主にチェンマイのトンボとチョウ、それにチェンマイの日常の写真
ちょっと天神橋筋商店街へ
日本に帰ったら帰ったで、何かとすることが出てくる。
今日の午前中は病院で、老人性白内障手術の説明を受けた。

それが終わってから、大阪にいた時にお世話になった食堂のおばちゃんに挨拶に。

チェンマイ土産にとオリーブオイルとカボチャの種(自分で言うのも何だが、うまいと思う)を買って帰った。
よく考えれば、チェンマイ色まったくなし。
どちらも健康食材だから、まあいいか。

そこから今度は梅田へ。
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阪急電車で通る淀川の鉄橋。
なつかしい風景だ。
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このツタがマルビル全体を覆うようになると、新しい名所ができるように思うが。

このマルビルからさほど遠くない所に山用品を売っている石井スポーツがある。
通気性のよいTシャツやロングパンツの品揃えはさすが日本。
撮影用に買った。

一度、ホテルに戻り、今度は天神橋筋商店街へ。
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ここの商店街には興味深いものがたくさんあった。
その一つがこれ。
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和包丁、洋包丁など切れ味のよさそうな包丁がズラリ。

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鳥取県境港からの海産物。

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このカニに限らず、カニは味噌汁にすると実にいいダシがでる。

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さらに商店街を突き進んでいくと、テレビの撮影?

次に見つけたのがこの店。
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梅田にもあったように思うが、ここの小籠包はうまい。
お昼時に行ってみたい。

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ここは惣菜のお店。

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種類多過ぎ。
ここの惣菜も食べてみたい。

日本一長い商店街だけのことはある。
いろいろな業種の店がある。

ここが夕食をした店。
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サバの棒寿司を注文した。
それなりの味。もちろんうまかった。

梅田で「ホッケの開き定食」を食べた後は、天神橋筋商店街探訪もありか。



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梅田界隈探訪
カメラ片手に梅田界隈をぶらついてみた。

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大きなイチョウの木が生えている所に車道ができたのだが、イチョウの木は切られずに保存されている。
チェンマイではこのようなケースは、よく見かけるのだが、日本では珍しいように思う。

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小さな神社だが、存在感のある神社だ。

昼食は15年ぶりに梅田のカッパ横丁にある店へ。

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「ホッケの開き定食」があるかどうかと言うより、店があるかどうかだ。
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店は見つかって、「ホッケの開き定食」もあったのだが、1日10食限定の「ととや弁当」についている「モズク」にひかれて、「ととや弁当」を注文。

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このお店、お昼時にはそれなりにお客さんがあるので、なくなることはないであろう。
「ホッケの開き定食」は次回のお楽しみに。

チェンマイでも、ニマンヘミン通りにあるスマイリーキッチンでも食べることはできるのだが。


香港から大阪へ
香港に着いたのは22:20、3時間ほど待ち時間があったので、空港内をブラブラ。
フードコートではラーメン店が目立つ。
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この時間帯のコッテリ系はちょっと重いので、写真を撮るだけにした。

ラーメンについて言うと、チェンマイではクイティアオやバミーは食べるが、日本食堂でラーメンはまず食べない。
これはチェンマイの日本食堂で食べるのは魚系と言うこだわりから。

早朝、関空に着いたがひんやりしている。
梅田では、大きな荷物をコインロッカーに入れておいて、まずはプリペイド携帯(ソフトバンク)の料金チャージ。
本当に日本の携帯システムはチェンマイに比べると複雑だし面倒。

昼食時になると、どうしても足は紀伊国屋書店方面へ向かう。
そして、ここに来たら地蔵横丁と、にぼしラーメンの提灯を見てから昼食にするのが、なかなかにぼしラーメンを食べる順番にならない。

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食事をした店に飾ってあった看板。
色使いがいい。

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これも看板が気に入ったので撮った。

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「座右の銘」にしてもよさそうな文言。
ただし私は飲まないので「飲んで」を省いて。



今夕から日本へ
チェンマイから香港経由で大阪へ向かう。

このルートは、チェンマイーバンコクー大阪あるいはチェンマイー仁川ー大阪ルートより航空運賃が安い。
それに加えて、日本からチェンマイに戻る時に、香港空港内のフードコートで食事をする楽しみもある。

だからここ何回かはこのルートで帰国することが多い。

ただ、日本へ帰る時は、香港到着は夜中なので、退屈と言っちゃあ退屈。
空港内にはフリーのWiFiがあるので、スマートフォンやノートパソコンがあれば、退屈はまぎれる。

ノートパソコンを買い換えたら、バッテリーの駆動時間が長くて助かるが、デジカメで撮った画像のアップロードするには画像を縮小したり、JPEGに変更したりしなければならないので、それは日本に着いてから行うことにした。

街角アート
今日は日曜日で休養日でもあり、ウォーキングをする日でもあり昼食は寿司の日でもある。

昼前にバイクではなくてソンテオで行った。
ステープ通りは、日曜日でチェンマイ大学が休みなのでソンテオが少ない。

やっと来たソンテオに行き先を告げると、運賃は40Bだと。

相場は20B(イーシップバーツ)なので、ここは逆乗車拒否し、20Bで交渉をするのだが、その時はイーシップバーツではなくて、サオバーツ(チェンマイ弁で20Bのこと)を使うのがいい。

これには、「チェンマイ弁がしゃべれるほど、長くチェンマイに住んでいるので、料金の相場が20Bであることを知っていますよ」と言うメッセージが込められている。
これで一件落着。

昼食はワット・ローク・モーリー近くの日本食堂「三鳥」。
前にもブログで書いたので写真は撮らなかったが、ここのお昼の定食、刺身定食が100B、寿司定食ガ130Bはおすすめ。

寿司定食を注文すると、冷たいタオル(使い捨てのペーパータオルではない)に冷たいお茶が出てくる。
テーブルには箸置きまでもが並べられている。
今まで気付かなかったのだが、ネコの形をした箸置きだ。これは私の中ではポイントが高い。

