-スもあるが、この店はそのようなことはない。

今や、この「鰹のたたき定食」を食べることは日本に帰る楽しみの一つになっている。

ああおいしかった。と食事に満足してホテルに戻る途中に、また目に入った店があった。
それが、この店。

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おにぎりの店で、おにぎりの品数も多い。
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どれを選んでいいのやら、すべてうまそう。

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さっき夕食を食べたばかりなのに、チョウが花の蜜にひかれるように、おいしそうなおにぎりにひかれ、ついつい「鮭マヨネーズ」と「かつお」を買ってしまった。

日本のご飯は実においしい。こんな事を書くと、チェンマイではおいしいご飯を食べていないようだが、あたり、食べていないのだ。

チェンマイでも日本米とモチ米をブレンドしたご飯を食べさせてもらったことがあるが、これはご飯だけ食べても甘味があり実にうまかった。レシピも教えてもらっているのだが、ただ自分で炊くのはちょっと面倒くさいのだ。

タイではうまさより健康のためを重視し、玄米ぽいパサパサしたご飯を食べている。

それに、チェンマイでは食べる量を減らし、ウォーキングなどでのカロリー消費を心がけているが、日本ではついついご飯のうまさに制御機能が麻痺させられているようだ。
何年か前のサラリーマン川柳にあった「やせてやる これたべてから やせてやる」の心境か。

でもね、しょっちゅうこのような食事をするわけでもなし、「マイペンライ」「マイペンライ」。


急用で日本へ
急用で日本へ一時帰国することになった。

チェンマイから大阪・関西空港への航空券は安い順にキャセイパシフィック航空、大韓航空、タイ航空があり、料金差はそれぞれ7000B(日本円換算で21000円)にもなることがあるので、航空会社の選択は重要なのだ。

出発まで一週間しかないので、すでにキャセイパシフィックは今月は満席。
タイ航空は多少預け入れ荷物の重量がオーバーしても問題はないのでいいのだが、10日間のFIXで、日本での滞在延長ができない。
大韓航空はタイ航空に比べ2000Bほど安く、3ヶ月のOPEN。最長3ヶ月日本に滞在できる。
この差は大きいので、今回は大韓航空にしたが、出発7日前で24000Bはまあまあ。

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大韓航空のチケット、大韓航空は今回初めて利用したが悪くはない。機会があれば、ウォンに両替して、インチョン(Incheon)空港で食べ歩きをするのもいいかも。

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ソウル・インチョン空港の様子

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関西空港から大阪市内への空港バス車窓から撮った写真。
窓ガラスに映った景色も写っているので、ちょっと不思議な写真だ。これが景色でなく人ならば心霊写真だ。

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今回は大阪で一泊する。
ホテル近くの店での昼食、この店ではこの料理しか注文しない。
この昼食は何度食べても飽きない。ご飯と味噌汁はおかわり自由のサービス付き。
タイの人は絶対に食べないタマゴかけご飯を食べた。今年2回目。

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サラリーマンの人も昼食に来るようだ。
多種多様の日本酒もあるので、お酒と魚の好きな人にはたまらない店だろう。

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この界隈には興味深い店が多い。と言うか、すべての食べ物がうまそうに見えるし、事実うまい。

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この「にぼしラーメン」もうまそうだが、食べる順番にならないと言う贅沢な悩み。
魚があると、どうしても魚を食べるのを優先させる。
「にぼし」でダシをとったラーメンならば、あっさり系でうまみたっぷりだろうが、食べるのは次回にまわさざるをえない。

パイナップル
パイナップルは日本でも食べられるので、チェンマイで見つけてもめったに買わないのだが、市場に行くとそのパイナップルがこれでもかと言うほど山のように積まれて売られている。

皮をはいだパイナップルにはミツバチがたくさん集まってきている。
ミツバチが集まるぐらいだから、この完熟パイナップルは実に甘い。

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このようなミツバチがたかっているような果物は食べなくないという人もいると思うが、これもちょっと変わった果物として、私は食べてみた。実に甘くおいしい。

余談だが、虫食いの野菜は農薬の心配がないとよく言われる。
虫が食べない野菜は、人間にとってもよくないように思われる。

その理論で言うと、ミツバチがたかっているパイナップルは安全(?)だと言う事になる。

ところで、私は毎日、インスタントコーヒーを飲んでいるが、飲んだ後のコーヒーカップにアリがまったく近づかない事に気づいた。タイのコーヒーは非常に甘いにもかかわらずだ。
まあ、コーヒーカップにアリが群がっているよりいないほうがいいのだが、なぜ甘いコーヒーが付着しているコーヒーカップにアリが寄り付かないのか、ちょっと疑問が残る。

