主にチェンマイのトンボとチョウ、それにチェンマイの日常の写真
あやしい3人連れ
午前9時過ぎにドイステープの撮影ポイントへ行った。
すでに3人の人影が見える。

一人は竹で編んだカゴを担いでおり、後の2名は小さなリュックを担いでいた。
カメラを持っているわけでもなく、ただ上空を見上げたり、林縁で何かを探しているような素振り。

バイクを止めてその人らに近づこうとすると、3人は私から遠ざかるように山の中に消えていった。

彼らが乗ってきたバイクは道からは見えないような所に停めてあった。


私はいつものようにカメラを出し撮影の準備。
今まで人が歩き回わっていたのでチョウも警戒したのか、まったくいない。
とりあえず1時間ほど待っていたら飛んできた。

20140331#1WEB
シジミチョウ科 Dodona deodata deodata
March 31,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140331#2WEB
シジミチョウ科 Dodona egeon
March 31,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140331#3WEB
セセリチョウ科 Mooreana trichoneura
March 31,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
キシタセセリを撮ったのはこれで二回目。

20140331#4WEB
薄暗い所にあった果物各種。
チョウを引き寄せるために誰かが置いたようだ。

昨年はこのようなトラップを置かなくても、チョウは集まってきたのだが、このようなトラップを置かなければチョウが集まらないということなのだろう。

11時半で撮影を終了したが、置かれた果物に集まるチョウはいなかった。

スポンサーサイト
ベランダビオトープその後
今日、日曜日は休養日。
月曜日から金曜日、時に土曜日まで、2,3時間ほどだが、毎日バイクでドイステープへトンボ、チョウの撮影に出かけていた。

まあ、こうして毎日出かけられるのも、乾期、暑期の3,4月までなので、行ける時に行っておいたほうがいい。

ただ、バイクで山道を上ったり、下ったりするのはそれなりに神経を使っているのだろう。
やはり疲れが出てくる。だから日曜日は休養日なのだ。

休養日は買物をしたり、身の回りのことをする。

1週間ほど前にベランダにおいてある鉢の中のホテイアオイが大きくなったので株分け(?)した。
グッピー飼育の鉢には株分けした小さなホテイアオイ、もう一つの鉢には、従来の古株のホテイアオイを入れておいた。

その古株のホテイアオイがまた花をつけた。
これでここのベランダで花をつけたのは二回目だ。
20140330#1WEB

ホテイアオイは生命力が旺盛だ。
陶器製の鉢の中の水温は40℃にもなろうというのに、枯れもせず花をつけている。

ベランダビオトープとして、この鉢の中にトンボを呼び込もうという本来の目標は未達成だが、時折こうして可憐な花をつけているので、これはこれで十分価値はあり。

今日はセセリチョウの日
パン屋のおばちゃんが食パンの注文を忘れたため、今朝の朝食は冷蔵庫に入れてあった小粒のリンゴと自家製ヨーグルトそれにコーヒー。

さすがにこれではちょっと物足りないので、セブンイレブンでパンと飲み物を買って標高1100mポイントへ。

モノサシトンボ科Calicnemia milesとタテハチョウ科 Euthalia patalaを撮るため。

30分ほど待ってみたが本命の姿なし。
狙いがあっても撮れないことはよくある。

さらに待っていると、飛んできたのはセセリチョウ。
葉の裏にとまるかと思ったら表にとまった。

20140329#1WEB
セセリチョウ科 Tagiades parra naxos???
March 29,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
500mポイントでみたTagiadesとはちょっと違うような気もするが。

20140329#2WEB
セセリチョウ科 Coladenia buchananii
March 29,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
このセセリチョウも最近よく見かけるようになった。

20140329#3WEB
セセリチョウ科 Darpa hanria
March 29,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
ケブカニセシロシタセセリと言う和名がついているこのセセリチョウはお気に入りの一種。

この写真が撮れたことに満足し、午前11時半で撮影終了。

山から下りると暑い風が吹き付ける。
チェンマイは暑期に突入か。
今日もついていない
トンパヨム市場のパン屋さんに注文していた食パンをとりに行った。
店のおばちゃんは私の顔を見るなり「アッ!」。

悪い予感が的中し、おばちゃんはまた注文するのを忘れたらしい。
このような場合、チェンマイには実にいい言葉がある。「マイペンライ」だ。
大丈夫ですよ。問題ありませんよ。と言う意味だが、反射的にこのような言葉が出るのは、人間的に成長した証か。

自画自賛はこの辺で置いといて、今日のドイステープでの撮影結果。

標高1100mポイントへ行ったら、すでに4,5人の先客。
どうも撮影会らしい。
例年、この撮影ポイントに出現する大型のタテハチョウ科 Euthalia patala狙いなのだろう。

ここでの撮影をとりやめ、500mポイントへ移動。

20140328#1WEB
セセリチョウ科 Tagiades parra naxos
March 28,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
このセセリチョウのように葉の裏にピタッととまるとついつい撮ってみたくなる。

20140328#2WEB
タテハチョウ科 Euthalia aconthea garuda
March 28,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
足元に飛んできてとまった。このチョウ、普通はなかなかここまで近づけない。

20140328#3WEB
シジミチョウ科 Castalius rosimon
March 28,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
葉上の姿もなかなかいい。

20140328#4WEB
シジミチョウ科 Yosoda tripunctata Loxura atymnus
March 28,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
このシジミチョウも初めて撮った。

3月26日に撮ったシジミチョウとよく似ているが、翅の形、目の色が異なる。


インターネット環境は相変わらずLAN回線が使えない。
とりあえずWiFiを使っているのだが。



インターネットが使えない
インターネットが使えない。
外部回線の不具合のようだ。

日本ではあまり考えられないことなのだが、チェンマイでは停電がよくある。

停電は数時間に及ぶものから、瞬間的に電気が切れ、瞬間的に回復するというものまである。

後者の停電は実生活の上での影響はほとんどないが、デスクトップパソコンにとっては致命的だ。
下手をすればハ-ドディスクドライブが壊れることもある。
だから、チェンマイでデスクトップパソコンを使うときには、無停電電源装置の併設が欠かせない。