ワサビがしっかりきいた寿司、アサリの味噌汁、野菜の和え物、漬物、デザート(スイカ)がついて130Bは、かなり頑張った価格だ。
寿司定食をおいしくいただいて、帰りは歩き。

新しい街角アートを見つけた。
このアートの作成者は定期的に絵を更新しているようだ。

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私が住んでいる近辺のゴールデンシャワー。
街中よりちょっと気温が低いので、まだつぼみがみられる。

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街中、Kad Suan Kaew近辺のゴールデンシャワー、こちらはほぼ満開。

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新たに描かれていた街角アート。
大作が多いように思う。

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写実的な絵もあれば

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抽象的な絵もある。動物の原画をデフォルメしている。

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この作者に昆虫も描いて欲しいと思う。

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妖しい目をしている。

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大人びたバイキンマンか。

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ブーゲンビリアと街角アートのコラボもなかなか見ごたえがある。

次回の作品が楽しみでもある。
これらの写真を撮りながらブラブラ歩き、途中からソンテオで帰った。


停電
チェンマイでは、と言うか私が住んでいる地区では、大雨の後よく停電になる。
2日ほど前の午後8時頃も停電があった。

激しい風が吹き、その後に、雷鳴と稲光、そして大粒の雨がポツリ、ポツリと降った後、大雨となり、そして停電となった。
だから、夜、激しい風が吹くと、LEDライトを手元に出しておくことが肝要。

外を見ると停電なのに、やけに明るい。
正面の家は、煌々と灯が輝いている。
非常用電源がフル稼働しているのだろうが、長時間はもたない。

私の所でも停電になっても、しばらく廊下、通路の電気はついている。
集合住宅でこれは安全上必須。

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停電になりすることがない。窓の外の灯を光源にして、カメラテストを兼ねて写真を撮ってみた。
デジカメならではの写真だ。

写真を撮り終えると、今度は本当にすることがなくなったので、あまりにも早い就寝となった。
健康的と言えば健康的なのだが、早寝は。


イトトンボの羽化
ドイステープへ行って来た。
ドイインタノン同様、この時期、何が出てくるかわからないので、多少天気は悪いがでかけた。

Patalaポイント到着、午前10時30分。
静まりかえっている。

時折、ここの常連のタイワンオオシオカラトンボOrthetrum triangulare の♂が飛んでいるのみ。
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このの天気も良くないので、イスに腰掛け、あまり期待せずに待つ。
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モノサシトンボ科 Coeliccia didyma didyma かCoeliccia chromothorax の羽化直後の♂
Apr.25, 2015, Doi Suthep, Chiang Mai

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モノサシトンボ科 Coeliccia didyma didyma かCoeliccia chromothorax の羽化直後の♂
Apr.25, 2015, Doi Suthep, Chiang Mai

羽化直後で体色が出ていないので、識別は非常に難しい。

一雨ごとにトンボの羽化が始まる。
ドイインタノンに比べると、寂しい限りだが、この時期はこんなものだろう。


ドイインタノン撮影行・その2
この時期のドイインタノン、といってもその一部なのだが、トンボ以外について、目に付いたものを撮った。

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ここはシリプームの滝。
私が初めてここへ来たのは1980年代。
当時はうっそうとした原生林で、けもの道が滝まで続いていた。

今はこのとおり、きれいに整備されている。

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それがいつの頃からだろうか。
かなり手が加えられたが、草木が生い茂り良好な自然状態が保たれている。

ただ周辺は切り開かれ、2003年4月28日にヤンマ科Polycanthagyna erythromelasの写真を撮った環境はなくなっていた。

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これを見て、ワサビを思い出し、

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これをみて、ゼンマイを思い出した。
食べ物以外、頭の中にはなかったようだ。

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タテハチョウ科 Euthalia patala
Apr.23,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
ドイインタノンで Euthalia patala は初めて見た。
今まではトンボだけに目がいっていたので、チョウは見えていなかったのだ。

面白いもので、トンボに興味を持つとトンボが見えてくるし、チョウに興味を持つとチョウが見えてくる。

物事に興味を持つと、それが見えてくるから不思議だ。
もっとも見えなくていいものもあるのだけれど。

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これはチョウ。
面白いワンショットだと、自画自賛。
アサギマダラParantica sita sitaか。

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ファインダー越しに目があったトカゲのメス、多分。
産卵が近いのかな。

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以前にも撮ったハゴロモの仲間。

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この甲虫も今まで見たことはない。

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駐車場近くに咲いていたトランペットフラワー。

ドイインタノンには、この場所以外に沢山の撮影地があるので、やはり一度はこのナショナルパーク内で泊まって撮影をしたいものだ。



カワトンボ Mnais andersoni が多い
昨日、またドイインタノンへ行って来た。

この時期は行ける時に行っておいた方がいい、何が出てくるかわからない。
一昨日、雨が降ったのでこれをきっかけに雨期のトンボが出てくるかも知れないと言う期待を胸に、初めてのルート、バイパスを利用して行った。

バイパスを利用しても所要時間は2時間、ただ道路は広いし、交通量は少ないし快適。

撮影地到着、午前10時。
この日も、茶翅のカワトンボ、Mnais andersoniが目立つ。
発生時期なのか、数は多い。

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カワトンボ科 Mnais andersoni andersoni
Apr.23,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
透明翅(薄く茶色がかっている)の♂。

20150423#02WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni andersoni
Apr.23,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
これが数が多い茶翅の成熟♂、翅の色がちょっと薄いようだが。

20150423#03WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni andersoni
Apr.23,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
透明翅の♂、翅が薄茶色ではないように見える。

20150423#04WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni andersoni
Apr.23,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
透明翅(と言っても薄茶色だが)の♀。

20150423#05WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni andersoni
Apr.23,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
茶翅の♂、飛んで来て止まると翅を一瞬開く、その時が撮影チャンス。