その横の水を入れたガラスコップにはアリがたかっていたのだが。
これって・・・・・。
街角アート #1
チェンマイの街中で、いまにもとり壊されそうなコンクリートの壁面に、ひときわ目立つ落書きを見つけた。

落書きと言うにはレベルが高すぎるこの絵、よくよく見ると目に特徴がある。

いずれこの絵が描かれたコンクリートの壁は崩される。せっかくのアートが粉々にされる前に、写真で保存することにした。



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目に特徴があるので、目の部分をトリミングしてみた。

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この魚、妙に色っぽい。

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これが私のお気に入り。

これらの絵、キャンバスに描いてサンデーマーケットに並べれば、チェンマイで少なくとも一人は買う人が出てくるのは間違いない。

その一人とは私なのだが・・・・・。
チェンマイ大学のソフトクリーム
チェンマイ大学の近くに住んでいるので、チェンマイ大学にはよく行く。
と言うか、今はドイステップへ行く時、チェンマイ大学の裏門から入り、表門へ抜ける近道を利用している。

初めてチェンマイに来た時は、チェンマイ大学構内には無断で入れないと思っていたのだが、何の制約もなく入れる。そればかりか、構内の学生食堂も利用できる。構内は広いし緑が多い、それに池もあるので普通種だがトンボもいるので、近場の撮影地としては好適。

写真を撮るために歩き回って見つけたのが、農学部のソフトクリーム屋台だ。
バニラとチョコレートがあり、農学部の学生さん達が販売している。

先日も食べ、ついでに写真を撮った。

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昨年撮った写真と比べると、容器はコストダウンのためか印刷がなくなっており、ソフトクリームは色が濃くなっていたが、味はかわっていない、実においしい。

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去年食べたソフトクリーム、見た目こちらの方が高そうだが、どちらも25B。

ついでに言うと、チェンマイ大学正門からドイステップへ向かう途中に、チェンマイ動物園があるが、その斜め右前に乳製品を販売している店(タイとドイツの合弁会社と聞いたことがある)があるが、ここのアイスクリームもうまい。
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チョコレートとバニラがある。両方食べてみたが、どちらもうまいが甘さ控えめのチョコレートの方が好み。

これまたついでに言うと、サンデーマーケットでもうまいアイスクリーム、ソフトクリームを売っている店がある。
これ以外にロビンソンデパート内にあるアイスクリームチェーン店のアイスクリームも食べてみたが、ここのは私には甘すぎる。ケンタッキーフライドチキンのソフトクリームは食感はいい。

私がチェンマイで今まで食べたアイスクリーム、ソフトクリームの中ではチェンマイ大学農学部のソフトクリームがNo.1だと思っている。(どうでもいいことなのだが)

天気が悪くトンボやチョウの写真は撮れないが、チェンマイの日常の写真は撮れるので、天気が悪いここしばらくは、このような写真になりそうだ。
ソンテオの運転手さん
チェンマイで三人のソンテオの運転手さんと顔見知りになった。

街中で出会うと、クラクションを鳴らしたり、大声で「ハロー」と声をかけてくれる。

最初に知り合ったのが、この運転手さん。

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たまたま助手席に乗った時に、タイ語の話になり、私が日本語のヘビをタイ語で発音するのが難しいと言っていたら、それから、街ですれ違うたびに、ソンテオの運転席から挨拶代わりにタイ語で発音をしてくれている、ちょっと変わった運転手さんだ。

いつだったか、宿所まで送ってもらったこともある。料金を払おうとすると「フリー、フリー」と言う。
ただと言うわけにはいかないので、通常料金を支払って、ついでに写真を撮らせてもらった。
写真ができた時に、写真に「チェンマイで信頼できるソンテオの運転手さんです」と裏書をして渡した。

その次に顔見知りになった運転手さんは、この人。
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この運転手さんも、街中で出会うと、運転席から大声で「ハロー」と声をかけてくれる。

三人目の親切な運転手さんは、めったに会わないので、写真を撮らせてもらっていない。
今度会えて写真を撮らしてもらったら、ここで紹介したい。

【追記】三人目の運転手さんに偶然出会い、写真を撮らせてもらったのでここで紹介する。
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チェンマイでロングステイをして5年になるが、チェンマイの居心地はすこぶるいい。
よくよく考えると、チェンマイの居心地が良いのは、街中にこのような人がたくさんいるからなのだろうね。