停電になっても、しばらくの間この無停電電源装置からデスクトップパソコンへ電気が供給される。
その間にデスクトップパソコンをシャットダウンさせればいい。

当然、停電となるとインターネットは使えなくないのだが、停電ではなくてもインターネットが使えなくなることがある。

特に雷雨の後は、ほぼ100%停電、停電を免れても回線のトラブルでインターネットが使えないこともしばしば。

部屋でインターネットを使う場合、LANを使ってインターネットをするのだが、大雨が降った時など外部回線の不具合で使えなくなることがある。その場合は、回線が安定しているWiFiに切り替えると使える。

私のいるサービスアパートメントには、室内にLANと言う有線のネットワークケーブルが引いてあり、それを通してインターネットを行うのだが、スマートフォンの普及により無線LANの一種であるWiFi急速に広まり、私の所でも、街中の至る所でもこのWiFiが使えるようになってきて、その普及率は日本を上回る。

ところがだ、このWiFiも使えなくなる時がある。
それが今回の場合だ。停電でもないのにインターネットがまったく使えない。

昨夜の午後8時頃、突然インターネットが使えなくなった。もちろん雨など降っていない。
こうなると外部からの情報は遮断され、携帯電話のみが通信手段となる。

チェンマイでロングステイをしだしてから、テレビはほとんど見ないが、インターネットはよく使う。
そのインターネットが使えなくなると、かなり不便だ。

こうなってみると、いかに日常の生活がインターネットに依存しているのかがよくわかる。

それほどインターネットは日常生活に必要なツールとなってきているので、何日も使えなくなるようならば、それなりの対策を考えておかねばならないのだが、まあ今回の場合、長くて一日程度だろうし、ここは回復するのを待つしかないようだ。

それに、インターネットは使えないが、停電ではないのでパソコンは使える。
こんな時に撮った写真の整理を行なうとか、画像処理ソフトの勉強をするとか、あるいはパソコンから離れるとかすればいいのだが、「言うは易し、行うは難し」だ。

WiFiが復旧したようなので、とりあえず現況をアップロードした。
ムモンギンヤンマAnax immaculifronsの姿なし
毎年3月の上旬になると、ファイケーオの滝でムモンギンヤンマAnax immaculifronsが出てくるのだが、今年はまだ見ていない。

今日は午前中、ファイケーオの滝で、ムモンギンヤンマが出てくるかどうか調べることにした。

現地到着午前9時20分。

上空はマレートンボZygonyx iris malayanaとウスバキトンボPantala flavescensの群飛。

ムモンギンヤンマは午前10時以降に飛んでくる可能性が高い。

砂場でオオベニモンアゲハ Byasa polyeuctesが吸水しているが、すでに撮っているのでただ見るだけ。

その後ろの水面に大型のアゲハチョウが浮いていた。
翅を動かしてはいるがおぼれているようだ。

近づくと自力で砂場に這い上がってきた。
小刻みに羽ばたいているところを撮った。
この後、無事飛び立ったが、翅を広げるとさすがに大きく迫力がある。

20140327#1WEB
アゲハチョウ科 Troides aeacus
March 27,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
キシタアゲハの♀。
どんな理由でおぼれていたのかはわからないが、♀がこのような水場に来るのはきわめて珍しい。

20140327#2WEB
アゲハチョウ科 Graphium sarpedon
March 27,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
アオスジアゲハは珍しくないが、翅と同じ色をしたお菓子の包装紙に興味を示していた。

無数にいるシジミチョウの中に変わった種類がいたので撮った。

20140327#3WEB
シジミチョウ科 Celeta roxus roxana
March 27,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140327#4WEB
シジミチョウ科 Tongeia potanini potanini
March 27,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

吸水に来ているチョウを撮りながら、午前11時20分まで待ったが、ムモンギンヤンマは姿を見せず。
観光客が増えてきたのでここで撮影終了。

帰りにチェンマイ大学農学部のアイスクリーム屋台でソフトクリームを食べ、身体を冷やす。
20140327#5WEB
初顔
ドイステープの撮影場所は数箇所あり、そのほとんどが部屋から16kmの範囲内にある。
これがドイステープの麓に居を構えた利点だ。

行きやすい撮影場所を優先するのだが、トンボやチョウが少ないとバイクで容易に場所を移動することができる。

20140326#0WEB
2014年3月26日午前9時、ステープ通りから見たドイステープ


最初の撮影ポイント。
落ち葉はカラカラに乾いており、踏むとパリパリと音をたてて粉々になる。それほど乾燥が進んでいる。

20140326#1WEB
セセリチョウ科 Gerosis bhagava
March 26,3014,Doi Suthep,Chiang Mai
新顔を探していたら、目の前に飛んできたのがこのセセリチョウ科のダイミョウモドキ。
ガのようだが、これでセセリチョウの仲間。ドイステープでは初めて撮った。

ここで1時間ほど待ってみたが、おなじみさんばかりなので場所を変更。
昨日、モノサシトンボ科 Caliocnemia miles を撮影したポイントへ移動。
トンボの場合は、昨日見たら今日も見られる場合が多いのだが、姿なし。

草むらでセミの鳴き声がした。
このセミ、左の主翼が欠けている。木の幹へ移してやった。
標高の高い所で見られるセミか?
20140326#2WEB

ついで飛んできたのはスミナガシ。
20140326#3WEB
タテハチョウ科 Dichorragia nesimachus nesimachus
March 26,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
暗いところにいたのでフラッシュ(ストロボ)を使った。
フラッシュは実物以上に鮮やかな発色をする。これも一長一短。