20150423#06WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni andersoni
Apr.23,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
透明翅の♀、未熟な個体。
この後、翅が茶色っぽくなるのかも知れない。

20150423#07WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni andersoni
Apr.23,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
羽化してまもない♂。

20150423#08WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni andersoni
Apr.23,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
茶翅の♂だが、まだ成熟しきっていないように思う。

20150423#09WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni andersoni
Apr.23,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
成熟した茶翅の♂。

20150423#10WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni andersoni
Apr.23,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
交尾、茶翅の♂と透明翅の♀。

20150423#11WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni andersoni
Apr.23,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
茶翅の♂と透明翅(翅はわずかに茶色っぽい)の♀。

20150423#12WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni andersoni
Apr.23,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
茶翅の♂と透明翅(わずかに茶色っぽい)の♀の連結。

20150423#13WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni andersoni
Apr.23,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
透明翅の♂と透明翅(わずかに茶色っぽい)♀の交尾。
この交尾体の数は多くない。

20150423#14WEB
サナエトンボ科 Davidius sp.
Apr.23,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
羽化失敗した個体。
このサナエトンボ、ドイステープで初めて見た個体も羽化失敗していた。

この撮影地を初めて訪れたのは1980年代だが、当時よりカワトンボの数は増えているように思う。

お昼を回って、雲行きが怪しくなってきたので、下山することにした。

昨夜、ブログ更新中に突然激しい風と雷雨。
これだけならば涼しくなっていいのだが、日本ではまず考えられないのだが突然の停電。
こうなるとどうしようもない。

この停電は「早く寝ろ」と言うメッセージだと都合のいいように解釈し、早々と就寝、これが自然。

ドイインタノンは生き物が多い。トンポ以外は明日更新予定。



どこに行っても暑い
昨日のドイインタノンのような片道2時間もかかるような場所は毎日は行けないが、ドイステープならば最も遠い撮影ポイントでもバイクで片道30分。
この程度なら毎日でも行ける。

と言うわけで、今日は片道バイクで30分の撮影ポイントへ。
Idionyxが産卵に繰るかもしれないと言う淡い期待はあったのだが。

現地到着、午前10時30分。
撮影時間は1時間半の予定。

涼しい場所に腰をおろし、トンボ、チョウの出現を待つ。
まず、チョウが飛んで来た。
20150422#1WEB
タテハチョウ科 モニナイナズマ Euthalia monina
Apr.22,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150422#2WEB
タテハチョウ科 モニナイナズマ Euthalia monina
Apr.22,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150422#3WEB
トンボ科 タイワンオオシオカラトンボ Orthetrum triangulare triangulare
Apr.22,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
ここの常連さんだ。

他に、カワトンボ科 Mnais andersoni がいたが、昨日充分に撮ったので、今日はスルー。

予定通り1時間半ほどで撮影を終え、下山し、チェンマイ大学農学部でソフトクリームを食べて帰る。



ドイインタノンへ行って来た
ドイインタノンへバイクで行って来た。
この時期、一度は行っておかなければならない。

途中でガソリンを補給したり、検問にあったり、コンビニとガイヤーンハーダオで焼き鳥を買ったりして、2時間半ほどかかって、現地到着。

撮影ポイントでは、カワトンボ科Mnais andersoni 茶翅の♂が目立つ。

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カワトンボ科Mnais andersoni andersoni
Apr.21,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai

20150421#02WEB
カワトンボ科Mnais andersoni andersoni
Apr.21,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai

20150421#03WEB
カワトンボ科Mnais andersoni andersoni
Apr.21,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai

20150421#04WEB
カワトンボ科Mnais andersoni andersoni
Apr.21,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
いずれも茶翅の成熟♂。

茶翅♂しかいないのだろうか。
透明翅の♂を探した。

20150421#05WEB
カワトンボ科Mnais andersoni andersoni
Apr.21,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
透明翅の♂。

20150421#06WEB
カワトンボ科Mnais andersoni andersoni
Apr.21,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
透明翅の♂、数は少ないがいた。

20150421#07WEB
カワトンボ科Mnais andersoni andersoni
Apr.21,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
わずかに茶色っぽい翅をしている♀。

20150421#08WEB
カワトンボ科Mnais andersoni andersoni
Apr.21,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
交尾。

20150421#09WEB
カワトンボ科Mnais andersoni andersoni
Apr.21,2015, Doi Inthanon, Chiang Mai
産卵。♂が警護している。

他にIdyionyx sp.が低い所を飛んでいたが、速過ぎて目で追えない。
当然写真も撮れず。

20150421#10WEB
蛾がいた。名前不明。

20150421#11WEB
セセリチョウ科 名前不明
薄暗い所にいたセセリチョウ、きれいではないが、いままで見たことがなかったので撮った。

20150421#12WEB
ハゴロモの仲間。

昼前だったので、カワトンボしか見られなかった。
次回はちょっと早めにきてみよう。

トンボを撮っている時はいいのだが、ここからチェンマイまでバイクで帰らなければならない。

所要時間2時間で、干物状態。
部屋に帰ってのんだ水、コーラのうまいこと、うまいこと。

宿泊施設も見つけてあるので、公園内で宿泊してしてみるのもいいのかも知れない。


暑さを避けて
ドイステープ・Patalaポイントへ行って来た。

Euthalia patala 狙いではなくて、Davidius属のサナエトンボやヤマイトトンボ科のBurmargiolestes melanothorax が出ていないかを調べるため。

それに、標高の高い所は涼しくてよい。

午前10時過ぎに撮影地に着いたが、この時期、誰もいない。

小刻みに動くものが見えた。
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シジミチョウ科 エゲオンシジミタテハ Dodona egeon
Apr.20,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150420#2WEB
シジミチョウ科 エゲオンシジミタテハ Dodona egeon
Apr.20,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
いつもは1頭のみだが、今日は3頭いた。