雨のチェンマイ
8月、チェンマイは本当に雨が多い。

この8月は、ドイステップの標高の高い沢では、カワトンボの仲間 Noguchiphaea yoshikoae がいるようだが、こうも雨が多くではどうしようもない。


チェンマイの街中を歩くと、いたるところで陶器製の鉢にスイレンが植えてあるのを目にする。
水の中には、デング熱などの感染症を媒介する蚊が発生しないようにグッピーが放してある。

手入れらしい手入れもしてないのに、スイレンはきれいな花をつけている。

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これはいい
「私がもっと喜ぶことが明日起きる」と言われた日。

午前7時半過ぎにおかゆ(カオトム)の朝食。食後のコーヒー。いつものことだ。
変わった事と言えば、昨日に比べて朝からすがすがしい青空が広がっている。
こんなことで喜んではいられない。

午前10時過ぎ、ちょっと動きがあった。
屋根の上を見て、「来た!」と言っている。見るとどこにでもいるムクドリだ。
チェンマイでもよく見かけるし、チェンセンでも頻繁に見かけるので、写真を撮ることもない。

しばらくすると、そのムクドリが近くまで飛んできた。
幼鳥を連れている。母鳥が人間をあまり恐れずに近寄ると、幼鳥はそれを見て学習するのであろう、幼鳥もかなり近くまで飛んで来た。
これだったのだ。「私がもっと喜ぶこと」は。

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近くのテーブルの上に降りてきた。
もちろん鳥だからフンもするが、それを汚い、鳥インフルの危険性があるなどと野暮ったいことは言わずにいるこのタイの人の「マイペンライ」の精神は実に好ましい。

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近づいても逃げないので、まずは写真。フラッシュを恐れないのはありがたい。

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幼鳥は指先のエサを見つけると、エサをもらえると思って口をあける。

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マンゴーとランブータンがあったのだが、ランブータンの方が好きなようだ。
これは面白いし、楽しい。

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ランブータンの細かくした実を指先に乗せ、くちばしの先まで近づけると自分でもついばむ。

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ランブータンの実を細かくして、北ベトナムの子供にアメをやるのと同じで、口の中に入れてやる。

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左手にエサ、右手にカメラを持っての撮影。

これだったんだね。私がもっと喜ぶことは。
このようなオプション付きの小旅行は、どこでも体験できることではないので実に楽しい。

今回はハードスケジュールだったが、このような体験はハードさを全く感じさせない楽しさがある。

休む間もなくチェンセンへ
旅の疲れを癒すのはのんびりするに限ると、のんびりしていたら9日、チェンセンの知人のお母さんが入院との連絡が入った。

10日のチェンマイからチェンセン、チェンライ行きのバスはすべて満席、やむなく11日のバスでチェンセンに向かった。
幸い、お母さんの病状は軽く、すぐに退院となったようで、まずは一安心。

チェンセンでは定宿に宿泊。
ここでも問題が発生していた。定宿の車が故障して修理中らしい。
まあ、「人が入院した」と言う話より「車が入院した」と言う話の方が、気が楽でいい。
ただ、それがために、当初一泊二日の予定が、二泊三日になってしまった。

いいこともあった。
定宿のネコが三匹の子ネコを産んでいた。
まだ目が開いていないが、洗濯室の一角が産室のようだ。
母ネコは二年ほど前にどこからともなく現れ、テーブルの上の食パンを食べて怒られていたネコだ。
ネコが食パンを食べるとはよほどひもじい思いをしていたのだろう。
それが、今では堂々と子育てができるようになったのだ。これは私にとっても嬉しいことだ。
子ネコが大きくなるのが楽しみだ。

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一番奥のネコは母親似、真ん中のネコは父親似、一番手前のネコは浮気をした時の子などと言われていたが、誰もが子ネコの誕生を喜んでいるのがいい。

それと、先月植えておいたアボカドの種から芽が出ていた。
これは遠い将来、楽しみだ。

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土が肥えているのか成長がはやい。

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これはパパイヤの花。これも大きな実をつける。

チェンセンレイクへ行って見た。

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セミ、日本のクマゼミと同等かちょっと大きい。

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ホテイアオイの中にサギの仲間。

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Pareronia anais アナイスアサギシロチョウの♂

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Papilio polytes romulus シロオビアゲハの♀

