主にチェンマイのトンボとチョウ、それにチェンマイの日常の写真
久しぶりに街中ブラリ
チェンマイの街中の天気は良いが、ドイステープは今日も雲の中。
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久しぶりに街中へ、これまた久しぶりに出会った顔見知りのソンテオの運転手さんに乗せてもらって。
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まず行ったのが何の変哲もない小さな池。
スイレンが繁茂しているこの池、交通量が多い道路に面しているにもかかわらず、イトトンボ科ベニイトトンボの仲間(Ceriagrion sp.)がいる。水草の移植と共にここに連れてこられたのだろう。
今日は見なかったのだが、毎年見かけるのでここで繁殖していると思われる。


次に行ったのが「おかゆ」の店。
チェンマイでは有名な店だ。
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ここでは白身の魚の身の入ったおかゆを食べる。
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写真のようなドロドロのおかゆ(ジョーク)とご飯の形がしっかり残っているサラサラのおかゆ(カーオトム)がある。
キザミしょうががいれてあるがこれがなかなかいい。
ライチの味のするジュース(ナームリンチー)もうまい。

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食事を終えると、お堀を見ながら歩いて帰る。

今日は珍しい魚を見つけた。
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テッポウウオだ。
水を飛ばして水上のエサをとることもある、面白い習性を持った熱帯魚だ。
このほかに、「サヨリ」のような淡水魚もいるのが興味深い。

こうして歩いて帰ると、40分ほどかかるが、運動にはちょうどいい。
日が照るとさすがに暑いが、時折吹く風はひんやりしており、乾季の風だ。

もうちょっとすれば、気温も下がり、歩くには実にいい季節になる。
今年の乾季は冷え込むと言われているが、さてどうなることやら。
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ラオスのお茶とカボチャチップス
今日のドイステープ。
雲でお寺がまったく見えない。

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ミャンマーから湿気を含んだ雲がどんどんチェンマイ上空に流れ込んでいるらしい。

どんどん流れ込んでくるのがトンボやチョウならば言うことはないのだが、これでは朝からの好天はしばらく望めそうにもない。


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知人からラオスのお茶をもらった。
Green Teaと書いてあるが、茶葉は褐色だ。
暑い日はお茶を飲む気にはならないのだが、ちょっと冷え込むとお茶でも飲んでみようかという気になる。
このお茶、ちょっと苦味があるが、悪くはない。

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お茶、特にちょっと苦いお茶にはお茶菓子があったほうがいい。

そのお茶菓子だが、ロイヤルプロジェクトで作られ、ドイカムショップで売られているカボチャチップス。
これはおすすめ。食感がよくわずかな甘みがくせになる。


このカボチャチップス、午後4時過ぎから販売される加熱滅菌直後のチェンマイ大学農学部の牛乳を一袋買い、それに3in1のインスタンドコーヒーを入れ、できたコーヒー牛乳と一緒に食べると、さらに味が引き立つ。

天気が悪ければ悪いで、気晴らしはできるものだ。

また、「すごい人」に出会った
今日のドイステープは雨季に逆戻りしたような天気だ。
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まあ、今日はドイステープへは行かないのでいいのだが。


今日も迎えに来てもらってQSBG(Queen Sirikit Botanic Garden)へ行ってきた。

バンコクから来られた今回のプロジェクトの最高責任者の方に会った。
タイの農務省の重鎮だった女性の昆虫学の博士だ。

現在は退官されているが、タイの昆虫関係のことならばこの人に相談すればすべて解決できるという、方々に絶大なる影響力を持ったこれまたすごい人だ。

この植物園の人が、我々と一緒に行動すれば、タイのナショナルパーク内でのトンボの採集が可能になると言っていた理由がわかった。

このような「すごい人」に、いとも簡単に出会えたことが予想外だし、ラッキーだ。
せっかくこのようなチャンスを与えてもらったのだから、これからはもっとまじめにトンボの写真を撮らなければならない。

先日、チェンマイ大学農学部へソフトクリームを食べにいったついでに、トンボの写真を撮った。
「ついでに」は問題だろうね。「ついでに」は。

チェンマイのこんな場所
昨日の好天がウソのような今日の天気。
雨こそ降らないものの、朝から厚い雲がたちこめている。
これではドイステープへは行っても、トンボ、チョウは出てこない。

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これはラチャダムヌン通りにある私設の昆虫博物館だ。

ラチャダムヌン通りと言ってもピンとこないが、ワットプラシン正面からからターペー門へ向かうサンデーマーケットが開催される通りだ。

オーナーは年配の方だが、蚊の専門家(?)だったのようで、蚊には詳しく、蚊のイラストの入ったTシャツを着ておられるのを何回か見たことがある。蚊のTシャツとは、ちょっとマニアックだが、嫌いではない。

展示物は各種昆虫の標本だ。
一度は見ておく必要があると思ったのだが、やはり標本と言うのは学術的には貴重なのだが、面白みに欠ける。

チョウの翅の色は、チョウが死んでも(標本になっても)変化しないが、トンボの場合は死んでしまうと、目の色や体色が次第に消失してしまう。
趣味で写真を撮っている分には、死んだトンボ(標本)は必要ないと思っていた。

ところが、日本と違ってタイを含め東南アジアのトンボやチョウはまだまだわかっていないことが多く、写真だけでは同定できない種類が多い。

趣味とは言っても、撮ったトンボやチョウの名前が知りたい。そうなると標本が必要な場合が出てくる。
しかも、撮った写真に名前、日付、場所などが記載されていれば貴重なデータとなる。標本があれば完璧だ。