これもおなじみさん。
20150420#3WEB
シロチョウ科 ヒメウラキカザリシロチョウ Delias agostina
Apr.20,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150420#4WEB
シジミチョウ7科 アマサツメアシフタオシジミ Hypolycaena amasa amasa
Apr.20,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
このシジミチョウも、今日は数が多い。

20150420#5WEB
タテハチョウ科 フェミウスイナズマ Euthalia phemius
Apr.20,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
日陰に高速で舞い降りてきた。
非常に敏感で、一枚撮ったら高速で飛び去った。

20150420#6WEB
カワトンボ科 Mnais andersoni andersoni
Apr.20,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
見たのは2頭のみで、なかなか近づけない。
トンボは他にタイワンオオシオカラトンボがいた。

お昼前に撮影を終え下山すると、下界の熱風のお出迎えだ。
ここに来ると、備え付けの雑巾に沢の水を含ませてバイクの汚れをふき取るのだが、その水にぬれた雑巾が下山したら、カリカリに乾いていた。

この時期、標高の高い所での撮影は快適極まりない。
トンボが少ないのが難点なのだが。


トンボの標本を作るための小道具
今日は日曜日なのでドイステープへは行かず。
一日の大半を室内で過ごす。

20150419#1WEB
これは、私が大阪からチェンマイに来る時に、トンボ仲間のKさんが餞別としてくれたものだ。
この他に水切りのいいネットと数百枚の三角紙を添えて。
Kさんらしい、洒落た餞別だった。

写真がメインの私は、当時採集はしなかったし、標本も作らなかった。

Kさんは、チェンマイでトンボを撮り続けておれば、いつか写真では名前が調べられない種類が出てくることを見越して、この「トンボ標本作製ツール」なるものをくれたのだ。

今になって思うと、驚くべきKさんの先見性だ。
先の読めない、先が見えない自分に嫌気がさすのだが、こういった人が周りにいるといいね。

ここまでしてもらったので、上のビーカーと試薬のアセトンは、チェンマイで購入した。
チェンマイに来る前には、まさかチェンマイでビーカーとアセトンを買うなどとは夢にも思っていなかったのに。

日本のトンボのように調べつくされている種類については問題ないのだが、チェンマイ(タイ)では、まだまだ種名のわからないトンボがたくさんいる。

新種のトンボを見つけても、標本がなければ新種と認定されない。
写真だけではどうしようもないのだ。これが生物界のルールだ。

ところが、トンボはチョウと違って死んでしまうと腐って黒くなってしまう。
そうなると同定用の標本としての価値がなくなってしまう。

そこで、このような標本作製ツールを使って、標本を作製し、アセトンで脱脂、防腐処理を行い、腐らない標本を作っておくこことが必要となるのだ。

もちろん、苦労して標本を作らなくても昆虫写真を楽しむことはできるので、それで楽しむのもよい。

標本を作製し、日付、場所を記録しておけば、学術的に多少なりとも貢献できるので、これもまたよいのだ。


水浴
ドイステープへ行って来た。

この時期、Prodasineura属のイトトンボがよく見られる。
その撮影ポイントも見つけた。

その中でドイステープの固有種Prodasineura doisuthepensisの♂は今までに撮ったことはあるのだが、♀は見たことすらない。

そこで、今日も♀を探しに行った。
探せども探せども♀はいない。
探す場所と言うより探す時間帯が重要なのかも知れない。

結局、今日はトンボは一枚も撮らなかった。
唯一、撮った写真がこれ。
20150418#1WEB

帰り道で何か動く物があると見ると、水の流れる岩盤に肌をピタッとひっつけ涼をとっているお父さんと娘。
タイならでは水浴びなので、撮らせてもらった。
トンボ、チョウ以外では、こういった写真を撮るのが好きだ。

今日は、早々と撮影を切り上げ、バイクのエンジンオイルの交換をしてもらう。
ついでに、前から言われていたタイヤの交換、これまたついでにチェーンの交換もしてもらった。

まあ、これで当分快適なドライブが楽しめるだろう。



金曜日になると
そう、金曜日にになると朝市でモチ、リンピンスーパーマーケットでサンマとショウガ、豆腐を買うのがいつものパターン。

それに加えて、第三金曜日は午後1時から、YMCAホテルでチェンマイ定住者集いの会があるので、これに参加。

カードスアンケーオで見たゴールデンシャワー。
この時期を代表する花だ。
20150417#1WEB

ソンクラーンを終えて本格的な暑さがやってきた。

チェンマイ定住者集いの会・特筆すべき情報
なし。情報も夏枯れか。

午後4時に例会が終わってから、近くのごはん亭へ行ってみた。
ここの寿司が安くてうまいと聞いていたのだが、こちら方面はほとんど来ない。

だから、今日のようにこちらへ来たついでに寄ってみたのだ。

注文したのは、これ。
20150417#2WEB
味噌汁つきの寿司盛り合わせ

20150417#3WEB
ネタ、シャリともに小さめだが、これで150Bは頑張った価格。お客さんの入りはよい。

「安くてうまい」に納得した後は、歩いて帰るのだが、さすがにこの暑さではしんどいので、お堀沿いにスアンドク門まで歩き、そこからはソンテオで帰った。



ムカシカワトンボ Philoganga loringae
チェンマイでトンボの写真を撮っていて、今までに見たことのないトンボを撮ったことがあるが、それは種レベルあるいは属レベルであったが、今日、科レベルで新しいトンボが撮れたので、単独でまとめた。

そのトンボがこれ、ムカシカワトンボ Philoganga loringae だ。
20150416#1WEB
ムカシトンボ科 ムカシカワトンボ Philoganga loringae 未熟♂
Apr.16, 2015, Doi Suthep, Chiang Mai

このような希少種が撮れたのは、運がいいとしか言いようがない。

まあ、ほぼ毎日ドイステープに通っているので、これはドイステープからの大きなプレゼントなのだろう。

【追記】
チョウの写真をメインに撮っておられる、「タイの自然と風景2」でおなじみのブロガー・カオヤイさんからメールをもらった。

4月13日にカンチャナブリでムカシカワトンボ Philoganga loringaeを撮ったと。
(注)カンチャナブリのムカシカワトンボはPhiloganga montana だった。