20140326#4WEB
タテハチョウ科 Dichorragia nesimachus nesimachus
March 26,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
こちらは自然光。

20140326#5WEB
シジミチョウ科 Yasoda tripunctata?
March 26,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
このシジミチョウ、初めて撮った。

20140326#6WEB
タテハチョウ科 Kallima inachus siamensis
March 26,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
コノハチョウ自体は珍しくはないのだが、この見事な「擬態」に敬意を表して。

今日の撮影は正午で終了し、3時間ほど。
ドイステープ、今日のチョウ(3月25日)
ドイステープ500mポイントのチョウ。

カラカラに乾燥しており、チョウの姿はあまり見えない。
早速、水撒き。


しばらくして現れたのが、イナズマチョウの仲間。
この仲間の写真は意外と難しい。敏感ですぐ飛び去ってしまうからだ。

20140325#3WEB
タテハチョウ科 Euthalia monina
March 25,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

ついで現れたのがフタオチョウ。
20140325#4WEB
タテハチョウ科 Polyura eudamippus
March 25,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
大型のチョウで「ビュンビュン飛ぶ」と言う表現がピッタリで、高速で飛んできて高速で飛び去る。


1時間ほどいて、標高の高い場所へ移動。
そこで見たのがこのセセリチョウ。
20140325#5WEB
セセリチョウ科 Tagiades parra naxos??
March 25,2014,Doi Suthep, Chiang Mai

このセセリチョウも高速で飛ぶ。
そして、葉の裏にピタリと止まるので、葉の下にもぐりこんで撮った。
トンボのシーズン突入か?
昨日、ドイステープ標高1100mポイントへ行ったら、トンボもチョウも何もいなかった。

さて、今日はどうするか?

とりあえず、500mポイントで1時間ほどねばってみた。
一時期に比べ、チョウの数は少なくなってきた。

サナエトンボの羽化殻?を見つけた。
日本ならばコオニヤンマかタイワンウチワヤンマのような羽化殻だ。
この三日間、この場所には来ていないが、その間に羽化したようだ。

20140325#2WEB
March 25,2014,Doi Suthep,Chiang Mai


1時間後、1100mポイントへ移動。
水が流れる暗い岩盤のそばにイトトンボがいた。
20140325#1WEB
モノサシトンボ科 Calicnemia miles
March 25,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

二組が連結していたが、すぐ飛び去ってしまった。
チェンマイ乾期の雨
局地的ではあったものの、昨日の雨の影響でステープ通りからドイステープが見えるようになった。

雨で空気中の塵埃が多少なりとも洗い流されたようだ。

20140323#1WEB
2014年3月24日午前9時、ステープ通りから見たドイステープ


ドイステープ1100mポイントへ行ってみた。
先週いたシロチョウ科Delias agostina は一頭も姿を見せず。Deliasに限らず、チョウがいない。

トンボはおなじみのカワトンボ科Mnais andersoniがいて、新顔のエゾトンボ科Idionyxが姿を見せ始めた。
ただこのトンボ、小型で猛スピードで飛翔しているので、撮るのは至難の業。

来月に入れば産卵するだろうし、それが狙いではある。

天気が下り坂になってきたので、午前11時、撮影終了した。


午後2時過ぎから激しい風と雷。チェンマイ版「春一番」か。
雨期ならばこの後、バケツをひっくり返したような大雨になるのだが、乾期のこの時期ではごく少量の雨。
天空にも雨の在庫はないらしい。

20140323#2WEB
午後3時前に雨。道路がちょっとぬれた程度。

それだけならばよかったのだが、恒例の停電だ。
チェンマイでは雨が降ると、突然停電になることがよくある。

突如、電気が切れ、パソコン用無停電装置(簡易バッテリー)がピーピー激しい音を鳴らしている。

ノートパソコンの場合は、バッテリーを内臓しているので、問題ないのだが、デスクトップパソコンの場合、無停電装置をつけておかなければ、突然電源が切れ、ハードディスクを壊しかねない。

まあ、なんやかやとあったが、明日はさらに空気に透明感がでるのかもしれない。

それとこれも追加しておかなければならないのだが、雨が降って停電になることがあるが、これは長くても半日で回復する。ところがインターネット回線、各部屋に引き込んであるLAN回線はそう簡単には回復しない。これが大問題なのだ。
チェンマイの飲茶の店
今日、日曜日は休養日でドイステープへは行かず。
チェンマイの街中へ出かけたので、昼食は飲茶の店でとった。

チェンマイで飲茶の店はチェンマイオーキッドホテルのランチビュッフェと今日行ったお店。
他にもあるかも知れないが、私が知っている店で行ったことのあるのは、この二箇所だ。

今日行ったのはチェンマイオーキッドではなくて、もう一軒の庶民的なお店。
場所はスリウォンブックセンターを東へ20mほど行った所の四つ角を、南へ500mほど行った道路の左側にある。

このお店の前にあるのが、ロットディーと言う、イスラム料理のお店。
当初、ここのギョウザを食べる予定だったのだが、定休日のようだったので、予定を変更して飲茶にした。

20140323#1WEB
左下のセイロに箸をつけてから、写真を撮っておかなければと気付いた。
この程度はまだましで、おいしそうな料理を前にすると写真を撮ることなど忘れることはしばしば。

昼食時はほぼ満席なので、12時ちょっと前に行くのがいい。
我輩はシジミチョウである。名前はまだ無い。
今朝ドイステープの撮影ポイントへ行ったら、無数のシジミチョウが吸水していた。

その中にちょっと変わったシジミチョウがいたので撮った。

それがこれ。

20140321#4WEB
March 22,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
翅のうら面

20140321#5WEB
March 22,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
翅のおもて面