なので、単なる写真を撮ると言う趣味から、撮影と採集を行うようにしたのだが、これが意外と難しい。
まあ、しかし、基本は「写楽」、写真を楽しむことなので、気楽に、気楽に。

一週間ぶり
チェンマイは10月3日から乾季らしい好天が続いていたのだが、それが10月17日の夕方から崩れだした。
それが一週間近く続き、今日になってやっと回復し、乾季らしい天候となった。

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午前9時、ドイステープのお寺がくっきりと見える。

天候は申し分なし。
いつもは写真を撮るのは午前中なので、昼食は持って行かないが、今日は昼食持参、ちょっと気合が入っている。

ヤンマ科のトンボ Polycanthagyna erythromelas の産卵をもう一度撮るためだが、1時間待っても姿は見せず。
こうなると、ちょっと緊張感がゆるむ。

周囲をキョロキョロしながら、早々と昼食を済ませたら、飛んできたのはサナエ科のトンボ。
ここでのおなじみさん。
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サナエトンボ科 Gomphidia perakensis
Oct.25,2013,Doi Siuthep,Chiang Mai

薄暗い水たまりの周辺にイトトンボがいた。
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モノサシトンボ科 Copera vittata
Oct.25,2013,Doi Suthep,Chiang Mai

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これはクモ、ちょっと変わった形をしたクモだ。

この後、さらに標高の高い地点へ移動してみたが、これといったトンボは見れず。
なかなかこちらの思うようにはトンボは現れてくれないのだが、これもよくあるパターンだ。

Siriwattana Market=タニン市場
今日のドイステープ。雲は多いが青空が見える。

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もっともこれは、午後3時の写真。午前中は雨で撮影には行けず。
夕方晴れていて、翌日も晴れるだろうと期待させておいて、一夜明けると雨と言うパターンだ。

さて、明日の朝はどうなるのか。

今日はチャンプアック門近くにあるタニン市場へ行ってみた。

この市場は、普段、ほとんど行くことはないのだが、この近くにおいしいパン屋さんがあると聞いていたので、調べてみることにしたのだ。

チャンプアック門からラチャパット大学方面へ向かって行くと、道路の左側にこんな店があった。
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中に入ってみると・・・・。

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こんなお菓子が売られていた。小さいお菓子で一個5~8B。きれいなお菓子だ。

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さらに直進すること10分、道路の左側にSIRIWATTANA MARKETの標識が見えた。

これが、タニン市場だ。SIRIWATTANA MARKET=タニン市場!?
トンパヨム市場より大きい。食材も豊富なようだ。

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探していたパン屋さんが見つかった。
Plewtip Bakery and Dang Bakeryと言う名前、一つの店舗に二つのパン屋さんが入っている。
ちょっと珍しい。

中に入って食パンを探した。
あったことはあったのだが、ここもすべての食パンは1~2cmほどの厚さに切ってある。
しかも、トンパヨム市場入り口のパン屋さんの食パンと同じブランド。

並んでいたおいしそうな菓子パンはオリジナルのようだ。

食パンのような単価の安いパンは、工場かどこかで量産しなければ採算が合わないのだろうね。

今までいろいろ調べて、チェンマイで売られている切ってない食パンは、トンパヨム市場入り口にあるパン屋さんの食パンと、Baan Bakeryの食パンの二種類だということがわかった。

それがどうしたと言われるとちょっとつらいのだが、まあ、「食へのこだわり」と言ったとこか。
5日ぶり
ほぼ5日ぶりだ。
朝日が差し込んできたが、どことなく弱弱しい。

それもそのはず、ドイステープを見上げると雲に覆われかすんでいる。

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こんな日は、普通トンボは期待できないとしたものだが、そこはドイステープ、何が出てくるのかわからない。
撮影ポイントに向かう。

ミナミカワトンボEuphaea ochracea以外、何もいない。
悪い予想が当たった。

10分後、急に暗くなり、雨がポツリ、ポツリ。
最悪のパターンだ。さらに運の悪いことに、今日に限ってカサを持ってきていない。

だが本降りになっても、カメラはバッグの中に入れ、バッグにレインカバーかぶせればぬれることはまずない。
それに、バイクまでたどりつけば雨具がある。

急いで荷物をまとめ、バイクまでたどりついた。
小雨振る中帰ったのだが、撮影時間10分、今までの最短撮影時間を更新した。

山から下りると、実にいい天気。天気に遊ばれた一日であった。
ムアンマイ市場
チェンマイは今日の午前中も雨模様。

これではドイステープへ出かけられないので、ムアンマイ市場へ野菜を買いに行った。

野菜などの食材を売っている市場としては、チェンマイ最大のムアンマイ市場は、種類が豊富、しかも新鮮で安いので、何種類も買う時はここで買う。

今までは、ソンテオで行き、帰りは運動のために荷物を担いで歩いて帰っていたのだが、最近はバイクで行くようになった。やはりバイクは楽チン。

体重が増えるようならばまた歩きを再開しなければならないのだが、今のところ増えもせず。
まあ、これから乾季は歩いてもいいのだが。

このムアンマイ市場、以前にも書いたが、海産物の鮮度は望めない。

海産物すべてをチェックしたわけではないのだが、よく見かけるイカは透明感はまったくなく、白っぽい。
魚は淡水魚だが、これは生きたまま売られていた。

この市場でよく買うのはパプリカで、買う店はここだ。
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写真を撮らせてもらったが、いつもは口数の多いおばちゃんの表情が硬く、ちょっと緊張気味か。
ここが撮影技術の未熟なところだ。
シャッターを切る前にもっと話しかけたり、冗談の一つも言いながら撮らなければならなかった。