こちらは成熟♂で、撮影地の標高は660m。
ドイステープの撮影場所は500m。

このような撮影事例が増えれば、生態もだんだんわかってくるのだが、なんと言っても観察事例、撮影事例が少な過ぎる。


またまた初物
初物が出てきた。
ムカシカワトンボだ。

タイではチェンコン(チェンライ)のWang Tarn Thorn Waterfall Forest Parkで一回見たことはあるが、チェンマイで見たのはこれが初めてで、写真を撮ったのも初めて。
20150416#1WEB
ムカシカワトンボ科 Philoganga loringae 未熟♂?
Apr.16,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

後はProdasineura属の写真、今日は個体数が多かった。
20150416#9WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura verticalis?(sp.)♂
Apr.16,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

単独♂に混じって、連結体が見られたので撮影チャンスを狙った。
20150416#2WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura verticalis?(sp.)♂♀
Apr.16,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
イトトンボの♀は識別が難しいので、連結体の写真は重要だ。

20150416#3WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura verticalis?(sp.)♂♀
Apr.16,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
あまり接近しすぎると飛び去る。

20150416#4WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura verticalis?(sp.)♂♀
Apr.16,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
産卵前。この後産卵。

20150416#5WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura verticalis?(sp.)♂♀
Apr.16,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
産卵。産卵を撮ったのも初めて。

同じ場所で、同じProdasineura属のクロミナミイトトンボ Prodasineura autumnalisの連結体。
クロミナミイトトンボはProdasineura属の中では普通種。
20150416#7WEB
ミナミイトトンボ科 クロミナミイトトンボ Prodasineura autumnalis
Apr.16,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
Prodasineura属の♀は識別が難しい。

20150416#8WEB
ミナミイトトンボ科 クロミナミイトトンボ Prodasineura autumnalis
Apr.16,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
産卵。

この他、ここにはProdasineura doisuthepensis♂がいたが、♀の姿はなし。

Prodasineura属三種が同じ場所で見られるのは珍しいので、この場所をProdasineuraポイントと命名した。

これでドイステープには、落書きポイント、ヤンマポイント、Prodasineuraポイント、Coelicciaポイント、Patalaポイントの撮影ポイントが出来た。


懐かしい人に出会った
ソンクラーン最終日。
ドイステープの標高の高い撮影ポイントへ行って見た。

そこで、懐かしい虫仲間に出会った。
このところ標高の低い所でProdasineura属のイトトンボを撮っているのだが、今日はたまたま標高の高い所へ行ったので、出会うことができた。
これは「偶然」か「必然」かなどの小難しいことはさておいて、

20150415#1WEB

彼は私がチェンマイで乾期のトンボを調べるきっかけを作ってくれた人の一人だ。

常夏のチェンマイと言っても、乾期の朝夕は冷え込みが厳しい日が何日かある。
その乾期の、しかも標高が1300mの山中の渓流に生息するカワトンボがいる。

そのようなトンボ、一度は撮ってみたいと思うのが、トンボ写真屋の常。
ただ、そのトンボの生息地はミャンマーの国境近くで正確な場所もわからないので、撮影は夢のまた夢だったのだが。

それがひょんなことから、彼と知り合いになれその場所へ連れて行ってもらい、念願の写真を撮ることができた。
夢と言うものはいつも追い続けているとやがて現実のものになるようだ。

トンボの撮影地に詳しい彼に、来月下旬に行く予定のカンチャナブリ(Kanchanaburi)のポイントを教えてもらった。
そのため今日はトンボ、チョウは撮れなかったので、彼の写真を撮らせてもらって下山した。

ソンクラーン最終日だが、昨日はドイステープ近辺、水掛けはまったくと言っていいほどなかったので、安心して下山。

ところが、今日はワットプラタートドイステープ寺院の前で第一弾、ファイケーオの滝入り口で第二弾、動物園前で第三弾の水掛けにあったが、幸いひどい水害はなし。めでたし、めでたし。


水を避けてドイステープへ
ソンクラーン二日目。
天気が良いのでドイステープへ行くことにした。

最悪の場合を想定し、バッグにはレインカバーをしておいた。
ワットプラタートドイステープ寺院を過ぎた所で、ドイプイ方面から水掛けに参戦する家族連れとすれ違ったが、水を掛けられることはなかった。

撮影ポイントに着いたら、すでに先客あり。
これではトンボの撮影は出来ないので、下山してProdasineuraポイントへ。

20150414#1WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura doisuthepensis♂
Apr.14,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
ドイステープの固有種。
水面上でホバリングしている個体が二頭。

20150414#2WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura doisuthepensis♂
Apr.14,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
この場所が気に入っているようだ。
ただ♂はいるが♀がいない。

20150414#3WEB
クモがいた。
イトトンボを狙っているのだろうか。

20150414#4WEB
水からあがると、アリの群れ。
荷物を置く場所にはあらかじめ虫除けスプレーを噴霧しておかなければならない。

20150414#5WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura verticalis?♀
Apr.14,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
成熟した個体か未熟かjは不明。

20150414#6WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura verticalis?未熟♂
Apr.14,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150414#7WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura verticalis?♀
Apr.14,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150414#8WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura verticalis?未熟♂
Apr.14,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150414#9WEB
シジミチョウ科 Jamides sp.
Apr.14,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150414#10WEB
シジミチョウ科 Leptotes plinius
Apr.14,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

昼過ぎに撮影を終え、バッグをレインカバーで覆って下山したが、昨年、動物園の前にいた水掛け隊はいないので、これまたちょっと拍子抜け。

水掛けについて言えば、ドイステープ方面は安全か???