この仲間は標本がないと同定はできないようで、写真だけではどうしようもないらしい。
と言うわけで、名前はまだない。

派手な美しさはないが、品のいい美しさのあるチョウだ。





遠目にはサクラ
今日は午後1時からYMCAホテルでチェンマイ定住者の集いの会の定例会。

ドイステープへ2時間程度なら行けないことはないが、無理は禁物、行くのをやめた。

会場のYMCAホテルへ行く途中に咲いていた、「遠目にはサクラ」。
20140321#1WEB

20140321#2WEB
遠目にはサクラのようだが、近づいてみると微妙に違うが、なかなかいい。



今日の会のメインテーマは、チェンマイでの医療に不信感を抱き、漢方薬を試した人の話。

チェンマイの医療は日本と同じような水準とは聞いていたものの、すべての医療現場でそうかと言うと、そうとも言い切れないことは私も経験している。
ただ疑問に思ったら、その場で質問したり、場合によってはセカンドオピニオンの選択も必要だ。

ワロロット市場に集安堂薬行という漢方薬の薬局があるようだ。
興味のある人は一度行ってみるのもいい。

会は午後4時に終わり、帰る途中のステープ通り。
20140321#3WEB
ドイステープはまったく見えない。
目がチカチカするという人もいるので、実際に歩いてみた。
目のチカチカは感じなかった。

天気予報では土曜日の夜半から日曜日、雨の予報。
雨が降れば、空気中の塵埃が叩き落され澄み切った空気が期待できるのかも知れない。
今日はDeliasの日
今朝の午前9時の室温29℃、湿度39%RH。
20140320#1WEB

気温は高いが湿度が低いので、吹く風は冷たくさわやか。
これで空気に透明感があれば言うことなし。

ここ数日、Delias agostina ヒメウラカザリシロチョウが増えてきた。

ちょうど今が発生期なのだろう。

20140320#2WEB
シロチョウ科 Delias agostina
March 20,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140320#3WEB
シロチョウ科 Delias agostina
March 20,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140320#4WEB
シロチョウ科 Delias agostina
March 20,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140320#5WEB
シロチョウ科 Delias agostina
March 20,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140320#6WEB
シロチョウ科 Delias agostina
March 20,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140320#7WEB
シロチョウ科 Delias agostina
March 20,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

定点観測
同じ所へ毎日のように行っていると、トンボやチョウの顔ぶれはほぼ一緒だが、時々新顔が混じる。
その新顔に期待して出かけるのだ。
それにトンボやチョウの種類が次第に変わっていく様子を調べるのも必要だ。

20140319#2WEB
シロチョウ科 Delias agostina
March 19,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
これは♀。昨日も見た。

20140319#3WEB
タテハチョウ科 Kallima inachus siamensis
March 19,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
このコノハチョウもドイステープではよく見かけるようになった。

20140319#4WEB
セセリチョウ科 Coladenia buchananii
March 19,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
このセセリチョウは初顔。今まで撮ったことがない。
このように、おなじみさんの中に時々初顔が混じる。

20140319#5WEB
タテハチョウ科 Euthalia phemius
March 19,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
Euthalia属のチョウは敏感なので、ゆっくり近づかなければならない。

20140319#6WEB
セセリチョウ科 Tagiades menaka
March 19,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
このモンシロシタセセリ、飛翔時は白い点しか見えない。
白い鳥の糞に興味を示す。
この場所には、同じような飛翔パターンのケブカニセシロシタセセリDarpa hanriaがいる。

20140319#1WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni
March 19,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
この茶翅の♂はよく見かける。翅が一枚変形しているのが識別ポイント。
焼酎を買った
アルコール類は一切飲まない私が、セブンイレブンで午後5時まで待って焼酎を一ビン買った。
チェンマイではアルコール類は午後5時以前には降販売されない???。

この焼酎にパイナップルとか完熟したバナナを入れて数日置いて出来上がり。
ちょっと変わった果実酒のようだが、もちろんそれを飲むわけではない。

20140318#0WEB

タイ語は読めないのだが、ラベルに0.625と言う数字が見える。
625mlか?500ml以上ありそうなビンに入っていて、85B。

これだけの情報で、この焼酎の使用目的がわかった人は、チョウに詳しい人だ。

この焼酎漬けのバナナやパイナップルは、林の中でチョウを誘引するために使用する。

この焼酎漬けのバナナとかパイナップル、ある種のチョウが大好物で、これを林の中に吊るすと、チョウが集まってくるらしい。

早速、それを試すためにパイナップルと焼酎を買い込んだ。

飲んだり、食べたりすることは好きなので、エチルアルコールが入ってはいるこのちょっと変わった果実酒、少量試飲ではなくて、なめて味を確かめてみなければならない。

どんな料理でもお客さんに出す前には味を確かめておくのがルールらしい。

もっともお客さんと言うのはチョウなのだが、はたして喜んでもらえるかどうか。

いつもより1時間早め
ドイステープ・ファイケーオの滝へ行って来た。
昨日、ファイケーオの滝へは午前9時半に来たが、すでにジャコウアゲハやキシタアゲハが吸水に来ていた。

ならば、今日はもっと早く、と言うことで着いたのは午前8時20分。
いつもよりほぼ1時間早い。

いつもより1時間早い分の期待を胸に撮影ポイントへ向かう。

撮影ポイントへ着いた。
久しぶりに沢山いた。

20140318#4WEB
沢山いたのは、チョウではなくて小中学生の群れだ。
この時期、学校は夏休みだ。引率の先生がいるので、野外授業かハイキング?