とは言ったものの、タイ語で話しかけたり、冗談を言ったりするのがもっと難しいのだが。

次に買ったのはオクラ。
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ここでも写真を撮らせてもらった。撮った写真は今度市場へ行ったときにあげる。

ほかに、トマト一袋とキャベツ。
キャベツは二種類売られている。
丸いキャベツとハスのつぼみのような形をしたキャベツ。

山盛りに積んであるキャベツの中から、表面が虫食いのハスのつぼみのような形のキャベツを選んだ。
「虫が食べて安全ならば人間が食べても安全」と考えたのだが、どうだろうか。

それでも、これらの野菜は持って帰ってから、重曹(日本食材を販売しているリンピンスーパーマーケットではベーキングソーダの商品名で販売されている)を溶かした水にしばらく漬けてから、表面を水洗しておいた。

このように天気が悪いなら悪いなりに、することはあるものだ。
チョウの飼育
昨日の夕方から天気が回復し喜んでいたら今朝は雨。

その雨の中、迎えに来てもらった車で、Iさんと一緒にQSBGへ行った。
雨が降るとチェンマイでも高地にあるこの植物園の中は霧に覆われちょっと肌寒い。

今回は統括責任者でもあり植物学の専門家の人を交えての話し合いをした。
その後、スタッフが採集し三角紙に入れて保管してあったトンボの標本の撮影。
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これから何日間かけてすべての標本撮影を終える予定だ。
これは、カワトンボ科 タイワンハグロトンボ属 Matrona basilaris nigripectus(?)

今日の撮影を終えた後、植物園のスタッフと共に、Iさんの友人でもある英国人で、チェンマイで個人でチョウの飼育をしている人を訪ねた。

何回か会ったことがある人だが、どのように形容していいのやら、いい言葉が見つからないのだが、とにかく「すごい人」だ。

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いたるところをネットでしきった空間の中にチョウが放たれている。

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周辺の植物はすべてチョウの幼虫の食草とチョウに蜜を供給するためのもの。

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チョウの幼虫の食痕、葉っぱはすぐにすべて食べつくされるので、鉢植えされた食草が無数に並んでいた。
人間と違って、今日は昼食抜きというわけにはいかないのだ。

個人でこれだけのことをするには、当然ながら潤沢な資金がなければできないが、資金さえあればできると言うものでもない。知識と経験、意欲と情熱がなければできないのだ。
それを何十年も続けているのがすごいのだ。

「たかが虫」だが、その虫を通じて人脈が広がりつつあり、写真を撮る楽しみも増えつつある。
チェンマイの食パン
チェンマイは、この時期にしては珍しく3日続けて曇り空で雨模様。

朝食はパン食で済ますことが多い。
チェンマイで入手できる食パンをまとめてみた。

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ロイヤルプロジェクトで作られた食パンで、ドイカムショップで販売されている。
AZUKI BEAN BREAD の名前が見える。小豆が入っているのかな。40B。
重量感のある食パンだ。

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これもロイヤルプロジェクトで作られた食パンで、ドイカムショップで販売されている。
PUNPKIN BREAD の名前が見える。こちらはカボチャ。40B。
最近、販売され始めた。

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ロイヤルプロジェクトフェアーで販売されていたSPINACH BREAD。
緑色をしているので、抹茶入りの食パンと思いきや、ホウレンゾウが21%添加された食パン。
基本的な食パンの味は、AZUKI BREADもPUMPKIN BREADもこのSPINACH BREAD も同じで、もっちりとした食感。
ステープロードのドイカムショップでは見たことがない。

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番外編、食パンではないが、ロイヤルプロジェクトで作られ、ドイカムショップで販売されている。
5cm×5cm×15cmほどの大きさ、それぞれ20B。

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トンパヨム市場入り口にあるパン屋さんの食パン。
10cm×10cm×30cmほどの大きさで28Bと格安。
私がよく買うのがこの食パン。

オーブントースターを持っていないので、普通のトースターに入るギリギリの厚さ、3cmほどのトーストを食べているのだが、これがなかなかうまい。

店頭に並んでいる食パンはすべて1cm程度の厚さに切ってあるので、切ってない食パンは前日に頼んでおかなければならない。そうすると、次の日の午後4時に入荷する。

この他にも、チェンマイでパン屋さんと言えば忘れてはならないのが、チェンマイ門近くのBaan Bakery。
ここの食パンはトンパヨム市場近くのパン屋さんの食パンより一回り大きく、12cm×12cm×36cm。
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さすがに香りはよく、フワフワ。
私のトースターには入りきらないのと、耳の部分がちょっと硬いのが難点。
あえて指摘するほどのことでもないけどね。

【追記】私のトースターの深さが10cm、この職パンの高さが12cm、トースターに入らないと思っていたが、半分に切るとか、斜めにナイフを入れれば問題なく入る。となると、この食パンも時々買ってみなければならない。

1本140Bとトンパヨム市場の入り口のパン屋さんの食パンの5倍の値段、その分大きく、香りもよいのだが、買うのに勇気のいる食パンかもしれない。


パン屋さんはこの他にも、チャンプアック門近くに二軒あるが、このうちの一軒では食パンは販売していなかった。もう一軒は未確認。

当然ながら、セブンイレブンにも売っている。
白っぽい食パンと玄米パン風の食パンが売られているが、やはりここも1cm程度に切ってある。
味はまあまあ。20B(?)ほど。

あとタニン市場近くにもパン屋さんがあると聞いているが、ここはまだ未調査。
一度行って見なければならない。

後日、タニン市場のパン屋さんに行ってみた。
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一つの店舗で Plewtip BakeryとDang Bakery、二つの店名が見える。
食パンはここでも、1,2cmの厚さに切ってあり、外観はトンパヨム市場の食パンと同じように見える。
トンパヨム市場入り口のパン屋さんが歩いて行ける距離にあるのに対し、このお店はちょっと遠いのが難点。