防虫スプレー
ソンクラーン初日。
曇り空で天気は良くないので、外出は控えることにした。

昨日、防虫スプレーがなくなったので、同じ品を求めて薬局に買いに行った。

山の中に写真を撮りに行くと、先日のアリのような様々な虫にたかられることがある。
それを避けるために、防虫スプレーを使うことがあるのだが、防虫スプレーとか殺虫剤は大なり小なり、人体にも悪影響があるので、可能な限り使用しないことにしている。

それでは、部屋の中で蚊を見つけた時にはどうするか。
まずは両手でパチン。ところが歳と共に反射神経が鈍くなっておりなかなか捕獲できない。

次に登場するのがこれだ。
20150413#2WEB
これで蚊は大半退治できる。
チェンマイの蚊がデング熱のウィルスを持っていなければここまですることもない。

ところで、薬局に同じ防虫スプレーがあったのかどうか。あったのだ。
それがこれ。
20150413#1WEB
二年前に買った防虫スプレーが今も販売されていた。

防虫効果がなければ、買う人もいないだろうし、商品は製造中止になってしまう。
防虫効果があっても、人体に悪影響があるような化学物質はかつてのDDTのようにこれまた製造中止になってしまう。

一応説明書を読むと、蚊、ヒルなど一般昆虫の忌避剤DEETが28.5%配合されているとある。
今度はDEETなるものについて調べてみた。

このDEETと言う化学物質、昆虫の忌避剤として広く利用されているようで、安全性については心配するほどのことはないようだ。

たかが防虫スプレー一本でも、安全に使うにはそれなりに調べなければならない。
まあ、蚊に刺されてデング熱になるよりはましなのだが・・・・・。



ノートパソコンを買いに
ノートパソコンを買いにエアポートプラザまで行って来た。

泊まりこみで撮影に行く時に、私はノートパソコンを持参する。
その日撮ったデジカメの写真をノートパソコンのHDDに移動させるめだ。

メモリーカードを何枚も持って行けばいいようだが、撮った画像のチェックや加工などに便利で、かさばるがノートパソコンを持ち歩いている。

ところが、デジタルカメラの画素数が大きくなり、撮った写真のファイルサイズが大きくなると、今持っているノートパソコンでは処理しきれなくなったので、新しいノートパソコンを買うことにしたのだ。

それでは、ノートパソコンをどこで買うかだが、今までノートパソコンもデスクトップパソコンも、エアポートプラザのDELL SHOPで買っていたので、今回もDELLSHOPで買うことにした。

エアポートプラザへはバイクではなくてソンテオで行った。
お堀の周辺ではもう水かけをやっている。フライングだ。
20150412#1WEB
まあ、本格的ではないのが救いなのだが。

ここがエアポートプラザ内のDELLSHOP。
20150412#8WEB
販売されているノートパソコンのOSはWindows8.1、これをWindows7に変更してもらった。

変更するのに2時間ほどかかると言うので、その間に昼食。

20150412#2WEB
野菜不足気味な時は、食堂街で野菜を補給するといい。
ブロッコリーなどは自分でゆでるのは面倒くさい。

食事を終えても時間がまだたっぷりとあるので、カメラ片手にブラブラ。

20150412#3WEB
こういった所で売られているものを食べてみるのも面白そうだ。

20150412#4WEB

20150412#5WEB
大型水槽は健在。

20150412#6WEB
過激な水かけより、このような水かけが風情があっていいように思うが、これも人それぞれ。

20150412#7WEB
ロビンソンデパートの入り口に設けられた祭壇。
ここにも仏像と水が供えてあった。

いつもならばここから歩いて帰るのだが、空模様が急変して小雨が降ってきたし、荷物もあるので、トゥクトゥクで帰った。
さすがに雨が降っていると水をかける人は誰もいない。

虫の写真屋にとっては好ましくないソンクラーン三日間、さて、どうして過ごしたらいいものか。



サナエトンボの産卵
無数のアリに嫌気がさしたわけではないが、さらに標高の高いトンボ・チョウの撮影ポイントへ行ってみた。
Davidius属のサナエトンボ狙いだが。

現地到着、午前9時20分、イスに腰掛けトンボを待つ。
さすがに標高の高い所は涼しく、アリはまったくいないが、他の虫も少ない。

しばらく待っていると高速でサナエトンボが産卵に来た。
20150411#4WEB
サナエトンボ科 Paragomphus capricornis
Apr.11,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
サナエトンボの中では最も数が多い。

20150411#1WEB
サナエトンボ科 Paragomphus capricornis
Apr.11,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150411#2WEB
ここが産卵場所。
この水量では、しばらくすれば枯れてしまうだろう。

この場所で縄張りを張っているタイワンオオシオカラトンボ。
サナエトンボが産卵に来たら、このトンボがしつこく追い掛け回していたが、それに屈することなくサナエトンボは産卵して飛び去った。
20150411#3WEB
トンボ科 タイワンオオシオカラトンボ Orthetrum triangulare triangulare
Apr.11,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

今日はこれだけ撮って撮影を終えた。


ドイステープのイトトンボ
気が付けば4月13日~15日はソンクラーン。
お祭りならば撮影にとなるところだが、この水かけ祭りでおなじみのソンクラーンだけはそう言うわけにはいかない。

一時期は防水カメラ持参で参戦などと無謀な作戦もあったのだが、この3月、防水カメラ代金+αが、FXフォーマットのデジカメ代金になってしまった。

ソンクラーンの三日間は、水かけの激戦区であるお堀周辺には間違っても近づかずかないようにしなければならない。

早いものでまた金曜日が来た。
今日も朝市へ、そしてドイステープへ。

Prodasineura属のイトトンボの数が減ってきたが、アリは相変わらず無数にいる。

20150411#01WEB
ミナミイトトンボ科 Proddasineura verticalis?♂
Apr.10.2015, Doi Suthep, Chiang Mai
このイトトンボの連結を見たのだが、見失ってしまった。実に残念。
このイトトンボの場合、まだメスがはっきりとわかtっていないので、連結、交尾の写真があればそれがはっきりする。