みんな楽しそうだが、こうなると撮影はまず出来ないが、とりあえず、午前10時半まで粘ってみることにした。
こんなことでへこたれていたのではチョウの撮影などできない。

20140318#5WEB
足元の水辺にはオタマジャクシ。
水辺は春のようだが、気温は夏のようだ。

セセリチョウが飛んできた。
20140318#1WEB
セセリチョウ科 Tapena thwaitesi minuscula
March 18,2014,Huay Kaew Waterfall,Doi Suthep,Chiang Mai
きれいなチョウではないが、これも調べるといろいろな種類がいて興味深い。

20140318#6WEB
アゲハチョウ科 Troides aeacus
March 18,2014,Huay Kaew Waterfall,Doi Suthep,Chiang Mai
キシタアゲハが飛んできた。
このチョウが近くを飛ぶとパタパタを羽ばたく音が聞こえる大型のチョウだ。
このチョウの飛翔写真も狙ってみたい。


今日もムモンギンヤンマ(Anax immaculifrons)は姿を見せなかった。
午前10時半になったので、標高の高い所へ移動。


ドイステープをバイクで上っていく。
のぼり車線もアスファルト舗装されつつある。

20140318#7WEB
シロチョウ科 Delias agostina agostina
March 18,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
4頭ほどが吸水していた。

20140318#8WEB
シロチョウ科 Delias agostina agostina
March 18,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140318#9WEB
シロチョウ科 Delias agostina agostina
March 18,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
これは♀。このチョウに限らず、♀が吸水に来るのは珍しい。♀は通常、花で吸蜜。

20140318#3WEB
シジミチョウ科 Celatxia marginata marginata?
March 18,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
正確な名前は写真ではわからない。
シジミチョウの一部、セセリチョウにはこのように写真だけでは同定できない種類が多い。

20140318#2WEB
タテハチョウ科 Mandarinia regalis boronesa
March 18,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
このジャノメチョウの仲間も非常に珍しいらしい。今の時期にドイステープでしか見られない。
Iさんに教えてもらわなかったら見逃していた。

20140318#10WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni
March 18,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
透明翅の♂♀。

20140318#11WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni
March 18,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
透明翅の♂♀の交尾。

20140318#12WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni
March 18,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
茶翅の♂と透明翅の♀の交尾。

午後1時過ぎに撮影を終えたのだが、この標高1100m地点でも空気が白っぽい。
光化学スモッグが発生していたようだ。
蛾(ガ)に蜻蛉(トンボ)に蝶(チョウ)
午前9時半、ファイケーオの滝へ着いた。

ジャコウアゲハ、キシタアゲハが吸水していた。絶好の撮影チャンスとばかりカメラを準備する。

ところがだ、この滝を管理している人が掃除をしだした。
掃除をやめてくださいと言うわけにもいかず、ゴミがなくなっていいのだが、チョウもいなくなってしまった。
まあ、しばらく待っておれば、また吸水に来るだろうと待つ。

ジャコウカゲハの方は、神経が図太いのかまた帰って来て、吸水しだした。
こんどこそとチョウに近づくと、今度はドバトがやってきて、チョウはまた逃げてしまった。

今日はついていない。
またしばらく待っていたら、飛んできたのはガだ。
不本意ながらガを撮った。

20140317#01WEB
名前は不明だが、初めて撮った。
March17,2014,Huay Kaew Waterfall,Doi Suthep,Chiang Mai

20140317#0WEB
名前不明、以前撮ったCyclosia papilionarisに似ている。
March17,2014,Huay Kaew Waterfall,Doi Suthep,Chiang Mai

ファイケーオの滝には午前10時半までいたが、今日もムモンギンヤンマは姿を見せず。



さらに標高の高い所へ移動した。
20140317#1WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni
March17,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140317#2WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni
March17,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
茶翅の♂と透明翅の♀の交尾。

今年のMnais andersoniの発生数は昨年に比べて多いように思う。

20140317#3WEB
タテハチョウ科 Abisara sp.
March17,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
グリーンの目が特徴的。これも写真だけでは判別不能。

20140317#4WEB
タテハチョウ科 Athyma selenophora
March17,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140317#5WEB
シジミチョウ科 Dodona egeon
March17,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140317#6WEB
タテハチョウ科 Euthalia phemius phemius
March17,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
これは♀?

20140317#7WEB
タテハチョウ科 Kallima inachus siamensis
March17,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
コノハチョウの仲間は翅のうら面は枯葉模様。

20140317#8WEB
タテハチョウ科 Kallima inachus siamensis
March17,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
翅のおもて麺は鮮やかな色だ。

午後12時半で撮影終了。
休養日
今日は久しぶりの休養日。

休養日なので、ドイステープへはいかず、街中へ買物に出かけた。

まずは、近くの食堂で昼食。
ここはチェンマイに来た当初、よく利用したした食堂だ。
メニューにある品はほとんど食べつくしたので、最近はあまり行く機会がない。

メニューが新しくなっていた。
20140316#1WEB

注文したのは、バミー・ナームサイ・ルアム・ピセット。
20140316#2WEB
黄色い小麦の麺で具材はいろいろで大盛り、これで35B。
クイティアオと言う米粉の麺もあるが、バミーのほうがうまいように思う。これも好き好き。

食事を終えた後は、ソンテオでワロロット市場からムアンマイ市場へ。
ムアンマイ市場へ行くソンテオは少ないが、チェンマイ最大のワロロット市場へはほとんどすべてのソンテオが行く。

野菜を買うだけならば、近くのトンパヨム市場へ行けばよいのだが、ムアンマイ市場で買い物を済ませた後、カメラ片手に歩いて帰るとこれがいい運動になる。

5月頃の湿度、気温共に高い時期に比べると、気温は高いが湿度が低いこの時期は、歩いていても実に気持ちがいい。


チェンマイ警察署の表示版。
20140316#3WEB
中国からの観光客が多いので、いたる所で中国語が目立つ。

この写真を撮っていたら、知り合いに出会った。

パンヤ先生だ。
彼とはワットプラシンで日本語・タイ語勉強会をしていた頃に知り合った。

当時、彼は大学の先生だったが、その後、日本企業での勤務を経て、今はチェンマイで 旅行会社「Wonderful Eco Tours」(Website:http://www.wonderfulecotours.com)を営んでいる。