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Suastus gremius クロボシセセリの♀

トンボはヒメキトンボとかチョウトンボとか、今までに何回も撮ったことのあるトンボしか見られないが、チョウは今回のアナイスアサギシロチョウ、クロボシセセリは初めて撮った。


子ネコの誕生に喜んだり、アボカドの発芽に喜んだり、新しいチョウを撮って喜んでいる私に、明日、もっと喜ぶことが起こると意味深長な発言、何だろう。
明日を待つことにしよう。
チェンマイは雨
8月7日、午後2時半過ぎにチェンマイ空港に着いた。

外は雨、久しぶりにトゥクトゥクで帰る。
途中、運転手さんが、街中の道路は水があふれていると言っていた。
そういえば、空港タクシー乗り場でタクシーはないと言っていたのだが、これが原因か。

久しぶりに部屋に帰ると、アボカドが芽を出していた。
ベトナムに行く前にアボカドの種をよく言えば水耕栽培、普通に言えばヨーグルトの容器に水を入れ、その中につけておいたのだが、種が真っ二つに割れ、そこから芽が出ていた。

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順調に育ってくれるかどうか。

さらに、グッピーを飼育している容器に、これもベトナムに行く前にチェンマイのピン河から採ってきたホテイアオイを水質浄化のためにいれておいたら、それが花をつけていた。
グッピーの子供も見える。ホテイアオイの根が隠れ家になっているようだ。

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ホテイアオイの花もこうして見ると、なかなかきれい。

外はどんよりとしていて気持ちが滅入るが、これらの新しい命は気持ちを明るくしてくれる。
ハノイ・ノイバイ空港で朝食
今回の撮影・採集旅行では、私が8月7日の午前9時の便でチェンマイに戻り、日本から来た3人は、8月8日の早朝便で日本に帰ることになっている。

午前6時にハノイ市内の宿泊したホテルをチェックアウト、ホテルの朝食は午前7時からなので、朝食は空港内でとることにした。

ハノイからバンコク行きの便の搭乗手続きを済ませた後、朝食だ。

食事の前に、草で作ったバッタをテーブルの上に置いていたら、アオザイを着たウェイトレスさんが、テーブルの上のバッタを本物と間違えたのだろうか、あわてて捕まえようとしていた。ベトナム女性はバッタを見て、キャーとか言わずに、捕まえようとしていた。この職業意識には感心した。

ただ、バッタは本物ではなくて、草で編んだものだが、ウェイトレスさんもそれに気付き苦笑。

今回の二週間あまりの撮影・採集旅行では二度と通りたくない山道を通ったり、がけ崩れで通行止めにあったり、シトシト降る日本の梅雨のような雨にあったり、道路が冠水して通れなかったり、台風直撃の大雨にあったりで、さんざんであったが、終わってみれば、今年も楽しい撮影・採集旅行だった。

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ハノイ・ノイバイ空港内のレストランでの食事風景

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PHOと草編み遊びのバッタ。
このバッタの作り方は、「手遊び 草編み玩具 第1巻(琉球新報社)に載っている。
台風を避けてハノイへ
台風がトンキン湾からハノイへ上陸し、北西に進んできた。
北ベトナムでは田舎の小さなホテルでも、WiFiがありインターネットが使え、台風の位置を確認できる。

Lao Cai県近辺では、その影響で連日雨。
これでは撮影も採集もできないし、撮影・採集旅行も終盤にさしかかっているので、休憩しながらハノイ方面へ向かい、ハノイから車で約3時間のAn Chauのホテルに連泊。

翌日は晴れ、さわやかな青空が広がっていた。
晴れるとさすがに暑い。
今までは、見晴らしのいいポイントで待って撮る方法をとっていたのだが、ここでは林道や沢をカメラを担いで歩き回らなければならない。これが結構大変。増水していると足をとられる。
撮影機材をいかに減らすかがポイントだが、最低レンズは二本必要だ。

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サナエトンボ科 Asisgomphus sp.
晴れるとこのように葉の上にとまるので撮影しやすい。

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毛虫がいた。毛虫もじっくり観察するとカメラの被写体としては面白い。

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コノハチョウの仲間、翅を閉じていると枯葉模様だが、翅を開くと鮮やかな色だ。

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サナエトンボの仲間、Lamelligomphus sp. 尾部が特徴的だ。

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ここでの撮影を終え、ハノイへ向かう日のホテルのロビーでの一コマ。
ホテルの子供が寄ってきて、みんなからアメをもらっている。