エアポートプラザのYAMAZAKIパン屋さんもおいしいという情報を得たので、行ってきた(2013/12/18)。
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食パンがなかったので、焼きたてのパンを買って帰り、早速試食してみた。
香りはBaan Bakery の食パンに比べるとやや控えめだが味は悪くない。

翌朝、3cmほどの厚さに切り、トーストし副食と一緒に食べたが、耳の部分のカリカリ感と中身のもっちりとした食感はなかなかのもの。トーストの空気中での吸湿を避けるため、食べる直前までトースターの中に入れて置いたほうが、よりよいカリカリ感を味わえる。


以上のパンを食べ比べた結果、日常的に食べる食パンとして、何と行っても10×10×30cmで28Bと言う、圧倒的コストパフォーマンスより、トンパヨム市場入り口のパン屋さんの食パンに、チェンマイ・No.1食パンの称号を与えたい。





ちょっと変わったボランティア
チェンマイの北、メーリムにQSBG(Quenn Sirikit Botanic Garden)と言う植物園がある。

タイ最大の植物園でその広さは1000ヘクタール、王室よりシリキット王妃の名の使用が認められた植物園だ。

チェンマイの虫仲間であるチョウの研究家Iさんが、手持ちのチョウの標本の一部を、その植物園に寄贈することにしたら、その植物園からさらなる依頼があったようだ。

その依頼とは、園内に作る予定の放蝶温室についてのアドバイス、チョウの館蔵標本の同定、チョウ、トンボの採集協力、トンボの標本の作製方法の教授など。

私はトンボ標本の作製方法、標本写真の撮り方とか生態写真の撮り方などを教えてあげることにした。
トンボ標本の作製方法はうまいとはいえないが、できる範囲で協力することが必要だと思う。

今日がその一日目で、植物園のスタッフが午前9時に車で迎えに来てくれたので、Iさんと一緒にQSBGへ行って来た。

激しい雨の中、QSBGに着いた。
1000ヘクタールと言ってもピンとこないが、山一つがすっぽりと植物園になったような感じで、とてつもなく広大な植物園だ。

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早速、標本の同定をしているIさん。
後ろの二人がこの植物園のスタッフで、そのまた後ろに見えるロッカーのようなものが、標本棚、空調のきいたこの部屋全室が標本室になるようだ。

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チョウの標本の一部

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ここがスタッフの部屋、2005年に設立された昆虫学の研究室。

昆虫学だから、いろいろな昆虫の標本がたくさんあり、非常に興味深い部屋だ。
まずここで、トンボの標本の作製方法を教えてあげた。

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スタッフの車で植物園から昼食へ行っての帰り道、道路の道脇に生えていた木が、大雨で倒れ道路をふさいでいた。ここら辺ではよくあることらしい。

しばらくすると、それぞれ車からオノ、ナタを持ち出して、木を切って撤去。
それにしても、手馴れたもので、非常に手際がよく15分ほどで開通。

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植物園に戻ってからは放蝶温室の話。
現在、植物を育成しているいくつかある温室の一つを、放蝶温室にするようで、そこに案内してもらった。

見上げると、温室の上にネット(紗)が張ってあり、そこにトンボの姿が見えたので写真を撮った。
なんとも不思議な写真だ。ファインダー内では、このように見えていなかったのだが。
カメラが混乱しているようだ。

午後4時過ぎに第一回目の打ち合わせが終わり、チェンマイまで送ってもらった。
次回は21日(月曜日)。

これから面白くなりそうだ。
ヨーグルトを作ってみた
ヨーグルトを作ってみた。

準備するものは、容器と牛乳とヨーグルト。

容器はガラス容器が見た目にきれい、牛乳もヨーグルトもセブンイレブンで買った。

本格的にするならば、ヨーグルト種菌を購入すればいのだが、面倒くさいので市販のヨーグルトで代用。

牛乳の中にヨーグルトを入れ、かき混ぜた後、ガラス容器に移し、50℃のお湯の中に6時間ほど漬けておけば出来上がり。

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お湯の温度が低いと、できたヨーグルトに酸味が増してくる。乳酸菌発酵が進行しているのか?
適当に作ってもそれなりのヨーグルトができる。

チェンマイ大学農学部で販売している牛乳では、ヨーグルトができにくかった。
高温加熱滅菌の牛乳はできにくいのか?
Polycanthagyna erithromelas の産卵
午前9時出発。目的地ドイステープ。
ヤンマ科のトンボはそう簡単に撮れるものではないので、撮れる時に撮っておかなければならない。

昨日の今日だから、きっと出てくると期待して行った。

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ドイステープのお寺の上に雲は一つもない。理想的な撮影日和。

部屋を出てからバイクで20分ほどで着いた。
昨日は撮影ポイントにつくやいなやヤンマが飛んできたのだが、今日は一時間待ってもヤンマの姿はなし。
すっかりあきらめ気分で、撮影ポイントを変えようとしていた所へヤンマが飛んできた。

Polycanthagyna erythromelas の♀だ。
♂が探雌飛翔をしていたので、いつかはここに♀が産卵にくるだろうとの予測が当たった。
ちょっとしたことだが、ちょっと嬉しい。

小さな水溜りの水際で産卵していた。

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Oct.16,2013,Doi Suthep,Chiang Mai