20150411#02WEB
モノサシトンボ科 Coeliccia didyma didyma 成熟♂
Apr.10.2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150411#03WEB
モノサシトンボ科 Coeliccia didyma didyma 成熟♂
Apr.10.2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150411#04WEB
モノサシトンボ科 Coeliccia didyma didyma 未熟♂
Apr.10.2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150411#05WEB
モノサシトンボ科 Coeliccia chromothorax ♀
Apr.10.2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150411#11WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura doisuthepensis♂
Apr.10.2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150411#06WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura doisuthepensis♂
Apr.10.2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150411#07WEB
羽化直後のイトトンボ、属名・種名不明
Apr.10.2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150411#08WEB
羽化直後のイトトンボ、属名・種名不明
Apr.10.2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150411#09WEB
シジミチョウ科 Arhopala sp
Apr.10.2015, Doi Suthep, Chiang Mai
このシジミチョウは珍しいように思う。

撮影終了間際に飛んで来たセセリチョウ。
20150411#10WEB
セセリチョウ科 属名・種名不明
Apr.10.2015, Doi Suthep, Chiang Mai

Prodasineura属のイトトンボの数が減ってきたので、次回は撮影する場所を移動した方がいいのかも知れない。


Pesticide Safe
臨時休養日でドイステープでの撮影は中止にした。

ドイステープへ行かない時は街中で買物・食事と言うのがいつものパターン。

ムアンマイ市場のあの甘いトマトとリンピンスーパーマーケットで冷凍サンマとショウガを買い、ロッディーで餃子の昼食。

ショウガに黄色いシールが貼ってあり、「Pesticide Safe」の文字が見える。
20150409#1WEB
残留農薬はきっちり管理されているので、安全ですよと言う意味だろうが。

チェンマイで販売されている野菜類のほとんどは、ロイヤルプロジェクトのドイカムショップ、リンピンスーパーマーケット、TOPSなどで販売されている品を除き、残留農薬管理がきっちり行われていないと考えた方がいい。

だからと言って、必要以上に心配することもない、食べる前に洗浄すればいい。

私はその時の気分で、水洗だけとか重曹を溶かした水に野菜を十数分つけた後で水洗している。

今回、「Pesticide Safe」を取りあげたのは、今までこのようなシールは貼ってなかったのが、何で急に、何でショウガにと気になったからだ。

まあ、ついでだから、今後はこのようなシールがどのような野菜類に貼られているか、根菜類とか葉物の野菜について気が付いた時にチェックしてみよう。
チェックしたからと言って、どうと言う事はない、基本は水洗すればいいのだから。


トンボ科の初顔
カメラはフィルム時代からニコンを使っているが、今まで最も多用してきたレンズは、AIマイクロニッコールF4(IF)だ。

マニュアルレンズで、軽くてピントあわせが実にスピーディーだが、歳と共に暗い所でのピント合わせが難しくなってきた。
がしかし、好きなレンズなので、オートフォーカス全盛の今でも時々使っている。

それに、同じイトトンボを何回も撮っていると飽きてくるので、違ったレンズで撮るのもいい。

午前11時前にイトトンボが飛んで来た。
20150408#01WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura doisuthepensis
Apr.8,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150408#02WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura doisuthepensis
Apr.8,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150408#03WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura doisuthepensis
Apr.8,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

小川に突き出た枝にトンボ科のトンボがとまった。
初顔だ。
20150408#04WEB
トンボ科 オオキイロトンボ Hydrobasileus croceus♀
Apr.8,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150408#05WEB
トンボ科 オオキイロトンボ Hydrobasileus croceus♀
Apr.8,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
日本では沖縄、石垣島で見られるようだが、私は日本ではまだ見たことがない。

20150408#06WEB
シジミチョウ科 Yosoda tripunctata Loxura atymnus
Apr.8,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
このシジミチョウ、しばらくアリにたかられていたが逃げようとしない。
ケガをしているわけでもなく、アリが増えてくるとさすがに飛び去った。

20150408#07WEB
カワトンボ科 Vestalis gracilis
Apr.8,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
大型のカワトンボ、1頭だけ飛んできて、すぐ飛び去った。

20150408#8WEB
タテハチョウ科 フタオチョウ Polyura eudamippus
Apr.8,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
トンボが飛んでくるのをじっと待つのも退屈なので、水に溶かした「ガピ」を枯葉の上に撒いておいたら、すぐに飛んで来た。

この「ガピ」、通常はこれをカオニアオ(蒸したもち米)や蒸した野菜につけて食べるのだが、ある種のチョウを引き寄せるためにも使えるのだ。

昨夜、ここら辺も雨が降ったようで、枯葉がしっとりしており、岩盤のくぼみに水がたまりチョウが群れていた。
20150408#09WEB

いつも使うイス。
20150408#10WEB
あまりにアリが多いので、イスを水の中に置いて、ここに座って飛んで来るトンボを撮った。
これはなかなかいい方法だと自画自賛。


カオ・パッド・サパロット
ドイステープでイトトンボの撮影を終えたら、お昼を回っていたので、久しぶりにワット・スアン・ドク内にあるPun Pun Vegetarian Restaurantで昼食をとることにした。

バイクでチェンマイ大学正門から入り、裏門へ抜けるのだが、厳しい検問がある。
朝はヘルメットの着用をチェックしているようだが、午後の正門でのチェックは中国人観光客に対してのみのようだ。

裏門からワット・スアン・ドクまでは10分程度。

Pun Pun Vegetarian Restaurantでは、よくこのカオ・パッド・サパロット(パイナップリ入りのチャーハン)を注文する。
20150407#9WEB
暑い時に、この多少酸味のあるパイナップルの入ったチャーハンは、実にうまい。
日によって、これに野菜スープを追加したり、しなかったり。

お昼時をずらすとすんなりと食事ができるようだ。


今日もイトトンボ
今日もイトトンボの撮影。
ちょっと奥まった沢では人はいないが、アリとカはいやっと言うほどいる。

目の前2mほどにイトトンボがとまった。
羽化して間もないイトトンボ、名前はわからないが撮った。
20150407#1WEB
属。種名不明
Apr.7,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150407#2WEB
シジミチョウ科 Jamides sp.
Apr.7,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
Jamides属は似たような種類が多いので種名が特定できず。

20150407#3WEB
モノサシトンボ科 Coeliccia didyma didyma ♂
Apr.7,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
未熟の♂は黄色っぽい体色をしているが、成熟すると青っぽくなる。

20150407#4WEB
モノサシトンボ科 Coeliccia chromothorax?♀
Apr.7,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
coeliccia didyma didymaの未熟♀の可能性はないのかな?