ワットプラシンで1時間ほど話をした。
日本語は普通に話せるので、今後、チェンマイでの小旅行をする時にはお世話になりそうだ。
休養日のはずが・・・
今日は休養日なので、コーヒーを飲みながら一日の予定をたてることにした。

そこでどう間違ったのか、昨年の9月以降、ファイケーオの滝でムモンギンヤンマ(Anax immaculifrons)を見ていないことに気付いた。
ちょと気になった。今年に入ってからも一度も見ていない。

もし今年もう発生しているのなら、ファイケーオの滝へ行けば見られる。
ファイケーオの滝ならばバイクで10分ほどだ。
土曜日で観光客は多いだろうが、撮影はできなくても観察はできる。となると行ってみるしかない。

で、バイクで出かけた。
今日は観察だけの予定だったが、何故かいつもの機材一式を持って。

20140315#1web
2014年3月15日午前9時55分、ステープ通りから見たドイステープ

ファイケーオの滝に着いたのは午前10時ちょっと過ぎ。
ムモンギンヤンマが発生しているならば、午前10時過ぎから飛翔しているはず。
吸水場に無数のシジミチョウはいるが、ムモンギンヤンマの姿は見えず。

とりあえず、お昼まで待ってみることにした。
ただ待つのも芸がないので、トンボがいないとチョウというのは、いつものパターンで、チョウの撮影。

20140315#2web
セセリチョウ科 Odina decoratus
March 15,2014,Huay Kaew Waterfall,Doi Suthep,Chiang Mai
ファイケーオの滝でこのヒョウマダラヤマネコセセリを見たのは初めてだ。

20140315#3web
セセリチョウ科 Gerosis phisara phisara
March 15,2014,Huay Kaew Waterfall,Doi Suthep,Chiang Mai
セセリチョウは地表を高速で飛び回るので、逆に目立つ。

20140315#4web
遠くでクモが変な動きをしていた。
近づいてみると、ハチに攻撃されている。これが「クモを狩るベッコウバチ」か。
ハチは、仮死状態のクモを巣穴に運び込んだ後、体表に卵を産み付ける。卵からかえった幼虫はクモを食べて大きくなる。

この「クモを狩るハチ」は被写体として非常に興味があるが、なかなか目にする機会がないのが難点だ。

20140315#5WEB
アゲハチョウ科 Graphium nomius
March 15,2014,Huay Kaew Waterfall,Doi Suthep,Chiang Mai
左は、シジミチョウ科 Leptotes plinius

Graphium nomiusは今年初めてみた。

20140315#6WEB
アゲハチョウ科 Graphium nomius
March 15,2014,Huay Kaew Waterfall,Doi Suthep,Chiang Mai

20140315#7WEB
アゲハチョウ科 Graphium nomius
March 15,2014,Huay Kaew Waterfall,Doi Suthep,Chiang Mai

20140315#8WEB
セセリチョウ科名前は不明。
翅の模様が特徴的だ。

午前11時半で撮影を終えたが、この間、ムモンギンヤンマの姿は見なかったが、この時期のドイステープはカメラを持って出かけると、何かしらの収穫がある。

だから、ついつい出かけてしまうのだ。



ちょっと一休み
朝日は見えるが、陽が差さない。
空気がよどんでいて、近くの景色でさえコントラストがなくぼんやりと見える。
春霞ならば風情があっていいのだが、車の排ガス等に起因しる微細粉塵が空気中を漂っているのだ。

20140315#1WEB
朝日(2014年3月15日午前9時)

この「チェンマイの煙害」に恐れをなしたわけではないが、今日のドイステープ撮影行を中止にした。

先月の2月7日からほぼ毎日、撮影に出かけていた。

通常は休養日であるはずの土、日にも遠出をしていたので、まあ歳を考えれば、ここらで一休みするのも悪くはない。
と言うか、歳を考えれば、ここらへんで一休みしなければならないのだろうね。明日のことを考えると。

今日のドイステープ、3月14日
久しぶりにステープ通りからドイステープを撮った。
オートフォーカスのカメラが四苦八苦していた。それもそのはず、山上のお寺が煙害でほとんど見えない。

セブンイレブンで飲み物を買い込み、撮影地到着は午前9時半。
撮影地へ行くのが日課なら、撮影地で水を撒くのも日課となってきた。

20140314#1WEB
ステープ通りから見たドイステープ(2014年3月14日、午前9時15分)

20140314#2WEB
アゲハチョウ科 Graphium antiphates
March 14,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
このオナガタイマイ、やけに白い。

20140314#3WEB
タテハチョウ科 Parthenos sylla
March 14,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
このトラフタテハ、翅がボロボロ。

20140314#4WEB
タテハチョウ科 Doleschallia bisaltide
March 14,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
ちょっと離れた所で吸水していたコノハチョウの仲間。

20140314#5WEB
セセリチョウ科 Odina decoratus
March 14,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
このチョウももうおなじみになった、ヒョウマダラヤマネコセセリ。

午前11時。
久しぶりに標高の高い地点へ移動。
ドイステープのお寺へ続く道は、下り車線が一部工事中だったが、渋滞することなく到着。
ここでも空気が白っぽい、最悪の状態だ。


20140314#6WEB
シジミチョウ科 Abisara neophron chelina
March 14,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140314#7WEB
シロチョウ科 Delias agostina agostina
March 14,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140314#8WEB
シジミチョウ科 Dodona egeon egeon
March 14,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140314#9WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni
March 14,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
透明翅の♂

20140314#10WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni
March 14,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
茶翅の♂