♀の産卵は、ドイステープでは初めてだが、ドイインタノン、チェンライで撮ったことがあるので、あわてることなく、身体を動かさずにまずワンカット撮った。

その後、ゆっくりと横に回ろうとしたら、飛び去ってしまった。

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産卵していた水溜り

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水溜りの中に5cmほどの小魚が数匹いた。

タマゴがフ化してもヤゴはこれらの小魚に食べられてしまう。
運よくヤゴが生き延びれば、逆にこれらの小魚がヤゴのエサとなる。
熾烈な生存競争が始まろうとしている。

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今回、非常に役に立った折りたたみ用腰掛。
カメラをセットし、その後お昼まで待ったが、ヤンマは姿を見せず。これにて、撮影終了。

午後からは、ムアンマイ市場で買物。
ムアンマイ市場は食材市場としては、チェンマイ最大で、鮮度がよく種類が多い、それでびっくりするほど安いのが特徴。ただし、海産物の鮮度は期待できないのはしかたのないところ。

今日のドイステープ、10月15日
今日も抜けるような青空が広がっている。
ドイステープを見上げると、お寺の上に雲一つない。

午前9時、バイクでドイステープへ向かった。
先週の金曜日に撮ったヤンマの写真を撮るためだが、もう一つの狙いは、♀が産卵にくるかもしれないと言う淡い期待からでもある。

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これからはこんな天気が続く。

着いてしばらくすると、ヤンマが飛んできた。ちょっとでき過ぎ。
Polycanthagyna erythromelas の♂だ。

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ヤンマ科 Polycanthagyna erythromelas ♂
Oct.15,2013,Doi Suthep,Chiang Mai

先週も撮ったので、緊張することなく方々から撮った。
早々と今日の目標は達成したので、今度はチョウだ。

などと言ってはみたものの、チョウを撮り終えると、またヤンマの写真だ。
いろいろ条件を変えて撮っておいた方がいい。

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シジミチョウ科 Remelana jangala
Oct.15,2013,Doi Suthep,Chiang Mai

ドイステープではごくごく普通種。

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タテハチョウ科 Moduza procris
Oct.15,2013,Doi Suthep,Chiang Mai

このチョウもごくごく普通種のようだが、写真うつりがよいチョウで、なかなかきれい。

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タテハチョウ科 Moduza procris
Oct.15,2013,Doi Suthep,Chiang Mai
翅の裏面も撮った。

お昼までねばってみたが、Polycanthagyna erythromelas の♀が来ることはなかった。

昼過ぎに撮影終了。
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昼食はニマンヘミン通りの「Din Dee」で。
チャーハンを注文したが、これがまた見てきれい、色のバランスが良い。もちろん味もよし。
玄米っぽい米、パイナップルの甘酸っぱさがいい。


チェンマイで傷害保険
3年前にチェンマイでAIAの傷害保険に加入した。

写真を撮るために山や川によく出かけるし、車の多いチェンマイではいつ交通事故に巻き込まれるかわからない、そのための備えとしてだ。

日本で国民健康保険に加入しているので、海外で支払った医療費は所定の還付用紙に必要書類を添付して請求すれば、治療費の7割が還付される、だが必要書類の準備、手続きが面倒な場合がある。

チェンマイの日本人通訳のいる病院での治療ならば、通訳の人に国民健康保険の海外医療費還付請求に必要な書類を作ってもらうよう依頼はできるが、タイ語しか通じない田舎の病院での治療となると、領収証はもらえるが、医療費の還付請求に必要な医療明細書などはまず入手できない。

加入した保険は、保険料が半年払いで1349B。
ケガの場合は5万Bまで保障してもらえ、死亡、重度傷害は50万B支給される。

ケガをした場合、キャッシュレスではないが、チェンマイならばチェンマイラム病院、ラジャベー病院、ランナー病院、マコーミック病院などで治療してもらった後で、領収証をAIAの担当者に渡せば、その金額全額を5万Bを上限に支払ってもらえる。

都会だろうが田舎だろうが、領収証はもらえるので、それをAIAに提出さえすればいい。

余談だが、この3年間で、この傷害保険の恩恵にあずかったのは1回だけだ。
狂犬病と破傷風のワクチン接種を受けたのだ。

チェンマイでロングステイをするにあたり、日本の虫仲間からは狂犬病と破傷風には要注意と聞いていたので、イヌには十分注意をしていたのだが、かまれてしまった。

イヌではなくて、ネコにだ。
しかも子ネコの時から知っている気心の知れたネコにだ。よほど虫のいどころが悪かったのであろう。

狂犬病は発症するとほぼ100%死亡するので、早速、狂犬病と破傷風のワクチンを接種を受けたが、定期的にワクチン接種を受けなければならず、すべての接種が終わるのに半年かかった。

それらの費用はすべて傷害保険がカバーしてくれた。

このように、この傷害保険は何かと重宝するので今日再契約を終えた。

昨年末にバイクの免許を取得したので、傷害保険はますます必要となったが、もう傷害保険は使いたくないね。


夕方のドイステープ
午後3時半頃のドイステープ。

今日は午後3時半過ぎにドイステープへ行ってみた。

夕方は今まで行ったことがないので、ひょっとしたら夕方に飛ぶトンボが見られるかもしれないという、淡い期待を胸にでかけた。撮影場所までバイクで20分ほど。

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午後3時半頃のドイステープの天候、天気は悪くないが、雲が多い。

撮影場所に着いた。カワトンボが二種類、それぞれ1頭。
ある程度は予想はしていたが少ない。
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ミドリカワトンボ Neurobasis chinensis chinensis
Oct.13,2013,Doi Suthep,Chiang Mai
どこにでもいるカワトンボ。

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ミナミカワトンボの仲間、Euphaea ochracea
Oct.13,2013,Doi Suthep,Chiang Mai
これも普通種。