撮影・採集旅行に行く時は、アメを大量に持ってきて、出会った子供たちにやる。
ただ、包み紙はポイ捨てされるので、アメだけをやる、あるいは口の中にアーンと言って入れてやるのがいい。

この後、一路ハノイへと向かった。
今回は特に雨が多かったが、撮影・採集旅行終盤になってやっと天候が安定し晴れてきた。
ちょっと遅いけど、まあいいか。

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ハノイへ向かう途中の休憩所ではおばちゃんたちが、大きなセンベイを売っていた。
休憩したレストランでそのセンベイを食べる。
レストランでビール、コーラを飲みながら、バリバリとセンベイをかじる。
これも、撮影・採集旅行の楽しみの一つなのだ。食べたことのないものは、まず食べて見る。

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ハノイでの夕食。この店はハノイでは有名らしい。日本人のグループ、欧米人のグループが多く見られた。
ハノイでおすすめの店だ。

魚は好きでよく食べるのだが、ここで出てきた雷魚の蒸し焼きは実にうまかった。
野菜と一緒にライスペーパーにくるんで食べるのだが、これがなかなかいい。
うまい食べ物がでると、食べることに集中し、ついつい写真を撮ることを忘れてしまう。よくあるパターンだ。

通訳のダオさんが、メニューをみて「乾燥したチャーハン」を食べますか、と聞いてきた。普通のチャーハンは炒めるので、乾燥していると思うのだが、それとは違うとのことで注文した。

「乾燥チャーハン」これもなかなかのもの。写真を撮るのを忘れたので、また今度。

台風直撃#2
北ベトナムを台風が直撃、そのため台風が通過した後のことを考えて、台風に向かって車で進む。
と言うより、撮影・採集旅行も終わりが近づいたので、ハノイへ向かって帰る準備だ。

途中、An Chau と言う町で宿泊。

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早朝の定番、PHOを食べに町中に出ると、ブタが運ばれて行った。このブタの運命は?
PHOなどの麺に入っているのは水牛の肉で、北ベトナムではブタ肉は食べたことがないことから、このブタも食べられることはないだろう。

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晴れてはいても、山の中の谷川は増水しており、沢を横切るのが大変。
山の中へ行くと、ルリモントンボの仲間 Coeliccia sp.

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水辺ではアオスソビキアゲハ Lamproptera meges が吸水していた。

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アオスソビキアゲハは珍しくはないが、群れているとついつい撮りたくなる。
台風直撃#1
台風がトンキン湾からベトナムへ上陸しつつある。
その影響で、朝から雨。これでは採集できないので、ハノイ方面へ移動。台風に向かって移動するのだが、台風が過ぎれば天気は良くなることが期待できる。ただ、移動にあたっては、がけ崩れの危険性のある山道は避けた。

Aug4#01
途中、休憩した店で販売されたいたコブラ酒。日本円で2万円するらしい。
キングコブラは幅の広いところで20cm程度あった。全長3mほど、この店の周辺に生息しているらしい。
このようなキングコブラには野外で出会いたくない。

Aug4#02
店に置いてあった水パイプ。

Aug4#03
お茶は籐製のかごに入れてある。

Aug4#04
昼食はタマゴ焼き、ゆでた空芯菜、鳥煮、厚揚げ煮、これがまたうまい。

Aug4#05
店頭に並べてあったザボン、よく見ると赤いのはダミーだ。我々はこの赤いザボンにひかれてこの店に入ったのだが、まんまとやられてしまった。

Aug4#06
店の前においてあったジャックフルーツ。その後ろは悪路にもかかわらず我々を運んでくれた車。

Aug4#07
An Chau のホテル、一泊1500円程度。
我々が部屋に入るとこのホテルの子供が遊びにきた。

Aug4#08
子供には、アメをやったり写真を撮ってやったり。
Aug4#09

Aug4#10

Aug4#11
通訳のダオさんに持ってきた封筒にこのホテルの住所を書いてもらった。
これで、子供の写真を送ってやる。

Aug4#12
ミナミヤマトンボ Macromidia rapida
薄暗い所をゆっくりと飛翔していた。

Van Ban,Lao Cai
今日も朝から良い天気。
Aug3#01
今までは、山の稜線に雲がかかり、山が見えなかった。

ホテルに何泊もすると、ホテルの子供とも親しくなり、撮影、採集行前、完全にリラックスモード。
Aug3#02
おじいちゃんと孫娘といった感じ。

Aug3#05
採集地へ向かう道は水没。採集組はこの川を渡って山の奥まで行ったのだが、カメラを担いでこの川を渡るのはちょっと危ないので、川の手前で撮影を行った。

Aug3#04
天気が良いので、数種類のチョウが吸水に来ていた。

Aug3#03
このような場所がチェンマイにもあれば、毎日でも行くのだが・・・。

Aug3#06
近くの池にいたアオイトトンボの仲間 Lestes praemorsus(?)