昨年は3月9日に、ここでタテハチョウ科Euthalia patalaを撮っている。
明日にでも行ってみよう。ハズレ覚悟で。

顔なじみ
午前7時前の朝日をみながら、朝食を済ます。
窓を開けると涼しい風が部屋の中に入り込んでくる。爽快な気分だ。

20140313#0WEB
部屋を出たのは午前9時。
ガソリンを給油し、ドイステープへと向かう。
ドイステープの撮影ポイントへ着いたのは午前9時半ちょっと前。

すでにタイ人のTさん到着。Tさんもチョウの写真を撮っている。

20140313#1WEB
セセリチョウ科 Sebastonyma suthepiana
March 13,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
このセセリチョウ、珍しいチョウのはずだったのだが、このところよく見かける常連さんになってしまった。

20140313#2WEB
シジミチョウ科 Dodona deodata deodata
March 13,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
吸水に来るのだが落ち着きがなく、すぐに飛び去ってしまう。

20140313#3WEB
Euthalia sp. 
Euthalia malaccana♂(?)(2014/04/06 加筆)
March 13,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
このチョウは初めて見たように思う。

20140313#4WEB
タテハチョウ科 Euthalia aconthea garuda
March 13,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
Euthalia属のチョウは吸水に来るのだが、すぐに飛び去ってしまう。

20140313#5WEB
アゲハチョウ科 Lamproptera curius
March 13,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
シロスソビキアゲハもよく見かけるようになった。

20140313#6WEB
アゲハチョウ科 Lamproptera meges
March 13,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
この撮影ポイントでは、アオスソビキアゲハの方が数は多い。

20140313#7WEB
遠くの岩の上でキラキラ光るものがあった。それがこれ。何かの種子。

午前11時半、私は撮影を終え帰ることにしたが、Tさんはあと30分ほどねばるそうだ。
「See you tomorrow」と言って別れた。お互い、毎日顔を合わせるしね。
新産地調査
トンボ、チョウの新産地の調査のため、チェンマイの虫仲間の元締めIさん、それに最近参戦したツノゼミ担当のCHさん、それに私の3人で、出かけた。

昨年の10月にも、新産地調査のためにでかけたのだが、10月はチェンマイにいてもトンボやチョウの写真はそう多くは撮れない。むしろほとんど撮れない場合が多い。
だから、「ハズレてもともと」で出かけた。

今回の3月の調査はちょっと違う。
3月には、近くのドイステープで、日替わりでたくさんのチョウの写真が撮れる。
それに比べ、標高の高い新産地ではトンボはあまり期待できない。
だから、この時期はあまり遠出はしたくはないと言うのが本音だ。

調査をするなら、4月の下旬だ。
この時期ならば、トンボもある程度期待できる。
まあ、そうは言っても可能性は低いにしても、何が出てくるのかわからない期待感に賭けて行った。

新しくできたチェンマイのショッピングモール「MAYA」の前、午前8時10分にバイクで集合し出発。

調査地入り口に到着したのは午前9時30分。
そこから山の中へ入って行くのだが、自然環境は実にいい。

ただ、トンボについて言えば時期がちょっと早すぎたようだ。
写真は撮れなかったが、5月頃になると多くのトンボがいそうな環境はあった。


成果の出ているツノゼミ屋さんの希望で、ツノゼミ屋さんを残し、我々は早く帰ったが、おかげでトンパヨム市場のパン屋のおばちゃんとの約束の時間に間に合って、注文してあった食パンを無事受け取った。

ここのおばちゃん、時間については人に厳しく、自分に寛容。この無茶苦茶なところが面白い。

グミ
トンパヨム市場に焼き魚を買いに行った。

プラーニン(ティラピアの仲間)の素焼きだ。

海の近くで育ったので淡水魚はあまり食べたことがない。
淡水魚を食べた記憶は、大阪にいた頃、同僚と「鈴鹿の山でイワナを食う会」を作り、毎年12月に、滋賀県鈴鹿山脈にある池田養魚場にイワナを食べに行っていた。それぐらいだ。

このプラーニンの素焼き、チェンマイで初めて食べてうまかったので、最近は週1,2回は食べる。

淡水魚は生息環境の水質が悪いと、においが残るが、いやなにおいがまったくない。
しかも、毎回、焼きたてを買って帰るので、ホクホクとした身を口に入れると食が進む。

プラーニンを買っての帰り、懐かしいものが売ってあった。
「グミ」だ。
田舎で食べたことはあるが、その味がどうだったかの記憶はまったくないほど昔のことだ。

小さな容器に一杯が10B、懐かしさのあまり、ポケットに20Bがあったので二杯ほど買ってみた。

これがそのグミ。
幼少の頃たべた物に比べ粒が大きいように思う。

20140312#1WEB

グミがチェンマイで食べられるとは思ってもみなかった。
早速、冷蔵庫で冷やした大粒のグミを食べてみた。

「かすかな甘さが口の中に広がり、幼少の頃の思い出がよみがえる」ことを期待したのだが、かすかな甘みどころか渋い。「人生は甘くない」そのものだ。渋みがきつくて食べられない。

かすかな甘みを期待して完熟っぽい柔らかいグミを食べてみた。
こちらは渋くないが非常に酸っぱく、完食できず。チェンマイの果物、これで二回目の撃沈。

チェンマイの果物でこのような「ハズレ」はあまりないのだが。
本当にチェンマイの果物は奥が深い。
タテハチョウ科 Euthalia aconthea garuda
Euthalia属のチョウは、高速で旋回しながら地面にピタッととまる。
地面にとまっていると、このチョウのような地味な色調では、なかなか見つけにくい。

20140306#05WEB
March 6,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140306#06WEB
March 6,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140311#8WEB
March 11,2014,Doi Suthep,Chiang Mai





ドイステープ、今日のチョウ(3月11日)
チェンマイの朝は暑い。
今朝は珍しく、日差しが弱々しい。チェンマイ乾期の「負の風物詩」煙害の始まりか。

まあ、煙害だろうがなんだろうが、ドイステープへ行けばチョウは見られる。

ドイステープの撮影地へ着いたのは午前9時30分。
すでにタイ人のTさんがカメラ片手に水撒きをしている。
ここ数年、Tさんのようにチョウやトンボの写真を撮る人が増えている。いい傾向だ。