午後4時、まだ明るいのでもうちょっと暗くなるとヤンマなどが飛んでくるかもしれないと、期待して待っていたら、一人、また一人と手にビールや食事を持った人が集まってきた。

日中は暑いので、陽が落ちて涼しくなってからのちょっとしたハイキング気分なのだろう。
これは、いわゆる想定外と言うやつだが、こうも人が多くなってはどうしようもないので撮影を終えた。

フッと思ったのだが、これだけ人が多く来るということは、暗くなってから危険な生物(毒ヘビなど)はでないのだろうね。

暗くなってから毒ヘビなどが出るような場所に地元の人は来ないだろうが、いずれにしても注意するにこしたことはないのだ。

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道端にアリに食われたチョウが落ちていたので、撮ってみた。

午後3時半過ぎにここに来て、午後4時過ぎには撮影終了、今日の撮影時間は30分ほど。
まあ、こんなこともある。

いずいれにしても、いつかは地の利を生かして、もうちょっと暗くなるまで様子をみたい。
10年ぶり
今日も、ドイステープのお寺の上には雲がある。

お寺近辺での撮影は期待できないので、まずはいつも行く場所へ。

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ここで、1時間ほどいたが、今日は常連さんのトンボも数が少ない。

この場所での撮影をあきらめ、さらに標高の低い場所へ移動した。
これが正解だった。

10年ぶりにミナミヤブヤンマ Indaeschna grubaueri ♂の写真が撮れた。

運のいいことに、目の前に止まった。こういったことはめったにない。

後で思うと、ヤンマを目の前にして、あわてふためいていた自分がおかしかった。
たかがヤンマごときにね。まあ、されどヤンマでもあるし。

ミナミヤブヤンマの♂は、2003年4月28日にドイインタノンで撮ってから、写真を撮るどころか、見ることさえできなかったのだ。

ドイステープでは、見たのが初めてなら、撮ったのも初めてである。

ドイステープにはトンボもチョウも、何が出てくるかわからない魅力があるので、これからもせっせと通い続けるしかないのである。

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ミナミヤブヤンマ Indaeschna grubaueri
Oct.11,2013,Doi Suthep,Chiang Mai
(このトンボはIndaeschna grubaueriではなくて、Polycanthagyna erithromelasに訂正、2013/10/12)





昼過ぎに撮影を終え、チェンマイ大学正門近くのベトナム料理の店で昼食をすることにした。

昼過ぎに入ったら、一階、二階ともほぼ満席。
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メニューを見てうまそうな Ban tai maew を注文した。
蒸した小麦粉の薄皮の中にベトナムの食材が入っているとメニューに書いてあった。

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野菜が一緒についてきたのだが、この野菜の盛り付けはちょっとお洒落。

蒸した小麦粉の薄皮は弾力があり、タレが甘酸っぱく、ちょっとピリ辛で、10年ぶりにミナミヤブヤンマの写真が撮れたこととの相乗効果で、味は格別。

【追記】
撮った写真はミナミナブヤンマ Indaeschna grubaueriだと思っていたが、腹部の模様がちょっと違うようにも思う。Polycanthagyna erithromelas かもしれない。

【その後の情報】
Indaeschna grubaueriは南タイに生息しており、北タイにはいないこと、翅の基部に褐色部がないことなどから、このトンボは Polycanthagyna erithromelas 。

今日のドイステープ、10月10日
虫仲間から昨日のチョウらしきあやしいものは、マダラガの仲間との連絡が入った。

チョウではなくてガだったのだ。ちょっと残念。

昼光性のガなのだが、ガにもチョウのようなきれいなガもいれば、チョウにもセセリチョウの仲間に見られるように、ガのようなチョウもいるのが面白い。

今日のドイステープはすっぽりと雲に覆われているので、トンボ、チョウの期待はできそうにないが行ってみた。

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ドイステープの上だけに雲があり、ワットプラタートドイステープ寺院は雲の中。

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コケムシイナズマ Euthalia anosia anosia
Oct.10,2013,Doi Suthep,Chiang Mai

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これもコケムシイナズマ Euthalia anosia anosia
Oct.10,2013,Doi Suthep,Chiang Mai



12時に撮影を終え下山し、昼食はニマンヘミン通りのディンディーへ。
この店で食べるのは、ひよこ豆のカレー。
メニューをじっくり見るとチャーハンも具沢山でおいしそう。次回はチャーハンだね。

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今日のように、トンボ、チョウの撮影に行った帰りに、食事処探訪と言うのもちょっといいかも。
本格的な撮影シーズン到来か
午前7時を過ぎると、部屋の中に朝日が差し込んできた。
いよいよ本格的な撮影シーズンの到来か。

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ドイステープにあるワットプラタートドイステープ寺院の上空も雲ひとつない青空が広がっている。
日が照ると、どこからともなくトンボやチョウが現れてくるので、雲ひとつない青空は、絶好の撮影日和なのだ。

午前8時半、まずファイケーオの滝へ行ってみた。

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ムルキベールルリマダラ Euploea mulcber
Oct.9,2013,Doi Suthep,Chiang Mai
中型のチョウで、翅のおもて面のブルーがきれいだ。その「きれい」に魅せられて撮った。

午前10時を過ぎ、どっと現れたのはトンボやチョウではなくて、欧米人団体の観光客。
いつも人が多くなるのは午前11時過ぎなのだが、早すぎる。
こうなると、撮影はできないので、ここでの撮影を切り上げ、さらに標高の高い地点に移動。

ここでのトンボはおなじみさんだけだが、ひょっとしてをひそかに期待しているのだ。
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Calicnemia imitans,Oct.9,2013,Doi Suthep,Chiang Mai
真正面からの写真はあまり撮ったことがないので、撮ってみた。