昼近くなるとどこからともなく姿を現す。
20150407#5WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura verticalis?♂
Apr.7,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150407#6WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura verticalis?♂
Apr.7,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

20150407#7WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura doisuthepensis
Apr.7,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
このイトトンボも非常に敏感。
この後、ゆっくりと右に回ろうとしたら逃げられた。

20150407#8WEB
近くの木の幹にとまったセミ。
日本のヒグラシに似ている。

一通りイトトンボの撮影が終わると、撮り方を変えてみたり、レンズのテストをしてみたり。

それが終わると、暑い、カがいる、アリもいるので、撮影を終えた。


今日もProdasineura属狙い
チョウを撮影するときよりちょっと遅めにドイステープへ。

撮影地到着、午前10時30分。
Prodasineura 属のイトトンボが出てくるのは、午前11時半過ぎと思っていたら、もうすでに Prodasineura doisuthepensis の♂が飛んでいた。

なかなか止まらず、止まってもちょっとした動きで飛び去ってしまう。
20150406#1WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura doisuthepensis ♂
Apr.6,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

ここの撮影ポイントにはカとアリが極めて多い。
防虫スプレーを噴霧した後、シートを敷いたのだが、効果のほどはわずか。

アリにかまれたり、カに血を吸われたりしながら、2時間ほど撮影をした。

20150406#2WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura doisuthepensis ♂
Apr.6,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

ちょっと離れた所で、
20150406#3WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura verticalis? ♀
Apr.6,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

♂も飛んで来た。
20150406#4WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura verticalis? ♂
Apr.6,2015, Doi Suthep, Chiang Mai

トンボはこれらイトトンボの他に、マレートンボZygonyx iris malayana、ハナダカトンボ Heliocypha biforata 、ミドリカワトンボ Neurobasis chinensis chinensis。


珍しい人に出会った
一週間が経つのが早い。また日曜日が来た。
今日は休養日で、ドイステープでのトンボ、チョウの撮影は中止。

今日のお昼は日本食堂「三鳥」の寿司定食。

昼食を終えてからドゥアンカモール ブックセンター(Duangkamol Book Center)へ5月下旬に行く予定のTAK-MAE SOT、KANCHANABURI 方面の地図を買いに行った。

地図代金を支払っていたら、後から声をかける人がいた。
振り向くと、あの「小堀さん」だ。

本屋の中で立ち話も何なので、近くのコーヒーショップでコーヒーを飲み、ついでにまた写真を撮らせてもらった。
20150405#1WEB
小堀さんの持っている刀は、これが優れもの、カサだった。

この後、かつてサンデーマーケットなどでマッサージの仕事をしていたカレン族のジョンさんが、パンティッププラザで仕事をしていると聞いたので行って見た。

小堀さんはチェンマイでは有名人で、トゥクトゥクの運転手さん、バイクの修理屋さんは彼を見ると笑顔で話しかけていた。

ここがジョンさんの職場。
ロングステイサポートサービス、ビザ代行サービスや雑貨品の販売をしている。
オーナーは日本人らしいが、このような給与生活の方が安定していていい。
20150405#2WEB
場所がパンティッププラザの3F、ちょっとわかりづらいのが難点。

20150405#3WEB
そこで、小堀さんとジョンさんの写真を撮らせてもらった。

私が居た15分の間に、小物を買いに来たお客さんがいた。
20150405#4WEB
一人はラチャパット大学の学生さん。

20150405#5WEB
彼女が買っていたのがこの絵馬と言うかお守りと言うか。
これが20Bで売られていた。

続いてのお客さんはお母さんと一緒に来た女の子。
20150405#6WEB
手の中に子ネコを持っていると思ったら、人形だった。

それが、これ。
20150405#7WEB

20150405#8WEB
眠っている子ネコが50B、日本円で180円程度で売られていた。
なかなか精巧な作りの優れもの。

仕事中なので、ほどほどにして帰ったが、今日は今日でなかなか面白い一日であった。



Prodasineura属・二種類
20150403#3WEB
これは昨日撮った ミナミイトトンボ科 Prodasineura verticalis?♀。
ここでは、種名をverticalis? としているが、sp.とした方がいいのかも知れない。

イトトンボの♀は属・種名を見分けるのは難しいが、Noppadon Makbun氏のおかげでわかった。
ならば今日はその♂をと言うことで、♂を探しに行った。

20150404#1WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura verticalis?♂
Apr.4,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
翅胸部のオレンジ色が薄い、未熟の♂か。

20150404#3WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura verticalis?♂
Apr.4,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
これが成熟した♂。
このイトトンボ、生態についてはほとんどわかっていない。

20150404#2WEB
ミナミイトトンボ科 Prodasineura doisuthepensis
Apr.4,2015, Doi Suthep, Chiang Mai
このイトトンボの生態もほとんどわかっていない。
だからこうして、せっせ、せっせと通うしかないのである。

今日撮った二種類のイトトンボは、ドイステープでは数は多くはない。

まあしかし、こうして観察する機会が増えれば、Prodasineura doisuthepensisの♀も見つかるかも知れない。
交尾態が撮れれば言うことはないのだが、このトンボだけはそう簡単にはいかないだろう。

ここしばらくこのイトトンボを追いかけてみるしかないか。


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