Aug3#07
ベニイトトンボの仲間 Ceriagrion azureum

山の中からちょっと下山した広場で女性が三人、バイクをとめて刺繍を編んでいた。
山の中で刺繍?見ると傍らにはかりが置いてある。ますますあやしい。

Aug3#08
通訳のダオさんが話しを聞くと、山から下りてくる少数民族の子からカゴメランと特殊なキノコ(霊芝?)を買うために来ており、買ったカゴメランと霊芝は中国人がさらに高値で買うと話していた。

Aug3#09
カゴメランの計量の様子、高額紙幣が乱れ飛んでいた。山岳民族の子らにとっては貴重な現金収入だ。

Aug3#10
これがカゴメラン。

Aug3#11
我々の信頼のおけるドライバーさんが持っているのが、霊芝。

かつてタイのチェンセンでトゥッケー(大型のヤモリ)を中国人が買っていると言う話を聞いたことがあるが、ここではカゴメランと霊芝を買っており、いずれも漢方薬として重宝されているらしい。

トンボの撮影も面白いのだが、このような話もなかなか興味深い。
久しぶりの好天
久しぶりの天気だ。
ホテルの前の山と青空がはっきりと見える。

Aug#1

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二年前に来たNam Xai、今年は道路が悪くて採集地まで車で行けないので、入り口の民家の前で車をとめ、民家に挨拶に言った。
ここらの山にはトウモロコシ畑が多く、いたるところでトウモロコシが栽培されていた。

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民家の前に子供がいたので、アメをあげる。
昨年の経験から、アメは包み紙をはがしてあげるのがよい。そのままだと、包み紙はポイ捨て。

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通訳のダオさんが、車をおかせてもらうよう民家の人に話しをしている。
その間、外は暑いので家の中に入るようすすめられ入る。

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この地域の人々はダオ族で、民族衣装はきれいだからと披露してくれたので、これもパチリ。

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撮影地までは悪路で車が入れないので歩き。
カメラとレンズを担いでの坂道はこたえた。

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眼下に広がる景色は雄大、これだけみても疲れは吹っ飛ぶ。

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30分ほど山道を歩くと原生林の入り口、ここが撮影ポイント。

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ダオ族の女性が山でとった木を運んでいた。これが家庭用燃料となるのであろう。

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記念写真を撮らせてもらった。
中央はダオ族の女性で、畑へ野菜を採りに行った帰り、左右の男の子は原生林入り口の民家の子。
この子らは二年前に我々がここへ来たことを覚えていた。

ただ、ここの原生林も二年前に比べると、木が切られバナナが植林されており、二年前たくさんいたトンボが激減。この原生林もあと何年持つのだろうか。







雨・川の増水
朝から雨の中をでかけたのだが、降り続いた雨で川が増水し、途中の道路が水没。
この道を避け、地元の人に教えてもらった迂回路を通って、撮影・採集地 Phu Mauへ行った。

雨が降っているので、撮影はできない。しかも、さらに奥の撮影・採集ポイントへ続く道路も、川の増水で水没。

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この川の向こうは、トンボやチョウの撮影・採集の一級ポイントだが、そこまで行けない。
雨期の撮影・採集旅行では、よくあるパターンだ。

ここまで来たら帰るわけにもいかないので、小雨降る中撮影ポインとを求めて歩き回る。
上の方から話しかける声が聞こえた。見るとヤオ族の女の子だ。何か話しかけているのだが、さっぱりわからない。
とりあえず、ポケットの中の飴をやる。ベトナムでの撮影旅行では、いつも飴を大量に持って行く。少数民族の子供達にやるのだが、この飴と写真がコミュニケーションの手段なのだ。
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言葉は通じなくても、我々が人畜無害なことはわかったようで、表情がおだやかになってきた。
彼女らは山の倒木を水牛を使って、村まで持って帰るところらしい。

天気もやっとよくなってきた。この天気が続いてくれればいいのだが・・・・・。

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Coeliccia acco、小雨降る中撮った。
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