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Coeliccia poungyiの交尾、Oct.9,2013,Doi Suthep,Chiang Mai

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コケムシイナズマ Euthalia anosia anosia
Oct.9,2013,Doi Suthep,Chiang Mai
帰る準備をしていたら目の前に飛んできた。あわててバッグからカメラを取り出し、1回シャッターを切ったら、飛び去ってしまった。

イナズマチョウの仲間はいつもこんな調子だ。
高速で飛んできて、1,2秒とまり、また高速で飛び去ってしまう。
だから、イナズマチョウの写真は運にも左右されるのだ。

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名前:不明
Oct.9,2013,Doi Suthep,Chiang Mai

さあ、帰ろうとした時に飛んできたのが、このチョウだ。
初めて見たチョウでドキッとした。
目の前に止まったが、すぐ飛び立ち手の届かない葉の上に止まった。

その後、下へ降りてくる気配はまったくなく、上へ、上へと飛んでいくので、あわてて撮ったが、こんな写真も面白い。

トンボの場合は、天気がよければ次の日も同じ場所にいることが多い。
ところが、チョウの場合は、今日見たからといって、明日も見られるとは限らない。

とは言ったものの、このチョウ、やはり気になる。
かすかな期待を胸に明日も行ってみよう。

【追記】
後日、これはマダラガの仲間とわかった。Cyclosia papilionaris(?)
今日のドイステープ、10月8日
10月に入って初めての抜けるような青空。
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さて、ムモンギンヤンマはいるのか、期待を胸にファイケーオの滝へ。

滝へ着いたのは午前9時半、この時間帯、人はいないだろうと思っていたら、滝へ続くコンクリートの道の真ん中にシートをしいて食事をしている女性三人連れ。

時間帯からすれば、朝食であろうが、もうちょっと水際とか岩の上とか見晴らしのいい場所を選べばいいのにと思うのだが、道路の真ん中とは。
まあ、車が通るわけでもなし、平坦だし、人通りも少ないし、これもありか。

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Vestalis gracilis ?、縁紋のないカワトンボ。
Oct.8,2013,Doi Suthep,Chiang Mai

午前9時半から1時間ほど待ってみたが、ムモンギンヤンマは姿を見せず。


ファイケーオの滝での撮影を終え、さらに上に移動。こんな時、バイクがあると便利だ。

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Calicnemia imitans
Oct.8,2013,Doi Suthep,Chiang Mai
待っていると目の前に飛んできた。

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Calicnemia imitans
Oct.8,2013,Doi Suthep,Chiang Mai

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Coeliccia poungyi
Oct.8,2013,Doi Suthep,Chiang Mai
♂♀一緒に撮れる、連結や交尾の写真は貴重だ。だだ、これもすぐに飛び去ってしまった。

Coeliccia poungyi は比較的目に付いたが、Calicnemia imitans は1頭のみであった。
今日のドイステープ、10月7日
明け方は曇り空だったが、午前10時前から陽が差すようになってきたので、ドイステープへ行った。

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今日のドイステープは雲が多く、しかも霞がかかっているようだ。
チェンマイ乾季の負の風物詩「スモッグ」の始まりか?

ドイステープの撮影地には午前10時過ぎに着いた。
バイクを止めて撮影の準備をしていると、草むらの上にルリモントンボの仲間、Coeliccia poungyiの♂がとまっていた。その後、いたるところに♂がいる。

昨日見た泡の塊があった場所へ行ってみたが、泡の塊はまったくない。一体何だったんだろう。

さて、トンボだが、今日はルリモントンボの仲間、Coeliccia poungyiが多いように思う。
草むらで連結している個体を見つけた。

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ルリモントンボの仲間、Coeliccia poungyi
Oct.7,2013,Doi Suthep,Chiang Mai

トンボは常連さんのみ、目新しいチョウも吸水にこないので、さらに標高の低い撮影ポイントへ移動。

チョウの集団。
これだけ群れるにはそれなりの理由があるはずだ。

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タテハチョウ科 Vindula erota
Oct.7,2013,Doi Suthep,Chiang Mai
近づいてよく見ると、小動物の糞にたかっていたのだ。納得。

大型のサナエトンボが飛んできた。
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サナエトンボ科、Gomphidia perakensis
Oct.7,2013,Doi Suthep,Chiang Mai
このサナエトンボは、ここではよく見かける。ただ、このトンボも敏感だ。

面白い形をした花を見つけた。
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セセリチョウ科、名前は不明。
Oct.7,2013,Doi Suthep,Chiang Mai

12時半を回ったところで撮影を終了する。
今日のドイステープ、10月6日
チェンマイの街中は、午前中は曇り、午後になって晴れ模様だが、ドイステープは、午後になっても暑い雲に覆われ、青空は見えない。

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この天気ではではねぇ、と言いながら、天気の回復を期待してちょっとだけドイステープへ行ってみた。

Oct6#4
行けば何かがみつかる。
まず目に入ったのが、泡のかたまり。
モリアオガエルの卵塊でもなかろうに、一体なんだろうね。


ハナダカトンボの♂、♀がいたので撮った。
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Rhinocypha fenestrella fenestrella ♂
Oct.6,2013,Doi Suthep,Chiang Mai

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Rhinocypha fenestrella fenestrella ♀
Oct.6,2013,Doi Suthep,Chiang Mai

午後は時間がたつごとにドイステープの天気は回復してきたのだが、人が増えてきた。
おなじみさんの写真を撮り、1時間半ほどで撮影終了。

今日は、ルリモントンボの仲間 Coeliccia poungyi にハナダカトンボの仲間 Rhinocypha fenestrella fenestrellaを見ただけだ。
チェンマイは乾季?
10月3日からチェンマイは乾季に入ったらしい。