今日のチョウ

20140311#11WEB
アゲハチョウ科 Atrophaneura(Byasa) polyeuctes
March 11,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140311#1WEB
シジミチョウ科 Atripe eryx eryx
March 11,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140311#2WEB
シジミチョウ科 Atripe eryx eryx
March 11,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140311#3WEB
セセリチョウ科 名前不明 【追記】名前は Halpe porus
March 11,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140311#4WEB
アゲハチョウ科 Lamproptera curius
March 11,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
ここの撮影ポイントでは、このシロスソビキアゲハはアオスソビキアゲハに比べて個体数は少ないように思う。

20140311#5WEB
タテハチョウ科 Doleschallia bisaltide
March 11,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140311#6WEB
タテハチョウ科 Doleschallia bisaltide
March 11,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
コノハチョウの仲間、ナンプラーのにおいに引き寄せられたようだ。

20140311#7WEB
シジミチョウ科 名前不明
March 11,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
シジミチョウは吸水のため水場に集まるが、翅が濡れた石に触れると翅がとれなくなりそのまま死んでしまう。
生きている時、翅のおもて面はなかなか見られないが、実にきれいな金属光沢だ。

20140311#8WEB
タテハチョウ科 Euthalia aconthea garuda
March 11,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140311#9WEB
タテハチョウ科 Euthalia malaccana ♀
March 11,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
Euthalia属のチョウはきれいな種が多いが、いずれも非常に敏感。

20140311#10WEB
シジミチョウ科 Remelana jangala
March 11,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

午前11時30分を過ぎると、初顔のチョウはほとんど来ないので、ここで撮影を終える。
シジミチョウ科 Atripe eryx eryx
このシジミチョウも今年初めて見て撮った。
なかなかきれいなチョウなので、単独でまとめた。

20140304#20WEB
March 4,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
こちらが♀。

20140310#3WEB
March 10,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
こちらが♂。

20140311#1WEB
March 11,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140311#2WEB
March 11,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20160411#07WEB
April 11, 2016, Doi Suthep, Chiang Mai

20160411#08WEB
April 11, 2016, Doi Suthep, Chiang Mai




2時間の楽しみ
2時間ほどドイステープへ。
この時期は同じ場所にすわって待っているだけで、多くの種類のチョウが吸水に来ては飛び去る。

イスに腰掛け飲み物を飲みながらチョウが来るのを待つ、楽チンコースの撮影法だ。

20140307#1WEB
セセリチョウ科 Odina decoratus
March 7,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
翅のうら面を撮ったのは初めてだ。

20140307#11WEB
セセリチョウ科 Odina decoratus
March 7,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
いつもとまるのはこのように翅のおもて面が見えるようにとまる。

20140307#2WEB
セセリチョウ科 Gerosis phisara phisara
March 7,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
このように翅を広げてピタッととまるので、翅のうら面を撮るのが難しい。

20140307#3WEB
シジミチョウ科 Castalius rosimon
March 7,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
数多くいるシジミチョウの中から特徴のある種類をさがす。

20140307#4WEB
セセリチョウ科 Sebastonyma suthepiana
March 7,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
単独でもまとめたのだが、ドイステープ特産種。
非常に稀。とは言っても、このところよく見かける。
来年も3月7日前後に見られるかどうかがポイントだ。

20140307#5WEB
シジミチョウ科 Catapaecilma subochrea
March 7,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
このシジミチョウもおなじみさんになってしまった。
この暑いのに、毛深い足、これもやはり何か意味があるのだろう。

20140307#6WEB
アゲハチョウ科 Graphium antiphates
March 7,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
アオスジアゲハの仲間はきれいどころが多い。
グリーン味があるのは若い個体か?

20140307#7WEB
アゲハチョウ科 Graphium antiphates
March 7,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
グリーン味のない個体。

20140307#8WEB
アゲハチョウ科 Papilio paris
March 7,2014,Doi Suthep,Chiang Mai
このチョウもおなじみさんだ。

20140307#9WEB
タテハチョウ科 Tirumala septentrionis
March 7,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

20140307#10WEB
タテハチョウ科 Charaxes solon
March 7,2014,Doi Suthep,Chiang Mai

同じ場所で待って撮るのがいいのか、移動しながら撮るのがいいのか、いつも迷うのだが、昨年、今年の経験から、同じ場所で待って撮るのがいいように思う。

今回のセセリチョウ科 Sebastonyma suthepianaのような非常に敏感なチョウは、移動しながらではまず撮れない。
こちらがチョウを見つける前に、チョウがこちらを見つけ飛び去ってしまうからだ。
時間がゆっくり過ぎていく
トンボやチョウの撮影に遠出をすることがあるが、行った先々で心に残った風景などを撮るのもまたいいものだ。

20140308#2WEB
標高1600mの高地にあるタイ国ロイヤルファミリーの別荘。
白い花がきれいだ。

20140308#3WEB
クローズアップしてみると、白くなかなか気品のある花だ。

20140308#4WEB
さらに高地へ、向かう途中の田園風景。
これらの景色を見ていると、時間がゆっくりとすすんでいるような錯覚におちいる。

20140308#5WEB
標高2100mの花。

このような場所へ来るのは我々だけかと思ったら、欧米人のバードウォッチャーがいた。
初対面だが、お互い自然を愛する者として、軽く挨拶をかわす。

標高2100mの地は、日差しは強いが風がひんやりしていて実に気持ちがいい。
涼しい風に吹かれての昼食はこの上なし。これでトンボやチョウがいれば言うことはなかったのだが。

まあ、楽しみは後に残しておこう。
Copyright © 2017 清邁極楽蜻蛉 Odonata in Thailand. all rights reserved.