街中は晴れだが、ドイステープ頂上は雲に覆われている。
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午後は知人とガースアンケーオに山用品を見に行く予定なのだが、午前中の2時間ほど、ドイステープに行ってきた。
Iambrix salsala salsala ホシゾラセセリ (2)
ホシゾラセセリ Iambrix salsala salsala
Oct.5,2013,Doi Suthep,Chiang Mai
親指の爪ほどの小さなセセリチョウ。

Melanitis phedima ganapati クロコノマチョウ (2)
クロコノマチョウ Melanitis phedima ganapati
Oct.5,2013,Doi Suthep,Chiang Mai
薄暗い所で何かうごめくものがいた。それがこのチョウ。

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チャイロフタオ Charaxes bernardus hierax
Oct.5,2013,Doi Suthep,Chiang Mai
カメラバッグにしみた汗をなめている。
よく見ると、口吻から水分をだして、汗を溶かしてなめているようだ。なかなかやるね。


午後からはガースアンケーオへ。
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菜食週間なのであろう。これらすべて菜食。
「斎」に似た文字が見える。これが菜食のマーク。

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どれもこれもうまそう。

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テントはいくらぐらいするものなのかの調査、それに山用品は撮影に持っていっても重宝するものが多いので、撮影に使えそうなものを探した。

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二人用のテントで日本円で6000円弱。
これらは、夢を広げてくれる品々だね。
チェンマイでアリ退治
いつの頃からか、室内にアリが出てくるようになった。
よく調べてみると三種類いる。

その中で厄介なのが、全長0.5mmにも満たない極小アリ。
高速でブラウン運動のような動きをするアリだ。

このアリはパソコンのキーボードの中にもぐりこんだり、ちょっと油断すると食べ物の中に入ったり、足によじのぼれば、例外なく皮膚をかじる。

こうまでされると、このまま放っておくわけにはいかず、何か手をうたなけらばならない。

そこで登場したのが、これだ。
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知人の紹介で、ガースアンケーオのスーパーマーケットTOPSで販売されていたのを買った。
顆粒状の薬剤が入っており、取り扱いは簡単。

ただ極小アリには、顆粒が大き過ぎるので、細かくくだいたほうが有効(運びやすい)。

これをセットして三ヶ月もたったろうか。アリが室内から姿を消した。
これで、残った室内の有害昆虫は蚊のみ。

室内に入った蚊は、昆虫採集用ネットで捕獲し、グッピーのエサとするので問題はないのだが、一匹捕獲すると数日後には、どこからともなく室内にまた一匹入り込んでいる。

最近のデング熱の流行で、私が住んでいる地区周辺でも、定期的に蚊の駆除のための薬剤散布をしているので、そのうち蚊も室内に入り込まないようになるのであろう。

昆虫の写真を撮っているので、あまり昆虫には手荒なことはしたくないのだが、実害を及ぼす身近な昆虫は駆除せざるをえないのだ。

最後に、チェンマイでアリに困っているという人には、この試用をおすすめしたい。
乾季はもうすぐ
午前中の天気はいまいちだったのだが、昼前から天気が回復してきたので、2時間ほどドイステープへ行ってきた。

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ステープ通りから見たドイステープ、これで雲がなくなれば言うことなし。

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Coeliccia poungyi
Oct.3,2013,Doi Siuthep,Chiang Mai
まず目に付いたのが、このイトトンボ、天気が良いと動きが活発だ。
この場所の常連さんで、出迎えてくれているのかな。

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Calicnemia imitans
Oct.3,2013,Doi Suthep,Chiang Mai
1998年5月にモンタタンの滝で初めて撮ったが、この日が二回目。15年ぶりだ。
お久しぶりといったところか。

Asama#1WEB
アマサツメアシフタオシジミ Hypolycaena amasa amasa
Oct.3,2013,Doi Suthep,Chiang Mai

Asama#2WEB
アマサツメアシフタオシジミ Hypolycaena amasa amasa
Oct.3,2013,Doi Suthep,Chiang Mai

この場所でしばらく撮り続けようと思っている。
チェンマイ街中探索
チェンマイの今日の天気は不安定だった。
午前中曇りで、昼過ぎに雨、そして夕方には晴れ。

こんな天気では、外に出る気にならない。部屋で今まで撮り集めた写真を整理した。

チェンマイの街中にあるものでも、じっくり見るとなかなか面白いものがある。

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お堀の城壁。ここもじっくり見るとなかなか渋い色調をしている。

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この木、名前をレモンユーカリと言うらしい。幹の色が実にきれい。スリマンカラジャ通りにある。

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バナナもこれだけ実ると見事。スリドンチャイ通りで見た。

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これは魚の干物。私が好きだから撮った。ムアンマイ市場にて。
淡水魚の干物だろうが、一見ホッケの干物かと思った。
キノコ
この季節、キノコといえばマツタケだろう。

そう言えば、9月24日のアサヒネットに、日本の秋の味覚の記事があった。

そこでとりあげられていたのが、1キロ23万円の「丹波マツタケ」。
1本15000円也。高っ!。

マツタケが好きな人にはたまらないのだろうが、私にとってはやはり高っ!だ。

マツタケは食べたいとは思わないが、自生しているところの写真は撮ってみたい。

とは言ってみたものの、マツタケが自生している所の写真など、そう簡単に撮れるはずもない。
しかもここはチェンマイ。

で、ベランダに自生したキノコを撮ってみた。
2cm程度の小さなキノコで、1日ほどで枯れてしまった。

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このような小さなキノコ、商品価値はまったくないが、被写体としてはなかなかのもの。
クローズアップはちょっと魅力的。


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